Mar 07, 2021

ルイヴィトンのエピライン、バニティバッグ（カンヌ）を【高価買取致しました】ヴィトンの1990年代ヴィンテージバッグが人気上昇中です。【北名古屋】

本日は、ルイヴィトンのバニティバッグ、『カンヌ』を買取させて頂きました。

本日はルイヴィトン、カンヌの買取価格についてお伝えしていきます。

実際に買取した買取価格や中古相場についてもお伝えしますので、

・ルイヴィトンのバニティバッグの買取価格を知りたい方

・ルイヴィトンのバニティバッグ（カンヌ）の査定ポイントを知りたい方

・ルイヴィトンの買取相場について知りたい方

・カンヌがいくらぐらいで売れるか知りたい方

は是非参考にしてみてください。

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バニティバッグ、カンヌの買取価格

ルイヴィトンの中でも、定番のモノグラム、ダミエラインとは一味違った雰囲気が出ている「エピライン」ですが、エピラインは揺れる麦の穂をイメージして作られた言われています。

エピラインの特徴といえば、モノグラムラインやダミエラインに比べてひと目で「ルイヴィトン」と分かりにくいデザインで、あえてこのエピラインのモデルを選ばれる方も多いです。

近年ではブランド品全般的に1980年代、1990年代などの比較的古い、良く言えばヴィンテージバッグの需要が高まっています。

ルイヴィトンも例外ではなくエピラインも以前より買取価格は少し上がっています。

今回ご紹介するバニティバッグは現在の相場や状態を考慮して、買取価格は『25,000円』という買取価格がつきました。

買取価格を左右する「ポイント」についてもいくつかお伝えしたいと思います。

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ヴィトンのバニティバッグ「カンヌ」の査定ポイント

ヴィトンのバニティバッグ「カンヌ」の査定ポイントを2つご紹介したいと思います。

①使用感の有無

②シリアルシールの確認

①使用感の有無

ルイヴィトンのカンヌは比較的古い商品の為、ある程度の経年劣化は避けられません。

しかし、使用感はその名の通り使用した分だけ現れます。ハンドルの黒ずみやスレ、底部分のキズや痛みは買取価格に影響が出ます。

今回買取させて頂いた、カンヌは底部分に多少のダメージはありましたが、その他の部分のダメージが比較的少なかったです。

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②ベタツキの有無

ルイヴィトンの場合、少し昔のバッグを査定する際に必ず確認するポイントがあります。

それは内張りの「ベタつき」の有無です。

この内張りのべたつきの現象は、2000年以前に製造されたルイヴィトン製品によく見られます。

これは内張りの素材が「加水分解」したことによるものです。

このベタツキは発生している場所にもよりますが、買取価格に大きく影響を与えます。

今回買取させて頂いたカンヌは内ポケットのみベタツキが発生していましたが、大部分はまだ問題なく使用できるレベルでした。

☟ルイヴィトンのベタツキ・加水分解についてもっと知りたい方はこちらの記事をどうぞ☟

ルイヴィトンのバッグに『ベタつき』が発生する理由は？売れる？劣化の原因は「かし剤」と「湿気」にあり。【北名古屋】

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ルイヴィトンの買取相場について

ルイヴィトンは中古ブランド品の中でも比較的人気が高く高価買取が可能です。
一般的に新しい商品ほど買取金額は高くなり、古い商品は相場が下がっていきます。

近年『ヴィンテージ』と呼ばれる、20年～30年程前に製造された商品（バッグやアクセサリー）が流行しており、中古相場でも価格が上昇しています。
今回買取させて頂いたエピライン以外にもモノグラム・ダミエラインは特に人気があり、買取金額も期待できます。

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最後に

ルイヴィトンはブランド商品の中でも比較的高く売れるブランドです。

定番商品の状態がきれいなものや、ヴィンテージアイテムが流行している関係でいまなら高く売ることが出来ます。
ご自分のお持ちのブランド品がいくらぐらいになるか気になる方は是非お気軽にお問い合わせください。
かんてい局ではメール査定や宅配買取りにも力を入れています。
査定だけでもOKです！お気軽にご相談ください！

 

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