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ヴィトンの定番色、ダミエ・アズールを高く売るには!フィジェリPM(N41176)の買取り価格、買取ポイントを公開します。ルイヴィトンを売るなら岐阜の質屋かんてい局【茜部】

店舗名 茜部店
商品名 N41176/フィジェリPM
ブランド名 【ルイヴィトン】
買取価格 45,000円

本日はルイヴィトンのダミエ(アズール)ラインのフィジェリPMを買取致しました。

ダミエアズール

ダミエラインには種類があります。色によって呼ばれ方が変われますが、茶色は「エベヌ」白色は「アズール」黒系の色は「グラフィット」と名称が分かれています。エベヌはダミエラインの定番色で古い色目になります。

今回ご紹介するアズールは2006年頃から発売されました。ダミエラインが復刻し、定番化してから10年のを経てルイヴィトンは定番色として、アズールを展開しました。

コンセプトとしては、リヴィエラ海岸の魅力やリラックスしたサマーシーズンをイメージしたカラーとなっています。

もともと人気があったダミエラインに新色が追加されたことによって注目を集め購入する方がとても多かったことを覚えています。

「白ダミエ」と呼ばれ在庫も品薄でした。発売当初は人気の形のスピーディや、アクセサリーポーチ、ノエなどがありました。

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フィジェリについて

このバッグは2012年頃から発売されていたバッグで現在は廃盤になっています。アズールのみ発売されているモデルです。

丸みを帯びた丈夫なハンドルが特徴です。当時のヴィトンはこのハンドルを使用したモデルが多かったイメージです。

ファスナー開閉式のショルダーバッグで、内ポケットが二つ、外側にもポケットが付いています。当時の定価は18万ほどで販売されており当時のヴィトンの中では高額な価格設定でした。

フィジェリの買取ポイント

①カラー

アズールは発売当初はとても人気が高くエベヌを超える勢いでした。新鮮さと白い美しさが人気を集めていた理由でしたが、使い続けるとイメージは変わってしまいます。

白系はどうしても汚れが目立ってしまうのです。茶系のエベヌは汚れが目立ちづらいので、気にせず使うことができますが、白系のアズールは黒ずみや黄ばみなどが付くと目立つので、気を使います。買取では状態を重視します。

状態が良い方が長期に渡り使えるので、高価買取になりやすいです。

今回ご紹介させて頂く商品は、目立つ汚れは無いので原点ポイントはありませんでした。

②ヌメ革のコンディション

アズールラインは白いダミエキャンバスに合わせるため、持ち手や角に使用されている素材はヌメ革が使われています。

エベヌラインはエボニーレザーを使用しているので、茶系で汚れは目立ちません。ヌメ革は色が薄いので使用し続けると黒くなってしまいます。

頃くなると目立ってしまうので特に黒ずみは無い方が良いです。ハンドルと角は要注意です。

今回の商品はヤケはありますが、目立つほど黒くなっていないので通常査定することができました。

まとめ

今回はダミエアズールのフィジェリをご紹介致しました。ダミエラインの人気としてはエベヌのほうが人気が高く、アズールになると落ちてしまいます。

しかし状態がAランク以上であれば、どちらも同じ程度の割合で買取することが可能なので高く売るチャンスです。

査定価格が気になる方がいましたら、一度かんてい局へお問い合わせください。

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