Jan 08, 2021

ルイヴィトンのメンズ定番の長財布！N63095ジッピーウォレット・ヴェルティカルの買取価格をご紹介【大垣】

本日はLOUIS VUITTON【ルイヴィトン】のN63095 ジッピーウォレット・ヴェルティカルを買取させて頂きました。

ありがとうございます。

今回買取させて頂いたジッピーウォレット・ヴェルティカルはダミエ・グラフィットラインの商品です。

グラフィットは2008年に登場したメンズ向けの黒いダミエです。

グラフィットについては下のブログで詳しく説明していますので、気になる方は是非記事を読んでみてください。

ダミエラインの派生形「グラフィット」と「アズール」についてご紹介します！【大垣】

↓↓ルイヴィトンのその他の買取実績はコチラからチェック！↓↓

ジッピーウォレット・ヴェルティカルについて

ジッピーウォレット・ヴェルティカルはダミエ・グラフィット、モノグラム・エクリプス、タイガなどメンズ向けラインにのみ存在する商品です。

その代わり、という訳では無いですが一般的なジッピーウォレットはありません。

ジッピーウォレットと比べると、ヴェルティカルは若干幅が狭くスリムなデザインになっており、ポケットに入れやすく、とてもスタイリッシュなアイテムです。

長財布の中で言えばメンズの財布はこのジッピーウォレット・ヴェルティカルとポルトフォイユ・ブラザの2つが挙げられます。

個人的にはファスナーで収納物を落とさないように守ることが出来るジッピーウォレット・ヴェルティカルの方がオススメですね。

しかしあまりにも詰め込み過ぎると、いくらファスナーで収まると言っても型崩れをしてしまう事もあるので入れすぎには要注意。型崩れは査定額が下がる要因です。

 

査定ポイント

①角スレの有無

財布もバッグ類と同じで、角スレが発生しやすいポイントになります。角のスレを見れば財布はそれまで使用していたかどうかおおよそ判別が出来ます。スレはメンテナンスを行っても元通りに出来ませんのでご注意ください。

今回の商品は2020年に製造されている未使用品でしたので、角擦れはもちろん表面のキズ等も全く見受けられませんでした。

ルイヴィトンの未使用品は基本的に税抜定価からの掛け率で算出しています。

MAX75%での買取となっておりますので、使われない方はなるべく早めにお持ちされる事をオススメ致します。

②中古市場での取り扱い

ルイヴィトンには「アウトレット」がありません。

コーチやグッチと言った一流ブランドでも「アウトレット品」は一般的に出回っており、アウトレット品が無い方が少ないです。

また、フィットハウスさんやLOVELOVEさんのような「並行輸入店」でもルイヴィトンの商品は販売されていますが、その金額はブティックで売られている金額と同一です。

先程例に挙げたコーチやグッチは定価からいくらか割引されて販売されていますが、ルイヴィトンはそういった事がありません。

どこに行っても新品は定価でしか買えない、という事が中古市場ではある程度の価格帯が守られる秘密の1つになっているわけです。

さらにモノグラムやダミエラインといった定番ラインの当時のバッグのほとんどは廃盤になっています。

需要との兼ね合いもありますが、ショルダーバッグやトートバッグ、ボディバッグなど若い世代から壮年、高齢者に至るまで幅広い年代で使いやすいモデルは中古市場でも特に相場は高騰しています。

最後に

権実も素晴らしい商品をお譲り頂き誠にありがとうございました。

ジッピーウォレットは非常に人気が高い財布で、キャッシュレス化が進み、財布も小型化している今でも、新品や中古を購入される方が多くいらっしゃる商品です。

そういった人気商品ほど私たちは売りやすく、その分高価買取りしやすくなります。

換金や現金化をお考えの方は是非かんてい局へご相談ください！