Jun 12, 2020

使用感のあるアザップロングの買取金額はコチラ！状態によって変わる査定金額のポイントをご紹介します！エルメスの財布を高く売りたいならかんてい局へ！【茜部】

皆さんこんにちは！かんてい局茜部店です。

本日エルメスのアザップロング シルクインを買取させて頂きましたので、査定ポイントをご紹介致します。

アザップロング

アザップはエルメスの定番のシリーズです。

シンプルで角が丸みを帯びたデザインが特徴的で、長財布である「アザップロング」と小さめサイズの「アザップコンパクト」がございます。

アザップロングの中にも種類があり、内外ともにレザーを使用している「クラシック」と、外側はレザーを使用し、内側にはシルクを使用した「シルクイン」です。

本日買取させて頂いたモデルは、内側にシルクを使用したアザップロング シルクインです。

シルクインの方がクラシックに比べ本体価格が安く、内側のシルクもオシャレですね！

☟お電話での問い合わせはこちら☟

査定ポイント

使用感

査定をさせて頂く際に一番重要視するポイントです。

使用感とは使用していく中で表れる劣化や傷、汚れなどの事を指します。

財布は普段使いする物になりますので、使用感が表れやすい商材です。

使用感を見るポイントもいくつかご紹介します。

角部分

角部分も表面と同様に使用感が表れやすい部分です。

角部分は手やバッグなど他の物に触れることが多く、それは使用している上で避けられないことですので表面より傷が付きやすいです。

特に擦れやすくレザーなどは表面が削れてしまうことがほとんどです。

あまり気付かない部分ですので、丁寧に使用しているつもりでも見てみると傷がついていることも少なくありません。

持ち手部分

今回のお品物のファスナー持ち手はレザーを使用しております。

レザー自体あまり水分に強くなく、濡れた手で触るとシミになります。

手は水に濡れなくても汗をかきますので、少しずつ変色していってしまいます。

ただ開閉する際には避けられないポイントですので、仕方ありませんね。

小銭入れ

小銭入れ部分はお金同士がぶつかって生まれる鉄粉や小銭そのものの汚れが付着してしまうことが汚れの原因となります。

ほとんどの方は小銭を入れて使用されますので、長い期間使用していると少しずつ黒ずんでいきます。

本日買取したこちらも外見などは綺麗ですが、小銭部分が黒くなってしまいます。

シルクなどの素材は清掃することが難しく、このままの汚れで販売することになりますので、金額は少し下がってしまいます。

製造年

使用感は使用頻度に比例することがほとんどですが、その中でも劣化に関しては使用していなくても起こる現象です。

今回買取させて頂いた財布はシリアルが「A刻印」で2017年頃製造されたモデルになります。

エルメスの場合は製造年でシリアルが異なりますので、シリアルをみることで製造年を知ることが出来ます。

製造年が新しい程需要は高くなりますので、査定金額も高くなります。

最後に

本日はエルメスのアザップロング シルクインをご紹介させて頂きました。

中古の財布はどちらかというと需要は下がりやすく、査定金額も下がりやすい傾向にあります。

しかし使用感の具合で大きく金額が異なりますので、想像以上の金額がつくこともありますよ！

かんてい局では無料で査定を行いますので、お持ちのお品物の金額が気になる方は是非一度査定させて頂ければと思います。

ご納得頂ければその場で現金をお渡しすることができます。

皆様のご来店を心よりお待ちしております！

☟時計の詳しい解説はかんてい局公式YouTubeチャンネルで動画でご説明しております！☟