Jan 03, 2021

【ロレックス】サブマリーナー/116610LNの買取価格と買取査定ポイントを紹介！【春日井】

本日は最新入荷の中からロレックスのサブマリーナーをご紹介させて頂きます。

 

☟☟☟手間いらずでパパっと金額査定！☟☟☟

ROLEX【ロレックス】　116610LN/サブマリーナー　紹介

ロレックスの中ではデイトナと一、二を争う人気のモデルです。

また2020年にはこのサブマリーナーの新型『126610』が販売スタートされたことで大きく賑わせたモデルでもあります。

新型と今回ご紹介の旧型の違いはブログでご紹介させて頂いておりますので詳しくは割愛しますが、性能アップはもちろんなのですが、賑わせたのは『サイズ変更』です。

ケースサイズが旧型は40㎜に対し、新型は41㎜になり、大きくなりました。

この1㎜の捉え方は人それぞれだと思いますが、マニアからすると超重要ポイントとなります。

特に40㎜が良かった方からすると、今後は中古でしか買えなくなるので、旧型の需要もまだまだ続きそうですね。

 

それではそんなサブマリーナーの買取査定ポイントもご紹介させて頂きます。

 

☟☟☟お気軽にお電話ください！☟☟☟

ROLEX【ロレックス】　116610LN/サブマリーナー　買取査定ポイント

①外装の状態

サブマリーナーに限らず、全てのお品物の状態は重要です。

もちろん綺麗であればあるほど査定金額は高くなります。

ただ小傷程度であれば新品仕上げで綺麗にすることが可能です。

大きな傷や凹みに関しては綺麗に出来ない場合が多いので、減額となってしまいます。

今回のサブマリーナーに関しては小傷は有りましたが、大きなものはありませんでしたので、減額とはなりませんでした。

 

②ガラスの状態

腕時計の状態で重要なのが、ガラスです。

こちらは外装と違って仕上げることは出来ず、綺麗にするためには丸ごと交換となります。

特にロレックスのガラスには王冠マークが入っています。（透かしと呼ばれているものです。）

そのため他の腕時計と比べガラス交換代が割高ですので、交換が必要な場合はその分、大きな減額となってしまいます。

今回のサブマリーナーのガラスには綺麗な状態でしたので、減額とはなりませんでした。

 

③付属品の有無

今回のサブマリーナーの買取金額を見て安いのでは？と思った方は多いと思います。

その理由がこの『付属品の有無』です。

残念なことに、今回のサブマリーナーは付属品が何もなく、本体のみの持ち込みでした。

箱などはネットオークションで仕入れることが出来るのでまだ良いですが、一番の減額は『保証書』が無い事です。

通称ギャラと呼ばれているものです。

保証書には本体に記載されているシリアルナンバーとリンクしますので、替えがありません。

今回はその保証書がありませんでしたので、このように大幅な減額となってしまいました。

保証期間が過ぎたとしても関係なく査定に金額に関わってきますので、箱などと一緒に大切に保管する事をオススメ致します。

 

最後に

本日は最新入荷の中からロレックスのサブマリーナーのご紹介をさせて頂きました。

サブマリーナーに限らずデイトナやGMTマスター、エクスプローラーなど様々なモデルも取り扱っています。

ご相談だけでも大歓迎です。

スタッフ一同お待ちしております。