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カルティエの「W5200013 タンクソロSM」の特徴や査定ポイントをご紹介いたします!【買取実績】【茜部】

店舗名 茜部店
商品名 W5200013/タンクソロSM
ブランド名 CARTIER/カルティエ
買取価格 120,000円

こんにちは、かんてい局茜部店です(^^)/

本日は、「カルティエ タンクソロSM W5200013」を買い取りさせていただきましたので

ご紹介させていただきます!

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カルティエとは

カルティエは「王の宝石商、宝石商の王」と呼ばれており、世界でも一流の宝石ブランドです。

1847年にカルティエは創業しました。創設者のルイ=フランソワ・カルティエはフランスにあるヌーヴ・デ・プティ・シャン通りにお店を構えます。そこは当時、国王の弟の家系にあたるオルレアン公の館から目と鼻の先でした。館では社交界が度々行われており、そこに集う貴族や身分の高い人々にルイ=フランソワは目を付けたのです。彼の読みは見事に的中。カルティエのジュエリーは上流貴族を中心に名が広まっていきます。

しかしこのように一流の宝石メーカーのカルティエですが、意外と知られていないことがあります。それは、世界初の腕時計を作ったのはカルティエということです。

1904年、飛行士でありルイ・カルティエの友人であったアルベルト・サントス=デュモンより腕時計制作の相談を受けたのだそうです。ルイ自身も以前から時計制作に興味があり、完成されたのが「サントス」でした。懐中時計のように、出し入れせず直ぐに時間を確認出来る、当時では画期的なものだったそうです。

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タンクソロとは

そんな世界初の腕時計「サントス」を作ったカルティエですが、本日ご紹介させていただくのは「タンクソロ」というモデルです。

まずは「タンク」というシリーズについてお話ししたいのですが、タンクのシリーズはカルティエの中でも人気ナンバーワンのシリーズで、「タンクソロ」「タンクフランセーズ」「タンクアメリカン」「タンクルイカルティエ」など数多くの種類が発表されております。

これらのように「タンク〇〇」とコレクション名に冠される時計はすべて、1917年に誕生したカルティエのアイコンウォッチ「タンク」から派生したウォッチコレクションです。

「タンクソロ」は長方形のケースが特徴的なステンレスのモデルです。

タンクソロの査定ポイント

ガラス・ケースの傷

ガラス・本体の傷はどのブランド時計も共通して査定の際にお値段は下がってしまいます。

使用しているとどうしても傷はつきやすいのでなかなか難しいのですが、

なるべく傷をつけないように心がけてください。

細かい傷は研磨で落とすことができるため大丈夫ですが、大きい傷は減額の対象となってしまいます。

 

付属品

時計をご購入される場合にはほとんどの場合、箱やギャランティカードと呼ばれる保証書が一緒に付属してきます。その付属品の中でも、特に大切とされているのが保証書です。

この保証書が有るか無いかで、買取金額が数万円変わってくる事もありますので、

査定にお持ち頂く際は出来るだけ買われた当時の付属品を一緒にお持ち下さい。

内部状態

自動巻のお時計の場合、時計の精度や内部に異常が無いかをチェック致します。異常がある場合は販売する事が出来ませんので、買取した後はメンテナンスを行います。その時に内部機械に損傷が見られたりすると、パーツの交換等も行わなくてはならなくなりますので、その分費用が掛かってしまいます。しばらく使わない時は置きっぱなしになっているというお話しを良くお聞きしますが、自動巻きの場合、車と一緒で、時々動かしてあげないと油が固まってしまう事もある為、ご使用にならない時でも時々時計を動かす事をオススメします。

 

最後に

本日はカルティエのタンクソロをご紹介させていただきました。

カルティエはジュエリーのイメージがございますが、

それ以外にも今回のような時計・バッグといったようなものも多く発表しております。

カルティエの時計は人気ですので、かんてい局茜部店でも非常に必要な商材です。

めいいっぱい買取させていただきますので是非気になられた方は一度、質屋かんてい局茜部店までお持ち下さい。

☟時計の詳しい解説はかんてい局公式YouTubeチャンネルで動画でご説明しております!☟

 

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