Aug 30, 2020

壊れている時計も買取可能！！タグホイヤー/リンクCT5111の買取について【小牧】

本日は『タグオイヤー・リンク/CT5111』を買い取りさせて頂きました。

タグホイヤー・リンク

タグホイヤーは150年以上の歴史を持つスイスの腕時計のブランドになります。設立当初からクロノグラフなどのストップウォッチに開発に力を注いでたこともあり、モーターレーシングに関りが深い傾向にあります。

故アイルトン・セナが愛用していたコレクションの後継者としてリリースされたのが、『リンク』コレクションになります。発売から20年がたった今も人気があり、タグ・ホイヤーが推奨する「スポーツ＆エレガンス」という具現化しているところが人気の秘密です。

滑らかさと力強さを兼ね備えたデザインの『リンク』は、手首に装着したときにしっかりとした重厚感と印象的なフォルムになるように設計された時計になります。

また、印象的なダブルのS字は最も人気を集めたデザインになり、二種類を組み合わせることでスポーツシックな感じを醸し出しています。

では買取金額が25,000円になった理由についてご説明したいと思います。

①状態

1つ目は状態になります。

10年くらい前に購入され愛用されていたと言う事でしたので、使用に伴う小傷やスレがありました。また、仕上げ磨きでは取り切れない打痕の傷もありましたので、査定金額は通常よりもマイナス査定となっております。

また、こちらの時計をよく見ると6時側のクロノグラフの針が外れていることがわかります。

弊社が提携している時計業者で針の修理ができればいいのですが、もしできなかった場合はメーカーに修理を依頼しなければなりません。そういった場合は、修理代が思っている以上にかかりますので、そちらも考慮させていただいた買取金額の25,000円となりました。

②付属品

2つ目は付属品になります。

本日買取させて頂きました商品には付属品はついておりませんでした。

10年以上も前にご購入された時計ですので、付属品はどこにあるかわからないとの事でしたが、何年後かに売るかもしれないという場合の事も考え、付属品は一応保管しておいて下さいね。

特に時計の査定時に、購入日や購入店がわかると査定時にしっかりとした査定金額をスピーディにお出しする事ができます。お持ちの際は是非一緒にお持ちくださいね。

③需要

3つ目は需要になります。

もともと「セル」という時計をF1ドライバーのセナが愛用していた事から人気となり、1999年にセルが進化したモデルが「リンク」と言われ、現代的になりました。

また上記でもお話し致しました様に、こちらの『リンク』はブレスがとても個性的な時計となります。こちらのS字のベルトを一目見ただけで『リンク』とわかる外観が人気で需要があります。

最後に

最後までお読み頂きありがとございます。

第一世代に比べると、リンクの象徴でもあるS字ブレスがシャープになってきていますが、ブレスだけでなく全体的にすっきりシンプルになってきている気がします。

多少古くても、壊れていても買取ができますので、是非一度お持ちください。

お電話でだいたいの買取金額を確認することも可能です。お気軽にお電話ください！！