Dec 24, 2020

チューダーのサブマリーナーの買取価格について！！見た目もそっくり！！リューズや裏蓋がロレックス？？【小牧】

本日はロレックスの姉妹ブランド『チューダー/サブマリーナー』の買取についてご紹介致します。

売却を考えている方は是非参考にしてくださいね！！

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TUDOR【チューダー】

チューダーはロレックスの創始者のハンス・ウィルスドルフ氏により、1930年に一般の庶民に向けた時計として誕生した時計です。

ロレックスは昔、簡単に購入できるような金額ではなく、世の中には浸透していませんでした。そこで廉価ブランドのチューダーを立ち上げました。また誰もが知っている王家「チューダー家」をブランド名とする事で名を広めていきました。

チューダーはリューズや裏蓋にロレックスのパーツが使われている事でも有名です。

ダブルネームの物でも、コラボしているだけで実際には刻印が入っているだけになりますが、チューダーはロレックスのパーツそのものが使われているんです！！なんだか得した気分になりますね。

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では本日の査定のポイントをご紹介させて頂きたいと思います。

査定ポイント

①傷

1つ目の査定ポイントは『キズ』になります。

本日買取させて頂きましたお時計は、ベルト部分に打痕傷がありマイナス査定となっております。

かんてい局小牧店では、買取させて頂きました時計のほとんどはメンテナンスをしてから店頭に出させて頂きます。その為使用に伴う傷がある場合でも、新品仕上げ磨きをすればとても綺麗になります。しかし大きな打痕傷やベゼルにスレなどがある場合はメンテナンスが難しく、マイナス査定となってしまします。

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②付属品の有無

2つ目のポイントは『付属品の有無』になります。

ロレックス同様、チューダーも付属品があるかないかで買取金額は大きく変わります。

本日買取させて頂きましたチューダーのお時計は、付属品がすべてそろっていました。

何度かご説明しておりますが、保証書があるかないかによって買取金額は数万円は変わってきます。また今回外した「コマ」を一緒にお持ち頂きましたが、外したコマがない場合ももちろんマイナス査定になってしまいます。購入時にベルト調節をしてもらった場合は、箱に入れて保存し一緒にお持ちくださいね！！

③ブランド

3つ目は『ブランド』になります。

どんなに定価が高いブランド品を購入されても、需要がないと高い買取金額をお出しする事ができません。

チューダーはとても人気の高いブランドの時計になり、秋に新作発表された時計はロレックス同様手に入らないほど人気です。また、以前はチューダーのロゴがバラやコバラだったこともあり、コレクターには心くすぐるお時計となります。

特に本日買取させて頂きました「サブマリーナー」は外見がロレックスと変わらない為、人気があり、買取金額も目一杯の490,000円とさせて頂きました。

 

まとめ

本日はチューダーの『79090/サブマリーナー』の買取のご紹介をさせて頂きました。

古い物や箱なし、保証書無しなもお買取り可能でございます。

是非1度かんてい局にお持ちください。

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