Oct 22, 2020

ヴィトンのロングセラーモデル！アルマPM【M40620】高級エピラインの買取価格のご紹介！【茜部】【買取実績】

本日はヴィトンの超人気ロングセラーバッグ「アルマPM」を買取させて頂きました！

誠にありがとう御座います。

そして、ヴィトンの中でも高級ラインの「エピ」シリーズです。

色目もネイビーカラーとなり、どの様な場面でもマッチングする事間違いなしのバッグになります。

まずは製品の紹介させて頂きます。

【M40620】アルマPM

先ほどネイビーと記載しましたが、実際には「アンディゴブルー」というカラーになります。

「アンディゴブルー」は2014年の新色で明るすぎず、暗すぎず非常に使い勝手の良いカラーとなっております。

そして、アルマと言えばヴィトンを代表するバッグと言っても過言ではありません。

アルマは実はCHANEL創業者の「ココ・シャネル」のオーダーによって登場したバッグになります。

意外ですよね。

ちなみに日本では1980年後半から1990年前半ころにかけてモノグラムラインのアルマが爆発的に売れたという実績が御座います。

なので、ありがたい事に持ち込みが非常に多いです。

あと、数年前と比べましてモノグラムラインのアルマの買取相場は高騰しております。

私が入社した当時はUSED-Bランクという一般的な使用感のレベルで10,000円前後での買取でしたが、現在は20,000円から状態によっては30,000円前後で買取をしております。

もし、売却をお考えの方は是非この機会にお売りください！

もちろん、エピラインも大歓迎です☆

エピラインの方が定価が高めですので、必然的に買取金額が高くなります。

しかし、気を付けて頂きたいのがエピラインはカラーバリエーションが豊富ですので、青色や緑色などは少し買取金額が下がりやすいです。

今回の「アンディゴブルー」は新色なのでそういったことはありませんが、昔のタイプで青や緑は低くなるのでご注意ください。

昔のモデルですとやはり黒色が安定しております。

次に赤色が人気でしょうか。

その次が黄色といった具合に人気が続いて参ります。

ただ、高値で取引されておりますので、売り時であることは間違いないでしょうね！

少し話がそれましたが、実際の査定ポイントの紹介に移らさせて頂きます！

 査定ポイント

①　角スレの状態

②　持ち手の状態

③　付属品の状態

上記の3つのポイントに重点を置いて鑑定士は査定や状態の確認しています。

①角スレの状態

全体の状態は必ずチェックしますが、「角スレ」も必ず確認致します。

カッチリしたバッグは四隅にダメージをおってしまう事が多いです。

なので、我々は必ず確認致します。

今回のお品物に関しては特に傷なども無く非常に状態が良い商品でした。

その為、マイナス評価とはなりませんでした。

②持ち手の状態

ハンドバッグなどに関しては持ち手も重要な査定ポイントです。

持ち手は汗や汚れなどで使用感が出やすい箇所になります。

今回のバッグに関しては少しだけ使用感が御座いました。

大きくマイナスとはなりませんが、若干マイナス評価となっております。

③付属品の有無

付属品の有無も非常に重要です。

今回のバッグはストラップも付いておりました。

こちらのストラップは別売り商品となり、通常は付属してこない商品になります。

その為、ストラップの分はかなりのプラス評価となります。

【プラス20,000円】の査定をさせて頂きました。

 最後に

本日はお忙しい中ご来店頂きありがとうございました。

ヴィトンは老若男女問わず人気が高いブランドになりますので現在でも高値で取引されております。

現在、中古市場ではかなりの高値で取引されております。

その為、買取金額も必然的に高くなります。

過去類を見ないほど高騰しております。

この高値もいつまで続くものか分かりません。

売却をお考えの方は是非かんてい局茜部店にご相談ください。

査定は無料で行っております。

また、必ずしもお売り頂かないといけない訳ではありませんので、お値段にご納得出来なければ、お帰り頂いても問題御座いません。

皆様のご来店を心よりお待ちしております！

どうしてルイ・ヴィトンの商品をかんてい局は高く査定・買取をするのか？それはヴィトンが特別だから！！【茜部】

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