Jun 17, 2020

ルイヴィトンのミックPMの買取価格と買取査定ポイントをご紹介!!/人気のショルダーバッグ/N41211【北名古屋】

ルイヴィトン/ミックPMとは

 

今回はルイヴィトンのショルダーバッグ、ミックPMを買取させて頂きました。こちらは、男性に人気の高い、ダミエグラフィットラインの物で、割と小さめサイズですので、普段使いにも持ってこいのバッグです。近年、このミックPMは少しモデルチェンジを果たし、新たにミックPMNMとして生まれ変わりました。マイナーチェンジをしてでも今なお作られ続けるという点からも、このバッグの人気さが窺い知れます。新旧で変わった点は、前面のファスナーの位置と、上部のレザーです。

ただ、新しくなったからと言って、古い方のモデルが人気が無くなったわけではありません。未だにこの旧モデルの方も人気が高く、中古でも比較的良いお値段で取引されています。

参考定価は149,040円ですので、参考定価のおよそ50％ほどと、まずまず高い買取率となっています。

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買取価格が65,000円の理由

ルイヴィトンのミックPMは状態、相場によって大きく買取価格が変わります。

今回のミックPMはルイヴィトンの中でも人気のダミエグラフィットであったことも高価買取になったポイントでもあります。ミックPM/N41211はの平均買取価格は50,000円～70,000円前後です。今回は査定価格に影響する相場や美品である状態を考慮して65,000円という高額買取価格がつきました。

その買取価格を左右する「ポイント」についていくつかお伝えしたいと思います。

 

ミックPM/N41211の査定ポイント

ミックPMの査定ポイントを2つご紹介したいと思います。

①ハンドルの状態

②角スレの有無

 

①ショルダーの状態

ミックPM/N41211の買取でよくチェックするポイントとしてハンドルの状態を確認します。こちらのバッグはショルダーストラップがテキスタイルで構成されておりますので、汚れやスレ、毛羽立ちが最も出やすい箇所になります。目に見えてそういったスレなどが出ている場合や劣化が進行してしまっていると、買取価格が1万円～2万円程下がってしまいますので、注意が必要です。

今回買取したのショルダー部分は使用感がほとんどない美品で状態が良い為、高価買取をさせて頂きました。

 

②角スレの有無

バッグの中で使用感が出やすい部分として角スレの有無も鑑定士がよくチェックするポイントです。

バッグの四つ角は使うたびに摩耗します。ルイヴィトンのバッグに使われているコーティングキャンバス地は比較的キズやスレに強い印象がありますが、全く使用感が出ないわけではありません。

手寧に扱えばダメージは大きく出ませんが、目立つ角スレや破れは大幅減額になりますのでご注意ください。

今回買取したミックPMは新品同様の美品で状態は非常に良く、角にもダメージはありませんでしたので高価買取に繋がっています。

 

マイナーチェンジ「N41211」と「N40003」の違い

先程もお話しした通りこちらのミックPMはモデルチェンジしております。

変更前の型番が「N41211」変更後の型番が「N40003」です。

前面のファスナーが、旧タイプの方は斜めに設置されていたのに対し、新型は横一文字に設置されております。また、バッグ上部にブラックのレザー加工が施されました。

 

ルイヴィトンの公式ホームページで現在は確認する事が出来ます。

 

↓ルイヴィトン公式ホームページ（ミックPM NMページ）

https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/products/mick-pm-damier-graphite-nvprod480010v

 

相場は、やはり新型の方が少し高い印象を受けます。ただ旧型もそんなに古いモデルではないので、新型よりも安く購入出来る事を考えると、旧型でも良いかもしれません。

最後に

ルイ・ヴィトンのミックPM/N41211の買取価格についてお伝えしましたが、ダミエグラフィットだけでなく、ルイヴィトンを代表とする定番のダミエラインやモノグラムラインの人気も非常に高い為、高価買取をしています。ご使用されていないルイ・ヴィトン製品があれば是非一度ごご相談ください。

美品のものだけでなく、ボロボロのものでもルイヴィトンの商品ならほとんどが買取可能です。古い・壊れているなどといった理由であきらめるのはまだ早いです！

かんてい局北名古屋店では電話での買取査定も大歓迎です。

査定は無料なので、是非お気軽にご利用ください。

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