↓自宅に居ながら簡単査定‼下記のバナーからお持ちアイテムの買取価格がわかります！↓

ルイヴィトン ガリエラPM M56382について

本日買取させていただいたお品物は、ルイヴィトンのガリエラPMです。
「ガリエラ」とは、パリにあるファッションの歴史の美術館(博物館)の「パレ・ガリエラ」から名づけられたそうです。

しなやかなフォルムが特徴的で、ベルトタイプのハンドルは、サイズ調整が可能な為、身体のラインにぴったりとフィットします。本体に縁どられたヌメ革と、メタルプレートが目を惹くオシャレなアイテムです。

また、こちらのバッグは現在生産終了となっている為、残念ながら中古でしか入手する事ができません。

ルイヴィトン ガリエラのサイズ展開について

ルイヴィトン ガリエラPM

型番：M56382

サイズ：W42×H29×D17

今回買取させていただいたサイズと同じモデルになります。

ガリエラPMのPMは「プチモデル」という意味で、一番小さいサイズになります。

ルイヴィトン ガリエラGM

型番：M56381

サイズ：W50×H34×D20

こちらはGMサイズ「グランモデル」という意味で、一番大きいサイズになります。

サイズによって型番の末尾が「1」or「2」に変わってきます。

また、一般的には、「PM」「GM」とくれば「MM」モワヤンモデル(中間サイズ)のものがありますが、ガリエラは「PM」「GM」しか存在しません。

ルイヴィトンのガリエラPMの買取価格が71,000円になった理由とは？

ここからは今回買取させて頂いたルイヴィトンのガリエラPMの買取価格が71,000円になった理由を査定のポイントを踏まえながらお伝えさせていただきます。

今回注目したポイントは大きく分けて3つです。

①角スレ・汚れ

今回お買取りさせて頂きましたバッグは、2008年に製造されたバッグで、今から約12年前に購入されたお品物でした。一般的に10年前のバッグと聞くと状態の劣化が懸念されます。

使用していくうちに、どこかで擦ってしまったり、下に置いたりを繰り返していくと角スレが悪化してしまいます。

そうなってくると査定評価もマイナスとなってきます。

ですが、今回お持ち込みいただいたバッグは購入してから殆ど使用しておらず、大事に保管されていたため比較的綺麗な状態でお持ち込みいただけました。

強いて上げるとすれば、ハンドルの根本部分の角に汚れが見受けらました。

 

②金具のメッキの傷

次に重要になってくるのが金具部分の状態になります。

ガリエラには、ロゴが刻印されたメタルプレートが施されておりますが、こちらも使用していくうちに傷が付いてしまいます。

使用していくうえでは、仕方がない事ではありますが、こういったメッキ傷も査定に影響してきます。

今回のバッグは、多少傷は見受けらましたが、比較的綺麗な状態でお持ち込みいただけました。

③内側の状態

最後に内側の状態についてお伝えします。

ガリエラの内側の生地はスエード生地になっています。

現代と比べると、この頃はメモ帳やスケジュール手帳を持参し、それと一緒にボールペンも持ち歩いていた時代だと思います。

そうするとどうなるか…

ボールペンの芯を出したままバッグにイン！！するとこうなります。

スエード生地は特にインクの付着が目立ちやすいので、こういった症状をよく見かけます。

こういった症状も査定に影響してきますので、注意が必要です。

下記のバナーから、お電話もしくはメールをいただければ、自宅に居ながら買取価格をお伝えさせていただきますので、お気軽にご相談下さい！

↓自宅に居ながら簡単査定‼下記のバナーから気になる時計の買取価格がわかります！↓

最後に

最後までお読みいただきありがとうございました。

もうすぐ2020年も終わりますが、年末の大掃除等で使わなくなったヴィトンのバッグ、捨てていませんか？

ボロボロな状態でも喜んで買取させていただきますので、是非かんてい局北名古屋店までお持ちください！

ヴィトンの買取りは、かんてい局北名古屋店におまかせください！

お客様のご来店をお待ちしております！

他にも「ルイヴィトン」をなぜ高く買取出来るのか？についてご紹介している記事もありますので、気になる方は下記を参考にしてみてください。