本日買取させていただいたお品物は、ルイヴィトンの定番長財布「ジッピーウォレット モノグラムキャンバス」です。
ルイヴィトン ジッピーウォレットについて
ジッピーウォレットは、三面がジッパーで開閉出来るようになっている長財布のことを言います。 長財布の中でもスマートなサイズ感で、カードをたくさん入れたりレシートを分けたりと、機能性を追求した財布となっております。
発売当初から注目を集め、現在も『ルイヴィトンの定番財布』として根強い人気を誇るアイテムで、その人気から、ダミエ・エピ・ヴェルニラインなどの幅広いライン展開、カラーバリエーションが存在し、定番の中にもオリジナリティ溢れるデザインが人気となっています。

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ルイヴィトン M41896 ジッピーウォレット モノグラムキャンバスの買取価格が40,000円になった理由とは
ではここからは今回買取させて頂いたジッピーウォレット モノグラムキャンバスの買取価格が40,000円になった理由を査定のポイントを踏まえながらお伝えさせていただきます。
今回注目したポイントは大きく分けて2つです。
①状態
1つ目の査定ポイントは状態です。
普段使いをしている中で、状態が悪化してしまうのは仕方がない事ですが、ヴィトンの場合、特に見させて頂くポイントは角擦れ、素材のヒビ割れ、札入れ・小銭入れのベタつきや汚れ、ステッチのほつれ等となっています。
ですが、今回お持ち頂いたお財布は、お客様が購入してから殆ど使用せず、大切に保管されていたそうで、大変キレイな状態でお持ち込みいただきました。


強いて言えば、若干の素材の型崩れ・メッキ部分の小傷・小銭入れ部分に汚れが見受けられましたが、査定のマイナスポイントは殆どありませんでした。
②需要

近年キャッシュレス化が進み、現金を持ち歩く人が少なくなってきました。
ヴィトンに限らず、現代はコンパクトな2つ折り財布が主流になってきており、長財布の需要が低くなってきています。
その為、需要といった部分で、中古市場で見ても価格的には少し下がりつつあるのが現状です。
それら踏まえて今回の価格になりました。
③新型と旧型の違いについて
ジッピーウォレットには新型モデルと旧型モデルが存在しております。
中古品で同じ状態の物でも新型モデルの方がやはり人気があり、高く買取させて頂いております。
新型旧型の見分け方は『カードポケットの収納枚数』の違いになります。
新型=12枚に対して、旧型=8枚となっています。
今回お持ち込みいただいた、ジッピーウォレットは、新型タイプでしたので、買取金額が高くなっています。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回の商品をお譲り頂いたお客様はヴィトンが好きで、新作・気になる商品が出るたびに買い替えをしていたそうです。
今回も、新たに購入したい財布が出てきた為、これを機に売ろうかなという経緯でお持ち込み頂きました。
大事にご使用されていた分、状態がとても綺麗で、買取金額も高く付けさせて頂くことができました。
もし、財布の買い替えをご検討されているようでしたら、是非かんてい局小牧店までお持ちください!状態によっては高く買取することができるかもしれません!
財布の買取りはかんてい局小牧店におまかせください!お客様のご来店をお待ちしております!
