Mar 06, 2021

【ロレックス】16610「サブマリーナーデイト」の買取価格について。トップクラスのリセール率を持った相場安定のモデルです！【春日井】

いつもかんてい局の買取実績をご覧いただき、誠にありがとうございます。

今回の記事では、

・ロレックスのサブマリーナーデイトの商品紹介について

・サブマリーナーデイト「16610」の買取価格

・サブマリーナーデイト「16610」の査定ポイント

について紹介させて頂きます。

売却を考えられている方は、是非この記事を参考にしてみて下さい！

 

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ロレックス　サブマリーナーデイトについて

今回はロレックスのサブマリーナーデイトについてです。

サブマリーナーはロレックスを代表するスポーツモデルで、デイトナに次ぐロレックスの「顔」のような位置づけのモデルですね。

今回紹介する「16610」という品番は1989年～2010年まで約20年間製造されていた、ロングセールのモデルです。

長い期間販売されていたという事と高い人気を持つため、ロレックスの中でも持っている方はかなり多い傾向にあります。

しかし、あまりの人気の高さに中古市場では現在も相場が上がり続けているという、他のブランドやモデルでは考えられない現象が起きています。

300mという高い防水性能を持ちながら、ケース径や厚みも程良いサイズで、実用性も非常に高いです。

年式が古いものは使用感が多かったり使い古されたものが多いですが、それでも買取水準は高く求める方が多いです。

それでは、次に今回買取したサブマリーナーデイトの買取価格についてご紹介いたします。

☟☟☟何か気になる点等ございましたらお気軽に！☟☟☟

なぜ買取価格が80万円なのか

今回のサブマリーナーデイトは80万円で買取させて頂きました！

状態としては通常使用されており、本体の傷、ブレスの伸び等はございますが、まだまだ長くご使用できる状態です。

また、付属品は箱、メーカー保証書が揃っておりましたので、プラス査定をさせて頂きました。

サブマリーナーにはこれと言ったレア仕様は確認されていませんが、基本的に高いのが夜光にトリチウムが使われた少し古い(1997年頃までの)個体、またインナーベゼルにルーレット刻印が入り始めた新しい(2006年以降頃からの)個体の相場が高く設定されています。

こちらはY品番(2002年頃)ですので、どちらにも属さず16610としては平均的な個体となります。

それでは、次に詳細の買取査定ポイントについてご紹介していきます。

 

16610の買取査定ポイント

①外装の傷について

まずはケースやブレス等の外装の状態についてですね。

また、ガラスも重要で傷や欠け等があった場合は数万円査定額がマイナスになってしまう場合がございます。

こちらはガラス傷は見受けられませんが、ブレスやケースには全体的に小傷が見られます。

しかし、研磨で落とせるレベルの傷になりますので、こちらは大きなマイナスとはなっておりません。

研磨でも改善できない状態の場合は、ガラス傷同様、数万円査定額が下がってしまう可能性がございます。

 

②ブレスの伸びについて

続いてブレスの伸びについてです。

この時期のモデルと現行モデルではブレスの構造が違っています。

この時期の個体はブレスの中身が空洞になっているため、ステンレス同士が擦れると、ブレス自体が痩せてしまいます。

現在のモデルは中身が空洞ではなく無垢になり重量が増えたため伸びが発生しにくくなりました。

しかし、やはり使う頻度が増えるとブレス伸びは避けられない症状になります。

 

③付属品の有無

最後に付属品の有無です。

箱、メーカー保証書が付属しております。

箱だけでも数千円変わってきますし、メーカー保証書は有無によって数万円変わりますので、売却される際はどちらも忘れないように注意しましょう。

 

最後に

今回はロレックスのサブマリーナーデイト「16610」の買取査定ポイントについて紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか？

相場が安定しており、リセールもトップクラスに高いモデルですので、どうにか1本は持っておきたいですよね。

こちらのモデルは販売も行なっておりますので、是非在庫状況が気になる方は一度店頭までお立ち寄りください。

スタッフ一同、お待ちしております。