Apr 22, 2021

ルイヴィトン定番モデル ポルトフォイユ・サラの買取価格を大公開！中古の財布の査定ポイントもご紹介します！【買取実績】【大垣】

皆さん、こんにちは！

かんてい局大垣店です。

本日ルイヴィトン定番の財布ポルトフォイユ・サラを買取させて頂きましたので、買取金額と査定ポイントをご紹介します。

ルイヴィトン　ポルトフォイユ・サラ

ルイヴィトン定番のモデルであるポルトフォイユ・サラ。

モデルチェンジによって徐々にカード枚数が増え、現在では内外合わせて16枚のカードを収納することが可能です。

ラウンドファスナータイプのジッピー・ウォレットと並んで、高い人気を誇っております。

ポルトフォイユ・サラはフラップ(蓋)を開けることで使用可能な財布ですので、ファスナーを毎回開閉する必要がなくすぐに使用することが出来ます。

近年ではキャッシュレス化やバッグの小型化に伴い、財布自体も小さめのものの需要が高まっておりますが、使い勝手の面で優れたモデルの為今も人気は続いております。

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査定ポイント

それでは財布を査定させて頂く際のポイントをご紹介します。

状態(使用感)

査定をさせて頂く際に非常に重要なポイントとなるのが、お品物の状態(使用感)です。

使用感とは使用する上で起きる劣化やキズ、汚れなどのことを指します。

使用感は使用頻度に比例して表れてきますので、査定する際には必ず確認を行います。

査定の際に必ず見るポイントや使用感が表れやすい部分を一部ご紹介します！

①表面

財布の表面は様々な部分に触れる事から傷や汚れが付きやすいです。

今回買取をさせて頂いた財布の様に表面にコーティングが施されていれば傷はつきづらいですが、柔らかいレザーなどを使用しているモデルの場合はひっかき傷などの傷がつきやすいです。

②角部分

角部分も使用感が表れやすい部分です。

バッグやポケットから出し入れする際に擦れてしまうことがあり、角部分のコーティングが剥がれてしまいます。

角部分は特に目立ちやすい部分になりますので、査定金額に大きく影響を及ぼします。

③金具部分

金具部分は特に傷が目立ちます。

今回金具が使用されているのは蓋を留めるホック部分と内側のファスナー持ち手です。

金具は元々光沢がある物がほとんどですので、小傷がついてしまうと傷が目立ち光沢も無くなります。

④レザーの反り

このポルトフォイユ・サラによくあるのがレザーの反りです。

今回買取させて頂いた物は製造が2018年になりますので反りはありませんが、蓋や外側カード入れが反ってしまうことがあります。

どうしようもないことですが、反りが出てくるとマイナスポイントとなりますので、査定金額は下がってしまいます。

⑤小銭入れの汚れ

財布の小銭入れを使用される方は必ず悩まされるのが小銭入れの汚れです。

普段使用している小銭は意外と汚れが付着しており、その汚れがそのまま小銭入れに付着することで中が黒ずんできます。

また汚れがついていなくても、小銭同士が触れてこすれ合うことで鉄粉が発生し、汚れの原因となります。

汚れは洗剤を布などにつけて拭き上げることでキレイにすることが出来ますが、過度な水分は劣化や破れにも繋がる可能性がありますので、注意が必要です。

綺麗な方が査定金額も高くなりますので、軽く拭き上げてお持ち頂くとちょっとプラスになるかもしれません。

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最後に

本日はルイヴィトンの定番モデルであるポルトフォイユ・サラの買取金額と査定ポイントをご紹介させて頂きました。

世間の需要や人気によって中古市場の金額は変動するため、今後さらにキャッシュレス化が進むと長財布の需要は下がるかもしれません。

そうなると中古販売価格や査定価格も連動して下がりますので、長財布は手放されるのであれば早い方がよいかもしれません。

特に財布は買い替えをする方も多い為、ご自宅に昔使用していた財布が眠っているかもしれません。

使用しなくなった物は劣化や相場の変動を考えると、早めに手放される事をオススメしますので、金額が気になるものがあれば是非一度かんてい局大垣店にお問い合わせください。

店舗での査定はもちろん、電話やメール査定でもおおよその金額をお伝えすることができますので、お気軽にお問合せ下さい！

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