Jul 27, 2020

ルイヴィトンの長財布　ジッピーウォレットヴェルティカルの査定金額はこちら！2019年に製造されたばかりの「M62295」の査定ポイントをご紹介します！【小牧】

ジッピーウォレット･ヴェルティカルについて

皆さんこんにちは！かんてい局小牧店の岩井です。本日はルイヴィトンの長財布【M62295　ジッピーウォレット･ヴェルティカル】を買取させて頂きました。

ラインは「モノグラムエクリプス」で男性からの人気の高いデザインになっています。

通常のジッピーウォレットモデルとはサイズや仕様が少し異なり、カードポケットなどが縦に入れるタイプになっております。

ヴェルティカルという名前には『縦の』『重ねる』などの意味があり、こういった意味合いがカードポケット部分に表れているのかもしれませんね。

通常のジッピーウォレットモデルと並んで人気は高いので、買取金額も高額査定になりやすいアイテムになります！

更に、通常のジッピーウォレット（写真左）と比べてファスナーを開けた時に口が大きく開くので、中身が見やすく収納がしやすく使い勝手の良い商品です。

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買取金額が60,000円になった理由

コチラの商品は、60,000円で買取をさせて頂きました。それでは、なぜこの金額になったのかお話しをしていきたいと思います。ポイントは大きく分けると以下の2点です。

①傷・汚れなどの状態

1つ目のポイントは商品の状態です。財布やバッグは特に商品に付いている傷や汚れの程度で買取金額が大きく変動しやすいです。

状態の変化が表れやすいところとして
1.コインケースの内側　⇒　小銭の汚れが付きやすい

2.コインケースの内側　⇒　小銭の汚れが付きやすい

が挙げられます。こういった部分が査定をする時のポイントになります。

ちなみに今回の商品は購入されてから殆ど使われておらず、先ほどのポイントの部分に傷や汚れが殆ど見受けられない美品でしたので買取金額もギリギリまで高く提示させて頂きました。もしも、傷・汚れがあり使用感が出ていたら買取金額は下がってしまうのでここまで出すのは難しかったかもしれないです。

②需要

2つ目のポイントは商品の需要です。需要が高まるにつれて買取金額は高くなり逆に需要が下がると買取金額も低くなる傾向にあります。

お財布に関してはここ数年でアプリやカードによる決済が普及してきたことでキャッシュレス化が広まり現金を持ち歩く人が少なくなりました。

それにより大きい長財布よりも2つ折りなどのコンパクトなサイズの物の方が需要が高くなりました。長財布もまだまだ需要はありますが、コンパクト財布に比べると需要は低くなってしまっているので買取金額も下がってきています。

最後に

最後までお読みいただきありがとうございました。

今回はN63095/ジッピーウォレットヴェルティカルの買取価格についてお伝えしましたが、ルイヴィトンの財布の売却をお考えの皆様にとって、少しでも参考になれば幸いです。

さらに今回の商品はとてもきれいな美品でしたが、かんてい局ではかなり使い込まれた物でも喜んで買取させて頂いております。

売りたいなとお考えの物がありましたら、ルイヴィトンだけでなくその他のブランドの商品も含めてかんてい局に一度ご相談ください！

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