ヴィトンの【M51242/サンクルーGM】を買取させて頂きました。
本日はその買取価格と査定ポイントについてご紹介していきます。
この記事は
ヴィトンのハンドバッグやショルダーバッグの買取価格が知りたい方
ヴィトンのM51242/サンクルーGMの買取価格が知りたい方
ヴィトンのバッグの査定ポイントを知りたい方
にオススメの記事です。
参考にして頂けると幸いです。
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ルイヴィトン M51242 サンクルーGM
本日買取させていただいたお品物は、ルイヴィトンのショルダーバッグの「M51242/サンクルーGM」です。
ルイヴィトン定番のモノグラムラインのショルダーバッグです。
現在では廃盤となっており、中古品しか存在しておりません。
一時は相場が下がっておりましたが、小さめのバッグが主流となった現在では人気も上昇し、中古相場も高くなっております。
サンクルーのサイズは2種類あり、今回買取させて頂いたGMサイズと、一回り小さめであるMMサイズがあります。
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M51242/サンクルーGMの買取価格
ルイヴィトンのM51242/サンクルーGMの買取価格は、状態や査定価格に影響する中古相場、在庫状況によって変動しますが、
今回は「35,000円」という買取価格がつきました。
その買取価格を左右する「査定ポイント」についていくつかお伝えしたいと思います。
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M51242/サンクルーGMの買取の査定ポイント
①傷、角擦れ
バッグを査定する際に重要なポイントとなるのが、傷や角擦れです。
どのような形状のバッグも角部分は擦れて傷がつきやすく、特に使用感として目立ちやすいです。
今回はモノグラムレザーを使用しておりますので、比較的強度はありますが擦れてモノグラムとは異なった茶色になっております。
使用感は基本的に使用回数や頻度に比例しますが、大事に扱うなど使用方法によっては改善することも可能です。
②ストラップの状態
2つ目はストラップの状態です。
モノグラムラインのバッグにはヌメ革のショルダーストラップが使用されていることが多いです。
レザーは水分に弱いですが、ヌメ革は特に雨や汗などの水分が染みて変色してしまい非常に目立ちます。
また使用していなくても湿気によって少しずつ茶色に変色することも多くありますので、使用していないからと安心はできません。
またショルダーバッグのように少し細めのストラップが使用されている場合は、付け根部分などが柔らかくなり切れてしまうこともあります。
今回のバッグもショルダーストラップの付け根部分が少し切れてしまっております。
完全に切れてしまうとストラップが使用できなくなりますので、買取価格が大きく下がる要因となります。
③ポケットの状態
最後はポケットの状態です。
ルイヴィトンの古いバッグの一部に使用されている素材は、湿気に弱く劣化して剝がれたりべたついたりしてしまうことが多いです。
今回のサンクルーのポケットも湿気に弱い素材が使用されており、少し剥がれがあります。
特にべたつきが発生してしまうと、モノを入れることが出来なくなりますので、価格が下がる可能性があります。
ただルイヴィトンは非常に人気が高いため、ポケットのべたつきがあっても買取価格は比較的高いです。
メインで使用する場所がべたついてしまうと、ほぼ使用することができなくなりますので、価格が大きく下がってしまいます。
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最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回はルイヴィトンのM51242/サンクルーGMの買取価格についてご紹介させていただきました。
現在持っているバッグ、財布の買取価格がいくらになるか気になる方は、是非かんてい局小牧店にお持ち込みください!
お客様のご来店をお待ちしております!