皆さんこんにちは!買取専門かんてい局大垣店です♪
こちらの記事では【生前整理】【断捨離】【遺品整理】についてと
・価値があるか分からないけど整理したい
・生前整理したいけどどうしたらいいの
・捨てるか捨てないか迷っているものがある
などお悩みの方にオススメの内容になっています。
是非ご参考にして頂ければ幸いです。
「終活」カウンセラーがいるお店
『終活』という言葉をよく耳にするようになりました。
昨今では葬儀も生前見積りや、お墓に関しても生前のうちに解決をしておくことが非常に増えてきております。
同じように、残された家族に”時間的・金銭的・体力的にも様々な面で負担を残したくない”という想いから生前整理をされる方も増えております。
かんてい局大垣店では、そんな想いにお応え出来るように当スタッフは『終活カウンセラー』の資格を取らせて頂いております。
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「終活カウンセラー」とは
終活に必要な幅広い知識を持ち、終活に関する抽象的な「悩み」が、どの分野の悩みであるのか、またどの専門家が必要であるかを見極める、言わば「終活のお困りごと案内人」のことですね。
「生前整理」と「断捨離」
自分が亡くなった後、財産や持ち物はどうなるのだろうと不安になりませんか?
また、老後は施設に入居する方も増えていますが、元気なうちに身の回りを整理してスッキリとしたいと思いませんか?
「生前整理」とは?
生前整理(せいぜんせいり)とは、生きているうちに死後のことを考えて身辺や財産の整理をすることを言います。
人が亡くなったときに、遺された家族が遺品を片付ける「遺品整理」という言葉がありますが、これに対し「生前整理」は元気なうちに身辺をある程度片付けておくことを言います。
時間的にも体力的にも余裕があるうちに、亡くなった後のことを考えて行うのが生前整理で、近年では高齢者だけでなく30代から40代といった若い世代で行う方も増えているそうです。
誰しもが事故や災害によって急に命を落とす可能性はありますので、亡くなった後のことを考えて身の回りを整えておくのに「早い、遅い」はないといえるのでないでしょうか。
生前整理は自分のためにもなる
冒頭で生前整理を行うことは残された家族の為にとお伝えしましたが、自分自身の為にもなります。
なぜならば、生前整理は自分の人生を棚卸して本当に必要なものだけに「シンプル化」することが出来るからです。
生前整理と断捨離は似ていますね。
若い世代にも生前整理が広まっているのは、こうした理由もあると考えられています。
要る物・要らない物を整理する
亡くなった後に大量に物が残されていれば、家族はその処分に頭を悩ませることになります。
また、多くの物に囲まれた生活では、「今」を生きていく場合でも決して居心地は良くないはずです。
洋服や思い出の品など、なかなか捨てられずについつい溜め込んでしまう物もあります。
ですが、本当に必要な物以外は処分する・売却する様に取り組んでみる事をお勧めします。
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「断捨離」とは?
断捨離(だんしゃり)とは、“不要な事物を断ち・捨て・離れることにより人生を改善する”という考え方のことです。
また単に「大掃除」「無駄を省く」という意味合いで用いられることもあります。
断捨離とはもともと、ヨガの行法である「断行・捨行・離行」から由来しています。
「物」を対象に使われることがほとんどですが、近年では「人間関係・仕事・時間・情報・権利・サービス」など、あらゆる対象に断捨離という言葉が用いられるようになってきました。
モノを捨てる!というイメージの強い断捨離ですが、本来の意味はモノが増えてきたから捨てればいい、という事ではありません。
自分にとって「本当に必要なもの」を見つめ直そうとする事が断捨離の本来の意味なのです。
要するに断捨離は単に「捨てる」「片付ける」ということだけではありません。
知っておきたい断捨離の極意
家の中を片付けるためには、整理整頓すると同時に、思い切って手放したほうがいいときもあります。
今回は、そんな捨て作業を円滑に行うためのコツについてご紹介していきたいと思います。
どのように進めるのか、どのように物を減らすのかなど参考になれば幸いです。
効率のよい断捨離方法
①全て出してみて把握する
断捨離をするときには、まずは片付けたい場所のものをすべて出すというのが基本です。
そうすることで、必要なものと不必要なものが把握しやすくなるので、分別作業もはかどります。
「今日はクローゼットを」と決めたら、まずはクローゼットの中身を全部出してみましょう。
意外と使わないもの、着ないものなどが多くてビックリすると思いますよ!
②写真を撮ってみるなどして客観的に見てみる
客観的な視点で見れる写真は、改善すべき点にも気づきやすくなるので、片付けのときにぜひ活用したいですね。
捨て作業の前後を見比べて達成感を味わったり、片付け前後の写真をSNS上にアップして人に見てもらったりするのもモチベーションアップに一役買ってくれるかもしれませんね。
③片付いた後を具体的にイメージする
絵が得意な方に特におススメの方法です。
収納のイメージ図を自分で描いてみましょう。
そうすることでどのようにしたいのかはっきりしてきますので、ここに入らない不必要なものを捨てやすくなると思います。
上手に描くのは難しくても、自分なりにどのように片付けたいか、理想のイメージ図をまずは考えてみると良いでしょう。
④捨てるかどうか見極める期限を設ける
断捨離をしていると「もしかしたら使うかも」と思って、捨てられないものが出てくることがありますね。
そんなときには、一定期間使わなかったら捨てる、という自分なりのルールを設けてみると良いでしょう。
1年使わなかったものは断捨離をする、1シーズン着なかった服は断捨離をする、といった風に期限を設け実施してみましょう。
断捨離で大切なのは、捨てたことによって空間が美しく整ったり、物を無駄なく使いこなせるようになったりするという「変化」です。
捨てることだけにフォーカスせず、どのような結果を得たいのかを考えながら行っていくと良いのではないでしょうか。
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捨てる物が決まったら まず相談
今は捨てる、処分するにもお金が掛かる時代です。「捨てる」その前にまずはお気軽にご相談ください!
ご不用品が思わぬ収入に繋がるかもしれませんよ!それが「賢い」整理です!!
「遺品整理」とは?
遺品整理(いひんせいり)とは、故人の残した品(遺品)を整理することを言います。
また遺品処理、遺品処分とも言われています。
「遺品」とは、いわゆる遺産の中でも動産など物品全般を指しますが、広義には故人が生前に使用していた生活雑貨や衣類・家具・家電製品なども含まれています。
遺品整理と形見分け
故人の遺品を遺族で分け合うことを形見分けと呼びます。
急な出来事の場合や借家や賃貸アパートなど賃貸住宅を明け渡さなくてはならないような場合は、葬儀などの法事が終わってから直ちに遺品整理・処分にかかることが多いようです。
そこで注意して頂きたいのが、遺品の中で日記・手紙・手帳(住所録やメモなど)・預金通帳などは、1年から2年程度は必要になることもあるので大切に保管しておくという事。
またその他の家具やタンスなどの家財道具は福祉施設に、書籍などは地域の図書館や学校などに寄贈することもあるそうですが、中には引き取り手のつかない物品、あるいは財産としての処分を行うこともできない物品もあります。
分類例を確認してみましょう
貴重品 – 金品や通帳印鑑など、直接的な財産。
思い出の品 – 写真や手紙などのほか、趣味の道具や収集物など。(切手や骨とう品など)
衣類など – 衣服や布団など。
家具や家電製品 – 生活家電やタンスなど家具類。
食料品 – 冷蔵庫内の生鮮食品や保存食など。
遺品整理業者と不用品回収業者
遺品整理を行う際に、遺品整理業者と不用品回収業者のどちらに依頼するか悩まれる方がいらっしゃいます。
不用品回収と遺品整理は「不用品を整理、回収する」という点で作業内容が似ています。
そのため不用品回収と遺品整理の両方を兼ねている業者もあり、どのような違いがあるのか分かりづらいですね。
基本的に不用品回収業者は「不用品の回収」が作業の目的となり「家財=処分品」と認識します。そのため物の取り扱いが雑になることもあります。
遺品整理業者は「遺品整理」が作業の目的となりますので、「家財=遺品」と認識し、例え処分するとしても丁寧に扱いながら作業をします。
故人の気持ちはもちろん、残された遺族の気持ちを整理することも遺品整理士が行う内容という考え方なのです。
遺品整理を行う流れを確認してみましょう。
まずは遺品整理のスケジュールを決めましょう。
遺品整理をする際に一番に気をつけなければならないことは、しっかりと遺品整理のスケジュールを決めることです。
スケジュールを決める前に可能であれば、ご協力頂けそうな親族の方と遺品整理をする家を見ることが大切です。
それによって、どのような物を残すのか、これを片付けるのにどれくらいの期間が掛かるか等を把握することが出来ます。
遺品整理に取り掛かるときは、いつまでに終わらせるという日を決めておいた方が良いですね。
遺品の量や片付けに携わる人の数によって掛かる時間が変わりますので、無理のない作業期間を設けたほうが良いですよ。
遺品整理を行う際の注意点とは
賃貸物件の場合
ただ部屋の中の物を整理するだけではありません。例えば・・・
エアコンや照明器具な入居時に設置してある物を自分で購入し付替えている
インターネットなど個人で契約をし、通信機器をレンタルしている電気、ガス、水道の手続き など
後のトラブルにならないよう、管理会社と確認しながら作業をしなければなりません。
廃棄する際の分別も各市町村で分別方法が異なりますので注意が必要です。
事前に市役所等に問合せをして確認してから遺品整理作業を進めましょう。
デジタル遺品の場合
デジタル遺品とは故人が使っていたパソコンやスマートフォンの中にある大切なデータのことを言います。
これらのデータには、ネットバンキングやネット証券の取引データなどのお金にかかわるものや、SNSの個人情報などが含まれる扱いに困るものもなどがあげられます。
頃年では、
パスワードがわからずロック解除ができない、
有料サービスの解約が行われず継続的に支払いが発生する、
内部のデータの削除が不十分で個人情報が流出してしまう
などのトラブルも増えています。
遺品整理を行う時期
遺品整理を行うのであれば、四十九日の法要が終わった後と言われておりますが、実際は、最適な時期はありません。
気持ちの整理が行えない状態ではとても遺品整理は出来ません。
ご遺族様が「気持ちの整理をしよう」と思った時が最適な時期になると言えますね。
しかし賃貸物件の場合は「家賃」が発生しています。
また公営団地などの場合は亡くなってから何日以内に退去しなければいけないなどの契約になっている事があります。(契約内容により数日の差はあります。)
その場合は、早い時期に遺品整理をしなければなりません。
持ち家の場合は時期に縛りはありませんが、オススメの時期としては廃棄の収集業者が混雑する、年末年始や引越しシーズン(3月~4月、8月~9月など)を避けると良いと思います。
大型連休などは収集業者が休みになったり、予約が殺到したりしますので、その時期以外か早めの予約をした方が好ましいと思われます。
自分で行うor業者にお願いする遺品整理
ご自身で行うときは、負担する費用としては安くなりますが、その分体力と時間がかかります。
近年では、遺品整理する場所から離れている所に住んでいて、なかなかその時間を取れなかったり、ご遺族の方も年齢が高齢だったりと、自分でやってみたけどなかなか進まないとのお声も耳にします。
遺品整理業者にお願いするとどうしても費用が掛かりますが、遺品整理をする体力や時間がない場合はプロにお願いするのも一つの方法ですね。
上手く行う遺品整理とは
遺品整理は、ご遺族の方が気持ちの整理をし、故人の想いを紡ぐ作業です。
そのため可能な限りご遺族で整理を行って、大型の家具や移動することのできない物を残して、遺品整理専門業者に依頼するというやり方であれば、体力や時間と同時に費用を抑えることもできます。
業者を選ぶ時の注意点
遺品整理に関しては、「二度目」がございません。
依頼される方にとっては初めてな事であり、数万社ある遺品整理業者からどこを選べばいいのかわからない方が大半です。
遺品整理業に参入してきている業者は年々増加しています。
必ず2~3社程度のお見積りは依頼してみましょう。
料金やサービス内容はもちろん、お見積り時の対応や見積書の細かい項目の説明が丁寧で、少しでも疑問がある事を誠実に答えてくれる業者を選んだ方がいいですよ。
お電話でのお問い合わせはコチラ☟
最後に
最後までお読みいただきありがとうございます。
いかがでしたか?
最近は、お片付けや断捨離についての書籍なども多く出回っており、SNS上でもたくさんの情報があるので、ぜひ参考にしながら身辺を軽くしていけると良いですね。
かんてい局グループでは断捨離や生前整理などで出てきたご不用品の買取も行なっております。
断捨離、生前整理、遺品整理などのお片付けで出てきた「使わないモノ」が誰かの「必要なモノ」かもしれません!
当グループではそんな「モノの橋渡し」をし、循環型社会の形成に少しでもお役立てられればと考えております。
当店では金、プラチナなどの金製品やダイヤモンド、ルビー、サファイヤなどの宝飾品はもちろん、ブランド時計やブランドバッグ、ブランド小物なども買取しております。
また、金券、切手、楽器、工具骨董品、古銭、コスメ、香水、テレホンカード、カメラ、家電製品などの様々な商材も買取させて頂きます。
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