Apr 02, 2021

ルイヴィトンの2WAYバッグ｜マルリーBBの買取価格と査定ポイントをご紹介！人気の高いサイズ｜M94620【買取実績】【茜部】

皆さん、こんにちは！

かんてい局茜部店です。

本日は大人気ブランドであるルイヴィトンのハンドバッグ、マルリーBBを買取させて頂きましたので、買取価格と査定ポイントをご紹介させて頂きます。

ルイヴィトン　マルリーBB

可愛らしいく上品さも備えたマルリーBB。

基本はハンドバッグとして使用しますが、付属のストラップを付けることでショルダーバッグとしても使用できる2WAYバッグです。

現在廃盤になっておりますが、カラーはピスタッシュ(黄緑)、フィグ(紫)、コクリコ(赤)、ノワール(黒)、ピモン(オレンジ)と5つ展開しております。

今回買取をさせて頂いたマルリーBBは製造は2014年頃ではありますが、小さめのバッグが好まれるようになった現代では、非常に使い勝手の良いサイズ感です。

通常のバッグ程の大きさはなく、小型すぎてモノが入らないということもありません。

見た目と実用性を兼ね備えたモデルですね！

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査定ポイント

それでは今回買取をさせて頂いた際の査定ポイントをご紹介させて頂きます。

①使用感(状態)

バッグの査定をさせて頂く際に最も重要といれるポイントがお品物の使用感です。

使用感と言えば響きで何となく意味は伝わるかもしれませんが、使用していく中でついてしまう傷や汚れのことを指します。

バッグを使用していると床に置いたり持ち運んだ際に擦れたりと傷がついてしまいます。

どんなに丁寧に使用していても使用感は蓄積されてしまいますが、その使用感の大きさで中古での販売価格や査定価格は大きく変わります。

バッグで使用感を見分けるポイントがいくつかございますので、その一部をご紹介します。

Ⅰ ハンドル(持ち手)

持ち手部分はバッグを使用する際に必ず触れる部分です。

触れる回数が多ければ多いほど傷や汚れ増えていきやすいですが、ハンドルであれば特に「手汗による変色やシミ」が起きやすいです。

エピラインのバッグの場合はバッグ全体がコーティングされておりますので、どちらかと言えば使用感は表れにくいです。

ヌメ革とよばれる革素材の場合は、手汗や雨などの水分をよく吸い込んでしまう為、シミや黒ズミに繋がりやすいです。

特に雨が多い梅雨の時期や、汗をかきやすい夏場は使用するバッグを選んだ方が良いかもしれません。

Ⅱ 角や底部分

次に使用感が表れやすいのが角部分です。

角部分もハンドル同様、持ち運ぶ際に必ず床などに触れます。

丁寧に置いたつもりでも少しずつ傷が蓄積されて、長い期間使用していると擦れて表面が削れてしまうことがほとんどです。

角部分は使用頻度によって使用感が表れやすい部分ですので、査定をする際はまず確認する部分でもあります。

全体的に綺麗に使用していても、角部分だけ削れてしまっていることも多々あります。

Ⅲ 内側の汚れ

普段使用する際に内側の汚れも注意が必要です。

バッグ内部に仕切りが無いものですと、バッグ内でモノが触れ合うことから汚れてしまうことがあります。

実際に査定をさせて頂いている中で多いのは、ボールペンの跡です。

プッシュ式のボールペンの場合、触れるとペン先が出てそのまま動くことで大きくペンのインクがついてしまいます。

バッグを乱雑に扱うと汚れもひどくなる場合がありますので、モノの入れ方や扱いにも気を付けましょう。

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②付属品

次の査定ポイントは「付属品」です。

付属品とは商品を購入した際に付属しているバッグ本体以外のモノを指します。

今回のバッグに関しては、ショルダーストラップがついていることで2WAYに変更できるモデルになりますので、ストラップが欠品していると査定金額にも影響します。

替えがききやすく普段使用しない布袋や鍵であれば大きく影響しませんが、ストラップなどの場合は使用する際に不便になることから、影響しやすいです。

買取をさせて頂く際には付属品はあって得こそするものの損をするものではありませんので、手放される可能性があれば必ず保管しておくようにしましょう。

最後に

今回はルイヴィトンのマルリーBBの査定ポイントについてご説明させて頂きました。

お持ちいただいたバッグはあまり使用されておらず非常に綺麗な状態でした。

使用感が少なくきれいなものは査定金額も高くなる傾向にあります。

また手放されるその時の流行りや人気によって査定価格も変動しますが、今回のバッグはサイズ感や使い勝手など今の人気にピッタリの為通常より高い査定金額をご提示できました。

しばらく使用していないバッグなどございましたら、是非一度かんてい局の査定へお持ちください！