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ルイヴィトン ウェストミンスターとは

本日買取させていただいたお品物は、ルイヴィトンのウェストミンスターPMです。
フロントの折り込みと上質なレザーが施されたジッパープルが可愛らしい印象を演出し、内側には無駄な仕切りも無く、日常使いに最適なファスナー開閉式のトートバッグになります。

ウェストミンスターの名前の由来

※写真：ウェストミンスター宮殿

ルイヴィトンのウェストミンスターは、ロンドンの「ウェストミンスター」という地区の名前を名付けたバッグになります。

ウェストミンスターはロンドンのイメージの中心を担うエリア「セントラル・ロンドン」の地区の1つで、ウェストミンスター寺院、ウェストミンスター大聖堂、ウェストミンスター宮殿やバッキンガム宮殿などの歴史的建造物もあり、ロンドンの観光スポットとしも有名です。

サイズ展開

ルイヴィトンのウェストミンスターのサイズ展開は、PMサイズのGMサイズの2つのサイズ展開になります。

※写真：ウェストミンスターPM

型番：N41102

サイズ： 横幅34×高さ24×奥行15 cm
仕様： ダブルファスナー開閉式、内ポケット×2

PMサイズは、ウェストミンスターの中でも一番小さいサイズにはなりますが、横幅が34cmありますので程よいサイズと言えます。

 

※写真：ウェストミンスターGM

型番：N41103

サイズ： 横幅44×高さ27×奥行19 cm
仕様： ダブルファスナー開閉式、内ポケット×2

GMサイズは、PMサイズと比べて横幅が10cm大きいので、かなり大容量のバッグになります。

ルイヴィトン ウェストミンスターPMの買取価格が83,000円になった理由とは？

今回買取させて頂いたルイヴィトンのウェストミンスターの買取価格が83,000円になった理由を査定のポイントを踏まえながらお伝えさせていただきます。

今回注目したポイントは下記2点です。

①金具の状態

こちらは一般的に使用していくと金具部分に傷がついてしまいます。

目立つ傷や、メッキの剥がれがある場合、査定金額もマイナス評価となってしまいます。

今回のバッグには多少の小傷や、メッキ剥がれが見受けられましたが、比較的綺麗な状態でお持ち込みいただけました。

②レザーのジッパープルの状態

レザーのジッパープルを使って開閉をするため、長年使用していくとレザーに負荷が掛かり、素材のヒビ割れや、反り等の劣化に繋がってしまいます。

劣化が著しいと千切れてしまう事もありますので、こういった場合査定金額もガクっと下がってしまいます。

今回のバッグは、購入してから殆ど使用しておらず、大切に保管されていたこともあり、上記劣化は一切見受けられませんでした。

③コンパクトバッグの需要の上昇

現在はデジタル化も進み、書類・手帳等を持ち歩くことが減少しています。

また、キャッシュレス化に伴いコンパクトウォレットを使われる方も増え、それに伴い大きいバッグより、コンパクトバッグの需要が高くなってきています。

今回のバッグもPMサイズと一番小さいサイズのバッグになりますので、人気も高く、中古市場でも高値で取引されている事もあり、買取価格も高くお出しする事ができました。

下記のバナーから、お電話もしくはメールをいただければ、自宅に居ながら買取価格をお伝えさせていただきますので、お気軽にご相談下さい！

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最後に

最後までお読みいただきありがとうございました。

今回はルイヴィトンのウェストミンスターPMの買取価格についてご紹介させていただきました。

現在持っているバッグ、財布の買取価格がいくらになるか気になる方は、是非かんてい局北名古屋店にお持ち込みください！

お客様のご来店をお待ちしております！

他にも「ルイヴィトン」をなぜ高く買取出来るのか？についてご紹介している記事もありますので、気になる方は下記を参考にしてみてください。