この記事ではルイヴィトンの人気トートバッグ【ネヴァーフル】の買取価格や査定ポイントについてご紹介しております。
売却をお考えの方はぜひご参考ください。
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ルイヴィトンとは
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1854年、荷造り用のトランク職人であったルイ・ヴィトンによりブランド設立。
輸送機関の発展に着目し、当時の丸蓋トランクから積み重ねが可能な平蓋トランクを考案。
また、防水加工を施した特殊コットン素材により軽量になり、トランクは瞬く間に評判となる。
以降、ブランドは急成長を遂げ、2代目のジョルジュ・ヴィトン時代の1896年にはコピー対策として考案されたモノグラムがヒットアイテムとなり、ブランドのアイコンです。
N51105/ネヴァーフルMMについて
ネヴァーフルMMはルイ・ヴィトンが好きな方なら一度はどこかで見た事があると言っても過言ではないほど、人気で定番のモデルです。
ネヴァーフルは2007年ごろに誕生し、その名前の由来は「ネヴァー(Never)」と「フル(full)」から由来しており、「どれだけモノを入れても満タンにならない」という意を示しています。
仕様も実にシンプルで、フック式開閉で内側にファスナーポケットが1つ採用された、非常に実用性の高いバッグです。
ネヴァーフルはサイズ、ラインのバリエーションが多彩であり、誕生から10年以上経った現在でも廃盤品になる事なく、売れ続けているモデルです。
サイズは「PM」「MM」「GM」サイズが展開されており、
ラインは定番の「モノグラム・ダミエ」に始まり、エピ、イディール、花柄のモノグラムローズ、ダミエ・アズール、更には限定モデルの2015年サマーコレクションや、芸術家である「草間彌生」ラインも人気が高いです。
今回は真ん中のサイズの【MM】サイズになり使いやすい大きさで3サイズの中でも持たれている方が多い商品になります。
マイナーチェンジについて
マイナーチェンジ①【ポーチ】
販売当初と大きく違う点はこちらのポーチが付属するようになったことです。
大容量バッグで仕切りが無かったので、ポーチが付くようになり細かい物の出し入れの際に便利になりました♪
マチなしタイプのポーチなのでかさばらず、あると何かと便利です♪
マイナーチェンジ②【ライニングの模様とカラー】
実は中の柄もマイナーチェンジしております。
旧型は内側ポケットにあるロゴが筆記体だったのですが、
新型はゴシック体になりました♪
内側の模様も変化しております。
旧型にはヴィトンのお花がストライプの中にありますが
新型はストライプのみの柄になっております。
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買取価格が35,000円な理由
今回のネヴァーフルは中古市場でも人気のお品物になり、買取する側も気合を入れる商品です。
このお品物は2014年にマイナーチェンジをされており、今日のお品物は旧タイプのお品物になります。
また下記にて解説しますが内側ポケットに劣化があったのも金額を下げる要因になってしまっています。
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買取査定ポイント
続いては買取価格を決める査定ポイントをご紹介させていただきます。
①角スレ
今回お買取りさせて頂きましたネヴァーフルは、角スレが少しございました。
普段使う物になり、地べたに置いてしまうのがダメージの原因になりやすいです。
少しでも持ち上げたタイミングで床と接している面があれがスレを起こしてしまいます。
こういった角のダメージは査定に響いてきてしまいます。
②持ち手の状態
今回お買取りさせて頂きましたネヴァーフルの持ち手はひび割れを起こしておりました。
ネヴァーフルの場合、持ち手がこの部分しかない為、使用感が強く出てしまいます。
ひどいものだとここから千切れてしまったり、裂けてしまうので注意が必要です。
③内ポケットの剥がれ
こちらのネヴァーフルの内側ポケットはビニール加工がされております。
経年による劣化で破れ、それが広がってしまうと大きなマイナス評価になってしまいます。
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本日も最後までご覧いただき誠にありがとうございます。
人気商品になり私たちも買取を強化しております!!
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