May 25, 2021

【ルイ・ヴィトン】M51170「ヴァヴァンGM」の買取価格について！使い込まれた品でも価値があるルイ・ヴィトンのヴィンテージバッグ！【春日井】

いつもかんてい局の買取実績をご覧いただき、誠にありがとうございます。

 

今回の記事では、ルイ・ヴィトンの「ヴァヴァンGM」について解説いたします！

内容としましては、

・ルイ・ヴィトンのヴァヴァンGMについて

・ヴァヴァンGMの買取価格

・ヴァヴァンGMの買取査定ポイント

こちらについて解説させて頂きます。

ヴァヴァンGMの売却を考えられている方は、是非この記事を参考にしてみて下さい。

 

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ルイ・ヴィトン　ヴァヴァンGMについて

ルイ・ヴィトンのヴァヴァンGMについてご紹介させて頂きます！

「ヴァヴァン」とはフランスの地名で「Vavin」という名称から由来されたと言われています。

マチがしっかり設けられたトートバッグで、内側はオープンポケットや仕切り等が充実しており実用性に優れたモデルです。

サイズ展開はPM、GMの2展開で、こちらは大きいサイズの「GM」になり、大容量のバッグです。

年式は2001年頃でセミヴィンテージに位置付けられるモデルで、現在廃盤となっておりますが中古市場は比較的高く販売されています。

近年では、10年～20年程前のセミ・ヴィンテージモデルの人気が上がっており、中古相場が高くなっています。

それでは、こちらのヴァヴァンGMの買取査定額についてお伝えしていきます。

 

なぜ買取価格が3万円なのか

こちらのヴァヴァンGMは3万円で買取させて頂きました。

状態はかなり使用感が強い状態となり、角スレやハンドルのヌメ革変色や焼け、亀裂などが見受けられます。

角スレも多少見受けられる状態となり、綺麗な状態と比べると大きく査定額はマイナスとなっています。

内側も若干のシミが数箇所見受けられますが、まだまだご使用は可能な状態です。

それでは、次に詳細の買取査定ポイントについて解説いたします。

 

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買取査定ポイント

①角スレについて

まずは角スレの具合についてです。

モノグラムキャンバスを縫い合わせた素材になっているため、レザーよりはスレが目立ちにくいですが、酷い場合は破れ、劣化等が発生する事があります。

こちらは破れ等はございませんが、傷やスレは見受けられます。

 

②ハンドルの状態

続いてハンドルの状態です。

付け根のヒビ割れ、ヌメ革の変色等が見受けられます。

まだお使いする事は可能ですが、付け根にヒビが見受けられるため、使用頻度によってちぎれてしまう可能性もございます。

変色もですがひび割れは大きく査定額がマイナスとなる場合があります。

ハンドルの状態は重要なポイントですので、状態の良し悪しによって大きく査定額が変動します。

 

③内側の状態

最後に内側の状態です。

細かなシミ、汚れ等が見受けられますが、破れ等の致命的な欠点はございません。

落とせる汚れであれば大きくマイナスにはなりませんが、残る汚れが着いてしまった場合は数千円～数万円変わってしまう事もありますので汚さないように注意する必要があります。

特にペン跡等は一度ついてしまうと中々落とせませんので注意しましょう。

 

最後に

今回はルイ・ヴィトンのヴァヴァンGMについて紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか？

製造は現在から十数年前で、多少使用されていた品でしたが買取価格は頑張らせて頂きました！

使い込まれた商品でもルイ・ヴィトンであれば高く買取できる場合がございます。

使わずに眠っているバッグや財布などございましたら、是非一度かんてい局までご相談下さい。