Jun 05, 2020

エルメスの定番腕時計が全て18金で作られている！？激レアK18YGクリッパー【CL4.285】の買取価格をご紹介!!【春日井】

激レアのクリッパー金無垢モデル！

本日はエルメスの定番のクリッパーを買取させて頂きました！

誠にありがとうございます！

実は定番では無いです！

こちらのクリッパーは全て18金で作られております！

全てというと語弊がありますが、基本的にステンレスで製造されている箇所が18金ですね☆

恥ずかしい話、こちらのモデルを買取したのは初めてです。

キャリアとしては10年弱ありますが、、、

かなり珍しいのではないでしょうか？

クリッパー自体は珍しいモデルではありません。

エルメスの腕時計では代表するモデルです。

ただ、ALLゴールドと言うのは中々お目にかかれないモデルだと思いますよ！

最近のクリッパー（CPモデル）は昔のクリッパー（CLモデル）に比べ、コンビの場合メッキの厚みが分厚くなっている為、メッキ部分も仕上げ出来るようになっております。

という豆知識だけは持っておりましたが、まさか金無垢があるとは思っておりませんでした。

基本的な造りはステンレスモデルとほぼ一緒ですね☆

ちなみにクリッパーの年式はバックルの形状でも分かります。

上記の様なバックルタイプは俗に言う「中期」モデルになります。

初期モデルは12時側と6時側が独立しているバックルで、後期型は観音開きとなっております。

裏蓋もステンレスタイプと同じですね。

この辺りは基本的には同じになっているみたいですね☆

但ししっかりと18金の刻印は打たれておりますよ！

日本では18金の場合「K18」と刻印されることが主流ですが、海外では「750」と刻印される事がほとんどです。

18金は金の含有量75％になります。

その為、「750」と刻印される様になっております。

海外と日本では色々な事が異なりますが、こういった表記も異なる事がありますので、覚えておかなければなりません。

それでは、そんな珍しいクリッパーの金無垢モデルの査定ポイントをご紹介させて頂きます！

査定のポイント

①キズの状態

ステンレスと比べゴールドはキズが付きやすいです。

その為、深いキズが付いてしまう事もあります。

その場合はキズを消す事ができません。

その様な深いキズやキズが多い場合はマイナス査定となります。

本日買取したクリッパーはキズが多かったですが、深いキズは有りませんでしたので、そこまでのマイナス評価とはなりませんでした。

 

②付属品の有無

ハイパフォーマンスモデルになればなるほど、付属品は重要な査定ポイントになります。

特に重要なのはギャランティカードです。

ギャランティーカードが有るか無いかでは、こちらのモデルでは5万円は査定ポイントが変わってくると考えます。

ギャランティーカードがあれば、今回買い取りした金額よりも5万円高く売れたということになります。

今回に関しては非常に残念ではありますが、付属品が何も付いていなかった為、マイナス査定となりました。

誠に残念です。

最後に

本日が非常に珍しい腕時計を買取させて頂き誠にありがとう御座いました！

金は現在かなり高騰しております。

そういった観点でも、全て金のモデルは高く売却できる可能性が非常に高いです。

査定は無料で行っております。

何か気なる商品があれば、是非ご相談ください。

スタッフ一同心よりお待ちしております！！

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メール査定・LINE査定

今回はかんてい局春日井店までご来店頂き、買取をさせて頂きましたが、メール査定やLINE査定もサービスとして行っております。

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