Nov 28, 2020

ルイヴィトンの定番モデル！現在でも人気が高いティボリPMの買取価格をご紹介！M40143を高く売りたいなら！【小牧】

この記事ではルイヴィトンのバッグ【ティボリPM】の買取価格や査定ポイントについてご紹介しております。

売却をお考えの方はぜひご参考ください。

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ルイヴィトンとは

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1854年、荷造り用のトランク職人であったルイ・ヴィトンによりブランド設立。

輸送機関の発展に着目し、当時の丸蓋トランクから積み重ねが可能な平蓋トランクを考案。

また、防水加工を施した特殊コットン素材により軽量になり、トランクは瞬く間に評判となる。

以降、ブランドは急成長を遂げ、2代目のジョルジュ・ヴィトン時代の1896年にはコピー対策として考案されたモノグラムがヒットアイテムとなり、ブランドのアイコンです。

ティボリとは

ティボリにはサイズが２つあり、大きいサイズの『GM』と小さめサイズの『PM』になります。

GMは容量が大きく、物も多く収容できる上に、ファスナーが端から端までありますので、口も大きく開き使い勝手は抜群です。

しかし、逆に普段使いには少し重く感じる方もいるとの事で、少し好みが分かれる部分になります。

そういったところも需要や査定金額にも関わってきます。

 

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買取査定ポイント

続いては買取価格を決める査定ポイントをご紹介させていただきます。

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①ルイヴィトンの中古市場

ルイヴィトンの製品には1990年代の物もあり、経年劣化している物が殆どですが、それでも中古市場では高く販売しております。

理由としては当時のモデルの大半が生産終了しており、中古市場でしか手に入りません。

また、現代の流行りによって当時のモデルにスポットが当たる事があります。

その為、中古市場で出回っている当時のモデルでなおかつ、状態の良い物はかなり高値で販売しており、それでも購入する方はいます。

他のブランドにはない強みがルイヴィトンにはあります。

②ヌメ革の焼け具合

ルイヴィトンの特徴の一つと言えば『ヌメ革』ですよね。

新品で購入した際は白いヌメ革ですが、経年により焼けてきます。

ルイヴィトン好きには分かれる箇所になりますが、ある程度焼けている方が好きという方も多いです。

今回お持ち頂いたティボリは製造が2011年頃になり、使用頻度がかなり少なく、押し入れに眠っていた為、若干の焼けが見受けられました。

ヌメ革の焼け具合によって査定金額は異なり、新品時に近い状態であれある程、査定金額は高くなります。

使用するうえではヌメ革が焼けているからといって支障をきたす訳ではありませんのでご安心下さい。

また、ハンドルもヌメ革が使用されており、使用している物に関しては手に触れる箇所なのでシミや汚れが付いている事があります。

そういった状態であると当然査定金額が下がってしまいますが、コチラも綺麗であればプラス査定になります。

 

③底部の状態

バッグ底部は床につく箇所になりますので特に汚れや擦れ等が生じやすい場所です。

また、ティボリの場合、底部には金具の底鋲が使われておりますので、金具に擦れや汚れが見受けられやすいです。

今回お持ち頂いたティボリはかなり綺麗でしたので頑張らせて頂きました。

 

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本日も最後までご覧いただき誠にありがとうございます。

ルイヴィトンは世界的に人気のブランドにもなりますので当店でも販売するとすぐ売れます。

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