本日もかんてい局買取実績をご覧いただき誠にありがとうございます。
この記事は実際に私たちが買取した商品がいくらで買い取ったかをお伝えするブログです。
同じ商品で売却をお考えの方はもちろん、違うお品であっても査定のポイントなどを鑑定士がお伝えしますので、是非これからの買取の参考にして下さい。
本日の買取商品:オイスターパーペチュアル「3・6・9」のご紹介
ブランド:ROLEX【ロレックス】
型番:16234
商品名:デイトジャスト
サイズ:36mm
素材:ケース・ブレスレット/SS(ステンレススチール)×ベゼル/K18WG
防水性能:100m
ムーブメント:自動巻き
キャリバー:Cal.3135
製造期間:1988~2005年頃
こちらのお問い合わせはお電話でも受け付けておりますので、気になることがございましたらお気軽にご連絡下さい。
「デイトジャスト」の査定価格について
今回の買取致しましたデイトジャストの買取価格の理由をお伝えいたします。
ポイントは大きく分けると2つございます。
①商品状態
②付属品
こちらの詳細をお伝え致します。
①商品状態
まずは一つ目の商品状態についてです。
中古商品では商品状態が金額に大きく左右してきます。
今回買取したお品は96年頃のモデルになっていますので25年近く前のモデルです。
25年も前のお品ですが、状態は比較的良いほうです。
ただ一点最大のマイナスポイントが文字盤のシミです。
元々シルバーの文字盤ですが、経年劣化により全体的にピンクがかったようになってしまっています。
こちらがなければあと5万円はプラスで査定金額が上がっています。
温度差による湿気や防水の不備など理由は様々で個人で防ぐのは難しいかもしれませんが、文字盤のシミには気を付けましょう。
鑑定士の状態確認箇所
ここで鑑定士から状態を確認する個所をお教えします。
このブログをご覧の皆さんはこちらの項目に気を付けて使用して頂ければ査定金額が上がります。
①ブレスレットの伸び
状態の中で一番わかりやすい箇所がブレスレットの伸びです。
使用するとどうしても負荷がかかりブレスレットは伸びてしまいます。
ではどうすれば伸びないのか?
それは、腕時計のサイズ合わせにポイントがあります。
伸びる理由はブレスレットの多くの負荷がかかるためです。
サイズ調整の時に少し大きめに調整すると不可が少なくなり伸びにくくなります。
個人の好みもありますのできつめの方が良いという方もいるかと思いますが、ブレスレットの伸びを気にされる方は少し大きめにサイズ調整をして下さい。
②ガラスカケ
次に鑑定士が見る状態確認箇所はガラスのカケです。
ガラスのカケ(傷)はブレスレットの伸び同様に交換するしか直すことは出来ません。
その為、鑑定士もこちらの箇所はよく見ていますので使用されている方はお気を付け下さい。
ガラスカケの予防はとにかく気を付けることです。
ガラス面をぶつけないようにして下さい。
②付属品
次に時計の買取で金額を左右するのが付属品です。
時計の付属品には「外箱」「箱」「コマ」「ギャランティーカード」がございます。
今回のデイトジャストにはすべての付属品がございましたのでこちらでのマイナス査定はございませんでした。
ちなみに付属品それぞれの欠品を金額にするとこのようになります。
外箱・箱
5,000円ぐらい
コマ
1コマ/5,000円ぐらい
ギャランティーカード
50,000円ぐらい
となります。
特にギャランティーカードはマイナスの額も大きいのでお気を付け下さい。
どんな状態なら買取出来る?
今回は特別にお客さまから質問の多い
「どんな状態なら買取出来る?」
にお答えしようと思います。
【答え】
基本的にロレックスであればどんな状態でも買取致します!
今回のように文字盤のシミはもちろん、付属品なしやガラスのカケがもっとひどくても止まっていても勿論大丈夫です。
よくあるのはブレスレットの切れなども伺いますが、こちらも勿論大丈夫です。
ロレックスであればどんな状態でも買取致します。
最後に
弊社かんてい局は販売も兼ね備えた質屋として全国で展開しております。
こちらの買取実績はかんてい局細畑店の物になります。
下記をクリックして頂くとかんてい局細畑店の情報がご覧いただけます。
セール情報などもございますので、ぜひご覧下さい。
クリック↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓クリック