Apr 16, 2023

ROLEX【ロレックス】の16613「サブマリーナーデイト」の買取価格について！人気の青サブが入荷！【春日井】

いつもかんてい局の買い取り実績をご覧いただき、誠にありがとうございます。

今回はロレックスの16613「サブマリーナーデイト」についてご紹介させて頂きます。

サブマリーナーと言えば、ロレックスを代表するダイバーズウォッチで、とても人気が高いです。

こちらの記事では、

・ロレックスの16613「サブマリーナーデイト」について

・16613の買取価格について

・16613の査定ポイント

以上について解説させて頂きます。

 

サブマリーナーのコンビモデルに興味がある方や、既に所有しており売却を検討されている方は、是非この記事を参考にしてみてください！

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ロレックスの16613「サブマリーナーデイト」について

ロレックスの16613「サブマリーナーデイト」というモデルについてご紹介させて頂きます。

こちらのモデルは1989年より誕生した、300m防水性能と逆回転防止ベゼルを備えた、ロレックスの中でもトップクラスの人気を誇るスポーツモデルです。

このモデルはステンレスとK18YG(イエローゴールド)が組み合わせられた、サブマリーナーの中でも上位モデルに位置づけられています。

文字盤は「黒」と「青」から選択する事ができ、特にコンビモデルや金無垢モデルしか存在しない、「青文字盤」はとても人気が高く、通称「青サブ」と呼ばれています。

2009年頃で廃盤となっており現在では中古でしか買う事ができませんが、まだまだ人気は衰えず中古相場でもかなり高くなっています。

下記に簡単にこのモデルのスペックについて紹介いたします。

16613のスペック

型番：16613

防水性：300m

ケースサイズ：40mm

素材：ステンレス×K18YG(イエローゴールド)

文字盤色：ブルー

キャリバー：3135

パワーリザーブ：48時間

現代のサブマリーナーはケースサイズが41mm、パワーリザーブも70時間にアップしより利便性が高いものとなりましたが、このスペックでも十分すぎるほどの機能性を既に持っており、長く使用できると思います。

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16613の買取価格について

今回のロレックスの16613ですが、「125万円」で買取させて頂きました。

年式は「W番」で、おおよそ1995年ごろに製造されたモデルです。

状態としてはブレス伸び、本体の傷や打痕等は若干見られる程度でした。

付属品はすべて揃っておりましたので、そちらは高く評価させて頂きました。

また、文字盤は人気のブルーになるため、そちらもプラス査定となります。

それでは、次に詳細の買取査定ポイントに移りたいと思います。

 

買取査定ポイント

①ブレスの伸びについて

まず見させていただくポイントは、ブレスの伸びについてです。

外装の細かな傷や打痕も重要ですが、状態の中で最も重要になるといっても過言ではないのが、このブレスの状態です。

本体を持った時にどれだけ下に垂れ下がってしまうかが、重要なポイントとなります。

特にこちらはゴールドが使われたモデルですので、もし交換が必要になってしまった場合、多額の費用が掛かる形となります。

このブレスの伸びが大きければ大きいほど、査定額も大きく変動してしまいますので、気になる方は社外ブレスに変更するなどといった工夫が必要になります。

 

②文字盤の色について

続いて文字盤の色について解説致します。

冒頭でも話したように、コンビや金無垢のサブマリーナーは青、黒文字盤から選択できます。

定価は同じですが、買取価格帯はこの「16613」というモデルですと5万円程差が出る場合があります。

デイトナやエクスプローラー2など、文字盤に種類があるものはカラーによって値段が変わる事があります。

 

③付属品の有無

最後に付属品です。

箱やギャランティカード等の付属品はすべて揃っておりました。

ギャランティカードは特に重要な付属品になりますので、欠品の場合5万～10万円ほど買取価格に差がある場合があります。

 

最後に

今回はロレックスの16613、サブマリーナデイト「青サブ」についてご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。

スポーツモデルはコンビも非常に人気が高く、現在だと定価以上で売られているものが多いです。

新しいモデルではなくても、20年前～30年前以上のモデルでも高く買取できる場合があります。

もし、ロレックスを所有しており売却を検討されておりましたら、是非一度かんてい局までご相談くださいませ。

何卒宜しくお願い致します。