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大垣店のお知らせ

ルイヴィトンのショルダーバッグ「ノエ」について!名前の由来は旧約聖書?歴史から人気の秘密まで教えます【大垣】

こんにちは!

かんてい局大垣店です。

本日はルイヴィトンの人気ハンドバッグ、「ノエ」についてご紹介致します。

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LOUIS VUITTON【ルイヴィトン】の「ノエ」とはどういうバッグなのか

ノエは巾着の形をしたハンドバッグです。

ハンドバッグと言ってもハンドル部分は長さの調節が可能で、ショルダーバッグとしても使用できる長さになります。

このバッグの特徴は何と言ってもこの「形」です。

ハンドバッグは別に珍しくもない種類のバッグですが、巾着袋の形をしたバッグはそこまで多くありません。

しかもこの「ノエ」は少し縦長です。

なぜこの形で商品化されたのか、なぜ未だマイナーチェンジをされて売れ続けるほどに人気が高いのか、「ノエ」の歴史から順に解説します。

①ノエの歴史

ノエが生まれたのは今から約90年前の1933年の事です。

当時のシャンパーニュ地方のワイン製造業者から「ワインボトルをたくさん入れられる頑丈なバッグを造ってほしい」と依頼があり、商品化となりました。

もちろんこの頃もワインを入れるバッグと言うのはあったそうですが、1本しか入らない物だったそうです。

確かにワインを作ってボトル1本分で終わるなんてことはありませんから、たくさん同時に運べるバッグは欲しくなりますよね。

このノエは普通に立てて4本、1本を逆さ向きにして中央の空いたスぺースに入れて計5本のワインボトルを入れる事が出来る作りになっています。

普段使いでワインを入れると言う人は恐らくいないと思いますが、、、

②名前の由来

「ノエ」という名前の由来は旧約聖書に記されている「ノアの方舟」の主人公ノアから取られています

なぜそこからなのかと言うと、物語中ノアは大洪水後アララト山(トルコ)にてブドウを栽培し、ワインを好むようになったと書かれており、この逸話から「ワインを好むバッグ」という事で名前を拝借したそうです。

「NOE」はフランス語では「ノア」と読みますが、日本ではそのまま「ノエ」という読み方で浸透しました。

③人気の理由

なぜこのバッグが人気だったか、それは普段の生活でも使い勝手が良かったから、と言うのが挙げられます。

このノエというバッグは基本的にはバッグの口が開きっぱなしです。

丈夫に付いている紐を絞ることで口をすぼめることは出来ますが、完全には閉じ切りません。

同じような特徴を持ったバッグ、聞いたことないですか?

 

そう!「ネヴァーフル」ですね。

ネヴァーフルも同じく大容量で、口は完全に閉じ切らず、絞りですぼめる事が出来るという同じような特徴を持っています。

ノエはネヴァーフルよりも見た目以上はコンパクトなので好んで購入する人も多いバッグでした。

そしてノエはルイヴィトンの中でも珍しい4つのサイズ展開がされているバッグなので、選択肢が多かったのも人気の1つだったのかもしれません。

かんてい局にある「ノエ」

①M42224 ノエ

W:27cm×H:35cm×D:19cm

販売金額:62,980円

ノエの標準サイズであり最大サイズのモデルです。

②M44109 プチノエ

W:25cm×H:25cm×D:19cm

販売金額:51,480円

③M44020 ネオノエ

W:226cm×H:26cm×D:17.5cm

販売金額:199,800円

2017年に発売された現行のノエです。

 

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最後に

ルイヴィトンはいわゆる「定番」が多く存在しています。

かんてい局にはそういった定番から新作まで幅広く揃っています!

お探しの商品がありましたら、是非かんてい局へお越しください!

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