Oct 28, 2020

ルイヴィトンの2WAYバッグ「スティーマー」ビジネスシーンでお使い頂けるワンランク上のバッグ【小牧】

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M44473/スティーマー

本日買取させて頂きました、ルイヴィトンのM44473『スティーマー』のご紹介をさせて頂きます。

「スティーマー」は1901年に船旅用バッグとして誕生したスティーマーバッグを、現代にふさわしいシックなメッセンジャーバッグとして再解釈した2wayのハンドバッグです。

ルイ･ヴィトンの伝統的なトランクからアイデアを得たディティールに、スタイリッシュな金具とビビッドなオレンジのレジン製チェーンが鮮烈なコントラストを演出します。大きめサイズのポケットと肩がけできるショルダーストラップのついたオシャレなバッグです。

査定ポイント

①仕様

キャッシュレス化が進む現在、お財布だけでなく、バッグもコンパクト化が進んでいます。

またメンズはカジュアルでもビジネスでも使えるリュックが流行りつつある今、収納力は抜群ですが大きいバッグは需要が減っている傾向にあります。

見た目がバーキン仕様でとてもかっこいいバッグで、この部分がおしゃれな部分でもあるのは重々承知なのですが、留め具を外してから使わなければいけないというデメリットもあり、ここの部分が簡単に開け閉めできる金具のバッグですともう少し高い金額がお付けできたかもしれないですね。

②レザー部分のスレ

2つ目はレザー部分のスレになります。

こちらのバッグはヴィトンの中でもレザー部分が多い物になり、特に開け閉めする周りの部分に傷がありました。

また、開閉する時は金具だけでなくベルトの穴に通したりしますので、どうしてもその部分も多少スレがでてきてしまいますね。スレはありますが、使用の際に気になる物ではなく、使用に伴う傷という事で大きなマイナスとはなっておりません。

③型崩れ

3つ目は型崩れです。

大きいバッグ程型崩れをしやすくなり、こちらのバッグにも型崩れがありました。お客様が購入する際に1番最初に目がいくのがやはりバッグの『見た目』になります。店頭に並べる時に直せる場所は直して店頭に出しますが、どうしても潰れてしまうバッグは買取時にマイナス査定になってしまします。

使わない期間が長くなる場合は、バッグの中に詰め物などして形が崩れないようにすることをオススメします。

まとめ

今回、ルイヴィトンのM44473/スティーマーをご紹介させて頂きました。

ルイヴィトンに関しては少しでも高く査定金額をお出しし、お客様を満足させることが出来るよう努めております。

使ってないルイヴィトンのアイテムがあれば是非、かんてい局までお持ちください。

かんてい局では今回ご紹介したM44473/スティーマーをはじめ、様々なルイヴィトンのアイテムを販売、ご紹介しております。

お客様で少しでもルイヴィトンについて気になる方、購入を検討されている方は是非一度、かんてい局まで遊びに来てください。

お客様のご来店、スタッフ一同心よりお待ちしております。