買取実績を検索

May 24, 2020
【K18】18金喜平の見方・数え方から買取金額・査定ポイントまでご紹介致します！【春日井】

店舗名	春日井店
ブランド名	K18【18金】
商品名	喜平/6面ダブル　ブレスレット
製造年
付属品
買取価格	115,000円

K18【18金】　喜平/6面ダブル　ブレスレット　ご紹介
K18【18金】　喜平/6面ダブル　ブレスレット　見方・数え方
K18【18金】　喜平/6面ダブル　ブレスレット　買取査定ポイント
最後に

K18【18金】　喜平/6面ダブル　ブレスレット　ご紹介

本日は最新入荷の中からK18【18金】の6面ダブルの喜平をご紹介させて頂きます。

皆様は喜平というアクセサリーをご存知でしょうか?

喜平とは輪をひねって潰したデザインのアクセサリーのことで、ブレスレットやネックレスとして使用されることが多いです。

金としての価値だけでなく、アクセサリーとしても使用出来るため、とても需要の高いアイテムとなっています。普段はネックレスやブレスレットなどのアクセサリーとして使い、今回のコロナウイルスなどの緊急時には売ってお金にする事も出来るので、最近はさらに需要が高くなっております。

またタイトルにもつけさせて頂きましたが、喜平には種類があり、見方が分からない方が多いと思います。こちらもご紹介したいと思います。

K18【18金】　喜平/6面ダブル　ブレスレット　見方・数え方

今回の喜平は【6面ダブル】という種類です。『6つの面』が『1つの輪に2つ連なって』出来ているという見方になります。

①面の数え方

上記でご紹介させて頂いたように、喜平は輪を潰したデザインです。その潰して出来た面の数がそのまま数となっています。

青色の面と赤色の面と緑色の面の3面と、同様に裏側もありますので、合計で6回潰して出来た面があるので『6面』ということですね。

よくある間違いとしては赤色の面です。

別の輪になるので、2面分に数えがちですが、ここは同時に潰して出来ている面なので、1面分として数えられます。

かんてい局春日井店に持ち込みが多いのは2面、4面、6面、8面ですが、12面や14面などもあります。面の数が多くなればその分手間がかかっていますので、購入する時の金額は徐々に高くなっていきます。

②輪の数え方

次に『ダブル』の部分の数え方ですが、オーソドックスなものは『シングル』と呼ばれるもので、1つの輪に1つの輪がついて出来ている物です。

そして『ダブル』は1つの輪に2つの輪がついているものです。こうすることで輪同士の隙間が減り、華やかさが増します。

赤色の輪に青色の輪が2つ入っているのがわかると思います。なので、『ダブル』というわけです。

また『トリプル』というものもあります。もうお分かりかと思いますが、1つの輪に3つの輪がついているのでさらに複雑になります。

こちらも面と同じで複雑になればなるほど、購入時の金額は高くなります。

それでは喜平のことについて知って頂けたと思いますので、マル秘な喜平の買取査定のポイントもご紹介致します。お得に喜平を売りましょう。

K18【18金】　喜平/6面ダブル　ブレスレット　買取査定ポイント

①素材と純度

今回の喜平の素材は18金【K18】です。持ち込みが多いのはこの18金か、プラチナ850ですね。喜平に限らず、純金や純プラチナは柔らかいため、アクセサリーには向いていません。そのため、硬い金属を混ぜるのが一般的なため、18金やプラチナ850が多いというわけです。もちろん純金のものもありますし、14金などもあります。買取金額は純金や純プラチナに近いほうが高くなります。

また一昔前と比べると金とプラチナの相場が逆転しており、金の方が高くなっております。

理由は様々な要因が重なって逆転したのですが、こちらに関してはまたの機会にまとめさせて頂きますね！

②重量

金やプラチナは毎日1gあたりの相場が発表されます。そのため毎日変動しますので、ご注意ください。最近は相場も落ち着いており、変動しても1gあたり10円や20円の上下する事が多いですね。軽ければ10円程度変わっても…と思いますが、例えば100ｇあると1000円も変わってしまいますので、大きな違いとなってしまいます。

今回の喜平は28.0gでした。