Mar 12, 2020

ルイ・ヴィトン N41661/ジッピーウォレットの買取価格を教えます。状態に応じた買取価格の査定ポイント！【茜部】

ルイ・ヴィトンのN41661/ジッピーウォレットを当店で買取しました。本日はその「買取価格について」を紹介していきたいと思います。

 

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N41661　ジッピーウォレットとは

ルイ・ヴィトンのジッピーウォレットとはラウンドファスナー型の長財布の事です。現在はカードポケット12枚と札入れ2か所フリーポケットなども充実しておりヴィトンの定番ともいえる最も人気のある財布です。サイズは縦10㎝横19㎝くらいの邪魔にならない大きさです。

 

今回買取したジッピーウォレットは2017年に製造された財布ですが、状態が非常によくまだまだ長く使用できるという事で買取価格はなんと40,000円です。当時の新品定価は92,400円程です。ただ全てのジッピーウォレットがこの買取価格になるとは限りません。ここで、「なぜこの買取価格になったのか」をお伝えしたいお思います。

M41661/ジッピーウォレットの査定ポイント

今回の大きな査定ポイントは下記の４つです。

①角やコバの状態

②金具（ファスナー）の状態

③内部の汚れ（小銭入れ）

①角やコバの状態

 

ルイ・ヴィトンの財布はPVCレザーの切れ端がコバと呼ばれる蝋で処理されています。

このコバや角スレが使用していると大きく擦れ使用感の原因になります。

この部分が傷むと値段が下がりやすいので注意が必要です。

今回のお品はこちらが少し剥げてしまっているものでした。

②金具（ファスナー）の状態

ジッピーウォレットにはファスナー部分にゴールドカラーの金具が使用されています。

ルイ・ヴィトンの今回の財布には錆やメッキ剥がれなどは出ていませんでした。

只通常お財布では一番触る箇所にはなりますのでどうしても錆やメッキ剥がれは出るお品にはなります。

③内部の汚れ

小銭入れの黒ずみは一度でも小銭を入れてしまうと出てしまう物です。

この黒ずみが目立つと勿論お値段は下がりやすいです。

通常使用されたものでこちらは黒ずんでしまっておりました。

 

まとめ

ジッピーウォレットの買取価格についてお伝えしましたが、ルイ・ヴィトンの財布は中古品でも人気がある為、年式が古くても状態が綺麗であれば買取価格も高くなります。ルイ・ヴィトンはもともと旅行用バッグとして製造されていた為、頑丈に作られています。今回は状態の良いものを紹介しましたが、ボロボロのものでも需要がある為買取する事が可能です。一度是非査定に出してみてはいかがでしょうか。

当店では電話での査定の問合せも可能です。もちろん無料です。