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ヴィトンのベルトも高価買取!?M9151/サンチュールLVイニシャル等の小物も高く買えるわけ教えちゃいます。【茜部】

店舗名 茜部店
商品名 M9151T/サンチュールLVイニシャル
ブランド名 【ルイ・ヴィトン】
買取価格 40,000円

ヴィトンとは

ルイヴィトンというブランドは1854年に創業者ルイヴィトンがパリに旅行カバン専門のアトリエを設立したところから始まります。

ルイは14歳の時、すでに職人となり日々を過ごしていましたが親との仲が悪く、家を飛び出し一人パリへと向かいます。

ブランド設立以前からトランクを製造する職人だった彼は、当時馬車から鉄道へと移り変わる中、積みやすい平らなトランクを考案しました。

トランク製造職人だった彼は才能を発揮し、彼の技術はフランス皇室にまで知られるようになります。

更に彼は当時主流だった材質の革を「グリ・トリアノンキャンバス」と呼ばれる生地にする事で防水性を高めつつ軽量化に成功。

これによりヨーロッパ貴族の間で流行しルイヴィトンの名は一躍有名になりました。

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ルイヴィトンの製品が高い理由

ルイ・ヴィトンは他のブランドに比べて、中古市場でも高い位置で価格が安定しております。

それにはいくつか理由がありますのでご紹介致します。

①圧倒的な人気

ルイ・ヴィトンに言えることは「圧倒的な人気」です。

一部地域や一部の年齢層に人気が高いブランドはいくらでも存在しますが、ヴィトンの場合は全世界、ほぼ全ての年齢層に需要があります。

ブランド品の中古での相場には「需要」が大きく影響します。

コラボレーションモデルなど品薄で手に入りづらいものは定価以上の金額が付くことも少なくありません。

老若男女のどの層にも好まれるブランドはほとんど無く、ヴィトンの凄さがよくわかります。

②アウトレットやセールがない

ルイ・ヴィトンが他のブランドと異なる部分としては、「アウトレットが無い」ことです。

通常アウトレットでは過剰在庫や訳アリの商品が、定価を下回った金額で販売されますが、ルイヴィトンでは値段を下げて新品を販売することがありません。

強気なスタイルではありますが、ブランド力があるからこそ安売りをしないスタイルを貫き通すことができ、結果ブランドの価値を下げないことに成功しております。

ヴィトンのベルトについて

ベルトという分野についてヴィトンだけでなく、シャネルやエルメスはモチロン、グッチやフェラガモなど様々なブランドが販売しています。数あるブランドの中で私達鑑定士がよく目にするブランドはヴィトンが多いです。

ヴィトン以外のブランドになると値段がお手頃で若年層に人気が高いグッチとなります。実際にヴィトンのベルトはなぜ多くの人が持っているのでしょうか?

ヴィトンのベルトの人気理由

ヴィトンのベルトは価格帯で見てもさほど安い訳ではありません。

現在で発売されているモデルで大体10万円前後の値段設定になっています。それでも所持率が多いのは「ブランドの知名度」が強いからだと思います。

ルイヴィトン日本だけでなく世界中に名が知れています。独特のモノグラムやダミエ柄は一目で見れば、すぐにヴィトンの商品だという事がわかり周りの人にアピールすることができます。

またベルトの発売にも力を入れています。バックルの種類も新しいモデルが発売され続けていますし、そのバックルにモノグラム柄、ダミエ柄、エピ、タイガなどベルトを組み合わせることができます。組み合わせることによって種類は格段に多くなります。

そのような事があり現在の人気に至ります。

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査定ポイント

①金具部分の傷

やはり「ベルトの顔」というのはバックル部分ですよね。

特にヴィトンのバックルは鏡面仕上げの為傷がよく目立ちます。

ここが傷ついているとマイナス評価になってしまいますのでご使用の際はお気をつけください。

今回お持ち込み頂いたものはとても綺麗な状態でした。

②サイズ

ヴィトンのベルトは8種類程度展開されています。ベルトの使用率は男性が多いですので、主に男性用のサイズ80cm以上が高価買取りとなりやすいです。

しかし大きすぎても使える人が少なくなるので100cm以上も不人気です。よって80cm~90cmまでが良いと思います。

 

③素材

こちらのベルトは通常のカーフと違って「トリヨンクレマンス(Taurillon Clemence)」という素材で作られています。

同じカーフではあるのですが、柔らかい素材で通常の素材よりも定価自体が高いです。

その為買取も高くなる傾向がございます。

 

まとめ

いかかでしたでしょうか?

今回は「ベルト」の買取価格についてお伝えしましたが「ルイ・ヴィトン」の小物類は中古品でも人気があるため、その他のブランドよりも買取価格に期待ができるモデルが多くあります。

今回は現在作られていない「廃盤品」のモデルや年式の古いく「ボロボロ」でもルイ・ヴィトンなら買取可能なモデルがほとんどです。

特に一部の限定商品などはまだまだ「プレミア」価格がついているものもありますので、興味がございましたら是非、かんてい局までお問い合わせ下さい。

☟時計の詳しい解説はかんてい局公式YouTubeチャンネルで動画でご説明しております!☟

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