質屋かんてい局は岐阜・愛知の質、ブランド品売買の専門店です

代表TEL:小牧店(営業時間10:00~19:00 )
(販売コーナー 10:30~18:30)

0568-68-8998 お問い合せ

買取実績を検索

【ロレックス】16613「サブマリーナーデイト」の買取価格について!人気の青サブの買取相場はいかに!?【春日井】

店舗名 春日井店
商品名 16613/サブマリーナデイト
ブランド名 ROLEX【ロレックス】
買取価格 950,000円

いつもかんてい局の買取実績をご覧頂き、誠にありがとうございます。

今回の記事では、ロレックスの青サブについて紹介させて頂きます!

こちらの記事では、

・ロレックスの青サブについて

・サブマリーナー「16613」のスペック

・16613の買取価格について

・16613の買取査定ポイント

こちらについて解説させて頂きます!

青サブに興味のある方や、売却を検討されている方は、是非この記事を参考にしてみてください。

☟☟☟手間いらずでパパっと金額査定!☟☟☟

時計査定フォーム

 

ロレックスの青サブについて

今回紹介するのは、ロレックスの「青サブ」についてです。

「青サブ」とは、ベゼル、文字盤のカラーが青色の「サブマリーナーデイト」の事を指します。

このブルーカラーはステンレスモデルには存在しておらず、18金のコンビ、金無垢モデルのみ展開されています。

サブマリーナーの高級ラインに位置付けられるモデルですね。

サブマリーナーは元々ダイバーズウォッチなので、海を連想させるという事でブルーカラーがとてもよく似合います。

青サブが誕生したのは1980年代。

サブマリーナーが誕生したのは1953年頃なので、サブマリーナーが発表されて約30年程の期間を経て登場したのですね。

当時のモデルは「16803」というリファレンスナンバーでした。

こちらの初期の青サブは数年程しか製造されておりませんでした。

斬新なカラーリングだったため、当時はあまり人気はございませんでしたが、現代は青サブの人気が高くなっており、高額で取引されています。

今回紹介するのは、16803の次世代モデル、「16613」という品番の青サブです。

こちらのモデルについて詳細をお伝えさせて頂きます。

 

16613のスペック、詳細について

型番:16613

防水性:300m

ケース径:40mm

キャリバー:3135

パワーリザーブ:48時間

こちらは1989年~2009年まで販売されていた、青サブの中では一番のロングセラーモデルになります。

既に廃盤になっているため中古市場でしかお求めすることができません。

文字盤はこちらの青と黒が展開されています。

どちらも人気はありますが、やはりこの「青文字盤」の方に注目が集まっています。

次に、こちらの青サブ「16613」の買取価格についてお伝えしていきます。

 

なぜ買取価格が95万円なのか

こちらの青サブは95万円で買取させて頂きました。

品番はA品番で、1999年頃製造された個体となります。

青サブの価値は、比較的新しめのものの方が高くなる傾向にあります。

状態としては通常使用されているもので、傷、スレ等が全体に見受けられ、またブレスの伸びも見受けられます。

付属品は箱、保証書など、全ての付属品が揃っておりましたのでそちらはプラス査定となっております。

次に、買取査定ポイントの詳細についてお伝えしていきます。

 

☟☟☟お気軽にお電話下さい!!☟☟☟

買取査定ポイントについて

①本体のキズについて

まずは本体のキズ等の状態になります。

ブレス、ケース、ベゼル、それぞれにキズやスレが全体的に見られます。

致命的なキズは見受けられないため、新品仕上げでほとんどのキズは落とせる程度でしょう。

ベゼルのキズやケース等のヘコミ、打痕等はメンテナンスでも改善できませんので、外観の状態によって大きく値段が変動する場合があります。

 

②ブレスの伸びについて

続いてブレスの伸び具合です。

素材はステンレスと18金が使われており、特に18金の部分は削れやすくなっていますので、使用頻度によってこのようにブレス伸びが発生してしまいます。

こちらは少し下に垂れている状態ですが、そこまで酷い状態ではございませんでした。

ですが、全く伸びが無い状態に比べると、やはり数万円査定額に差が出てしまいます。

どうしても伸びてしまうのが嫌な方は、革ベルトに交換するなど、使う頻度をとにかく減らす事でしょう。

 

③バックルの変更

続いてバックルの仕様変更です。

こちらは今回買取させて頂いた16613のバックル部分ですが、これはP番(2000年)頃から仕様変更が行われており、バックルの真ん中の部分にも金が通るようになりました。

このような感じですね!

このマイナーチェンジ後の青サブは、マイナーチェンジ前のものに比べて相場が高く設定されています。

同じモデルでもこの変更前後のもので数万円査定額が変わる場合があります。

 

④付属品の有無

付属品は箱、保証書、全ての付属品が揃っています。

保証書は有無によって査定額が特に大きく変動しますので、お持ちいただく際は注意しましょう。

 

最後に

今回はロレックスの16613、青サブについて紹介させていただきました!

人気のスポーツモデルになりましたので、しっかり高価買取させて頂きました!!

まだまだ、様々なロレックスのスポーツモデルを取り扱っておりますので、売却を検討されている際は是非かんてい局までご相談ください。

ページトップへ戻る

MENU

その他買取商品