Sep 05, 2021

エルメスのベアンスフレの買取価格とは？年式や注意するべき劣化を紹介します。【北名古屋】

本日はエルメスのベアンスフレを紹介します。

エルメスの財布のの定番「ベアンスフレ」が入荷しました。

今回はベアンスフレの買取詳細をお伝えします。

この記事はベアンスフレはどんな財布なのか？を知りたい方

ベアンスフレの買取価格を知りたい方

ベアンスフレの買取ポイントを知りたい方にオススメの記事です。

参考にして頂けると幸いです。

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ベアンスフレとは

エルメスのお財布は他のブランドと比較して種類が少ないです。

デザインや機能性は、商品の発表前から精査され作られているので、モデルチェンジの頻度は少なく長期間販売されやすいです。

このベアンスフレも90年代後半から発売が開始され現在でも発売されているロングセラーアイテムです。

形は二つ折りの長財布です。

最大の特徴は正面のHの金具にレザーを通しロックします。

薄型ですが、収納力があるのがロングセラーの秘密です。

ベアンは2種類存在します。

通常のベアンクラシックとベアンスフレです。

違いは札入れにマチがあるのがスフレ、マチがないのがベアンクラシックです。

札入れにマチがあるタイプ（スフレ）のほうが人気が高いです。

本日はベアンスフレの買取ポイントをご紹介いたします。

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買取ポイント

①状態

このお財布で最も気を付けるポイントは正面のレザーです。

ロックをするときに毎度使うことになるので、先端から痛みやすいです。

ダメージを受けすぎるとロックしづらくなったり見た目が悪くなったりと使いづらくなります。

このレザーが傷んでしまうと買取評価は大きく下がってしまいます。

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②刻印から年式が分かる

エルメスのアイテムには刻印があります。

刻印によって素材や、製造年、作られた工場や職人など」様々な情報を得ることができます。

一般的に認知されているのは主に製造年が分かるということです。

直近のシリアルの一覧です。

2015年	T
2016年	X
2017年	A
2018年	C
2019年	D
2020年	Y
2021年	Z

今回ご紹介させていただくお財布はＣ刻印ですので、2018年製ということが分かります。年式が新しいほど買取に優遇されやすいです。

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まとめ

本日はベアンスフレをご紹介いたしました。

エルメスの財布はとても定価が高く、ヴィトンやシャネルの財布よりも高いので持ち込み自体は少なめです。

数が少ない商品は高価買取しやすくなるのでお持ちの方はチャンスです。

エルメスもですが、ヴィトンやシャネルのお財布も高価買取対象ですので、ご不要なお財布があればかんてい局にお売りください。