↓自宅に居ながら簡単査定‼下記のバナーからお持ちアイテムの買取価格がわかります！↓

ルイヴィトン ブローニュとは

本日買取させていただいたお品物は、ルイヴィトンのブローニュ30です。

丸みのあるデザインが特徴的で、内側も無駄な仕切りも無く、ファスナー付きの内ポケットも付いているので、コンパクトながら実用性の高いバッグになります。

現在は廃盤となり、中古でしか購入する事ができませんが、廃盤後も人気の高いバッグです。
次に、ブローニュの名前の由来について紹介していきます。

名前の由来

フランスのパリに「ブローニュの森」という森林公園があり、ブローニュの森にはルイヴィトンによる財団の美術館「フォンダシオン ルイ・ヴィトン」があります。

今回買取させていただいたブローニュも、パリの「ブローニュの森」が由来であると考えられます。

次にサイズ展開について紹介していきます。

サイズ展開

※写真：ブローニュ30

今回買取させていただいたバッグはモノグラムラインになりますが、こちらのサイズ展開は、「ブローニュ30」「ブローニュ」の2つのサイズ展開になります。

ブローニュ30が一番小さいサイズで、ブローニュが一番大きいサイズになります。

ちなみにモノグラムサテンラインには、リトルブローニュといったブローニュ30より小さいサイズも存在します。

 

ブローニュ30

型番：M51265

サイズ：横幅30×高さ28×奥行9 cm

仕様： ファスナー開閉式、内ポケット×1

 

ブローニュ

型番：M51260

サイズ： 横幅35cm×高さ31cm×奥行10.5cm
仕様： ファスナー開閉式、内ポケット×1

 

ブローニュ30と比較するとブローニュの横幅は5㎝程サイズアップしているので、A4用紙もすっぽり入るサイズになっています。

それでは次に、今回買取させていただいた、ブローニュ30の査定ポイントについて下記にて紹介していきます。

ルイヴィトン ブローニュ30の買取価格が61,000円になった理由とは？

今回買取させて頂いたルイヴィトンのブローニュ30の買取価格が61,000円になった理由を査定のポイントを踏まえながらお伝えさせていただきます。

今回注目したポイントは下記2点です。

ヌメ側のシミ・ヤケ

ルイヴィトンの多くのバッグにはヌメ革が使用されており、このヌメ革は雨や水が付くとすぐにシミになってしまったり、光によって元々の白っぽい色から茶色っぽい色に変わってしまう為、非常に繊細な素材です。

その為、ヌメ革のシミや汚れ、色が変色していなければ査定額が高くなります。

今回のお品物は、購入してから殆ど使用していなかったそうで、ヌメ革の状態も非常に綺麗でした。

内部のベタつき

古いヴィトンのバッグは特に「ベタつき」が起こりやすいです。

これは湿気によるもので、一度ベタつきが起きてしまうと、内張の修理するのに数万円はかかってしまいます。一番保管に適している方法は、光が当たらないように箱に入れ湿気取りを中に入れておくと綺麗な状態を保ちやすくなります。

今回のお品物には、ベタつきは見受けられませんでした。

下記のバナーから、お電話もしくはメールをいただければ、自宅に居ながら買取価格をお伝えさせていただきますので、お気軽にご相談下さい！

↓自宅に居ながら簡単査定‼下記のバナーから気になる時計の買取価格がわかります！↓

最後に

最後までお読みいただきありがとうございました。

今回はルイヴィトンのブローニュ30の買取価格についてご紹介させていただきました。

現在持っているバッグ、財布の買取価格がいくらになるか気になる方は、是非かんてい局北名古屋店にお持ち込みください！

お客様のご来店をお待ちしております！

他にも「ルイヴィトン」をなぜ高く買取出来るのか？についてご紹介している記事もありますので、気になる方は下記を参考にしてみてください。