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パネライの定番モデル「ルミノール マリーナ 1950 3デイズ PAM00359」の買取価格と歴史についてご紹介します!【買取実績】【茜部】

店舗名 茜部店
商品名 PAM00359/ルミノール マリーナ 1950 3デイズ
ブランド名 【パネライ】
買取価格 390,000円

こんにちは、かんてい局茜部店です!

本日は「パネライ」の中でも人気を誇る「PAM00359 ルミノール マリーナ 1950 3デイズ」を買い取りさせて頂きましたので、買取価格と査定ポイントについてご紹介させていただきます。

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パネライとは

パネライの時計といえば一時期ブームとなった「デカ厚」時計の代名詞ともいえるブランドで、いまもなおデカ厚時計は一定の層から人気があるモデルです。

元々はイタリア軍用に作成された歴史があり、ミリタリー好きにはたまらない時計メーカーです。

パネライは最近のブランドと勘違いされやすいですが、その起源は約160年ほど前までさかのぼります。

1860年にイタリアのフィレンツェに時計店を「ジョバンニ・パネライ」がオープンさせます。

それだけ歴史深いパネライになりますが、一般的に市場に多く出回る様になったのは約20年程前からになります。

1993年から一般向けに販売もされていたようですが、マニアックな時計メーカーで認知度は低かったとの事。ごく一部のマニアが買い求める様な状態だったそうです。

しかし、1997年にヴァンドームグループ(現在のリシュモングループ)の傘下に入ります。

なぜ、ヴァンドームの目に留まったかというと映画俳優の「シルベスター・スタローン」の影響が大きいと言われております。

そして、1998年にジュネーブサロンに出品し、パネライが全世界に知れ渡るきっかけとなりました。

ジュネーブサロン発表当初は物凄い人気が出て、定価で購入する事が出来なかったようです。

今のロレックスみたいですね。

現在は相場も落ち着き、中古の流通量も増えて参りました。

それでは、そんなパネライの査定ポイントについてご説明をさせて頂きます。

査定ポイント

ケース状態

1つ目がケースの状態になります。ケースは時計の顔となる非常に重要なポイントになりますが、普段使いだけでも擦り傷や欠けなどができやすい部分です。

今回のお品はケース部分に擦れ傷が見受けられた為、査定金額が1万円程下がってしまっております。

ベルト状態

2つ目はベルトの状態です。もともと純正の革ベルトとラバーのベルトが1組付属されているモデルです。今回のお品は2本とも付属しており、且つ状態も綺麗だったため高価買取させていただいております。

付属品

3つ目は付属品の有無です。今回は、箱・替えベルト・工具・保証書が付属されておりました。

この中でも特に重要になってくるのが、保証書(ギャランティ)です。

保証書の有無で買取価格がおよそ5万円程変わってきます。さらに、通常正規店で購入すると保証書に購入日や購入場所などが記載(印字)されるのですが、並行輸入で購入されたものだとその記載が無いものがほとんどです。

記載(印字)の有無でも買取価格では2~3万円ほど変わってきますので参考にしていただければと思います。

最後に

本日もご覧いただき誠にありがとうございました。

買取だけでなく、かんてい局茜部店では9/19~9/27に店頭で激安セールを行っております!最大約50%引きのお得なセールとなっておりますので是非一度足を運んでみてください♪

また、楽天でもセールを行っておりますので遠方の方でも楽しんでいけるようになっております。是非見ていってくださいね(^^)

 

☟時計の詳しい解説はかんてい局公式YouTubeチャンネルで動画でご説明しております!☟

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