Aug 03, 2020

【オーデマ・ピゲ】ロイヤルオーク オフショア ダイバー/15703STとオーソドックスなロイヤルオークとの違いを買取査定ポイントと合わせてご紹介します！【春日井】

AUDEMARS PIGUET【オーデマ・ピゲ】　　　　　　　　　　　　　　　　　　15703ST/ロイヤルオーク オフショアダイバー　ご紹介

本日は最新入荷の中からオーデマ・ピゲの15703ST/ロイヤルオーク　オフショアダイバーのご紹介をさせて頂きます。

買取させて頂き、有難うございます。

 

オーデマ・ピゲはパテックフィリップ、ヴァシュロンコンスタンタンと並んで、世界三大時計ブランドと呼ばれている時計ブランドメーカーです。

そんなオーデマ・ピゲの代表モデルとして挙がるのが「ロイヤルオーク」です。

今回ご紹介させて頂くのはそのロイヤルオークから派生した「ロイヤルオーク　オフショアダイバー」です。

派生系には「ロイヤルオーク　オフショアクロノグラフ」もあります。

どちらもロイヤルオークの名に恥じない素晴らしい腕時計となっています。

 

では通常の「ロイヤルオーク」と「ロイヤルオーク　オフショア」ではどう違うのか？

比べてみましょう。

上が代表格の「15400ST/ロイヤルオーク」となり、

下が、今回の「15703ST/ロイヤルオーク　オフショアダイバー」となります。

（※正確な型番は「15703ST.00.A002CA.01」です。）

 

写真だとわかりにくいかもしれませんが、

まずはケースサイズが違います。

でも1mmしか違いません。

「15400ST/ロイヤルオーク」が41mmで

「15703ST/ロイヤルオーク　オフショアダイバー」が42mmとなります。

 

1mmしか違いませんが、オフショアの方がもっと大きく感じないでしょうか？

実はオーソドックスなロイヤルオークと比べて、オフショアの方が文字盤が小さく、ベゼルが大きく作られているんです。

加えてリューズも大きくなっており、リューズガードがあることもサイズ感がより違って見える要因となっています。

 

さらに細かく見るとビスもオフショアの方が大きくなっています。

また文字盤のタペストリーも大きくなっております。サイズアップしているのでオフショアのタペストリーは「メガタペストリー」とも呼ばれています。

 

次にベルトです。通常のロイヤルオークはメタルブレスレットが主流に対し、オフショアはラバーベルトが主流となっています。

これはオフショアのコンセプトが「よりアクティブに、よりスポーティに」ですので、ラバーベルトが採用されているのだと思います。

 

それでは皆さんが気になっている「15703ST/ロイヤルオーク　オフショアダイバー」の買取査定ポイントをご紹介致します。

AUDEMARS PIGUET【オーデマ・ピゲ】　　　　　　　　　　　　　　　　　　15703ST/ロイヤルオーク オフショアダイバー　買取査定ポイント

①外装の状態

まずは外装の状態のチェックです。かんてい局春日井店では高級腕時計に関しては基本的にメンテナンスをしてから店頭に並べております。今回のオフショアもメンテナンスが必要なものでした。

その際に研磨仕上げもしますので、細かいキズ程度であれば綺麗に出来ますので、大きなマイナスにはなりませんが、大きな傷や打痕などの凹みなど、綺麗に出来ないようなダメージは大きなマイナス評価になってしまいます。

高く腕時計を売りたい方は丁寧に使用してあげてください。

今回のオフショアには小さめですが、写真のようなキズや打痕がありましたので、マックス査定とまでは出来ませんでした。

 

②ベルトの状態

レザーやラバーのベルトの場合、劣化が早いためマイナス評価になってしまう場合が多いです。

今回のオフショアも調整穴に亀裂が入ってしまっていました。

この場合丸ごとベルトの交換となりますので、その費用分マイナスとなってしまいました。

 

③付属品の有無

付属品も高級腕時計になればなるほど重要度は高まります。特にギャランティカードと呼ばれる保証書は箱とは違い替えがありませんので、最重要です。

今回のオフショアには全ての付属品が揃っていましたので、プラス査定させていただきました。

 

最後に

本日は世界三大時計ブランドのオーデマ・ピゲのロイヤルオーク　オフショアをご紹介させて頂きました。

オーデマ・ピゲに限らずロレックスやオメガなど様々な腕時計を高価買取中です！！

売却をお考えの方はお気軽にご相談ください。

お電話でもラインでも対応いたします！

スタッフ一同お待ちしております。

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