Mar 18, 2021

ルイヴィトンの「Ｎ51192｜タダオ」の特徴と買取ポイントをご紹介！【買取実績】【茜部】

こんにちは、かんてい局茜部店です！

本日は「ルイヴィトン　タダオ」を買い取りさせていただきましたのでご紹介いたします。

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商品詳細

型番：Ｎ51192

商品名:タダオ

素材：ダミエグラフィット

カテゴリ：ハンドバッグ

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縦型のフォルムがすっきりとしたメンズのビジネス向けのバッグです。

書類が何かと多いビジネスマンの方は荷物が増えて来たらショルダーバッグとして斜め掛けにも出来るのです。

タダオって名前なんかヴィトンぽくない？

確かに今までのヴィトンのバッグの名称を見るとなんだか日本名っぽい名前のような・・・。

実は本当に日本名なのです！

実はこの「タダオ」は、あの有名な建築家・安藤忠雄氏の名前が由来になっています。

（出典：https://jp.toto.com/event/tadaoando.htm）

こちらのラインの商品は、建築界のノーベル賞と言われる

プリツカー賞の受賞者から商品名を付けているそうです。

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査定ポイント

パイピングの状態

今回お持ち込み頂いたバッグは約10年御使用頂いたというと使用感が大分でてしまっているお品でした。

でも10年もお使い頂いたら普通はそうなりますよね！バッグも長い間使ってもらえて喜んでいると思います。

しかしこの10年の歴史がどの様にでているかで御値段分かれてしまいます。

今回お持ち込み頂いたお品は角がパイピングになっておりそこが削れている部分が一番査定に影響が出た部分です。

ここは修理などするにはバッグをメーカーにてばらして修理してもらうしかなくなるので修理代も高くついてしまう為このままの状態で店頭で販売と言う形になります。

皆様もお使いになる際は床に置くなどは避けパイピングを綺麗に保つとお値段ＵＰかもしれません

外装の状態

外装は上記のパイピングと一緒で重要な査定ポイントです。

今回もうひとつお査定に響い点は持ち手です。

バッグでは一番触る部分ではないでしょうか。特にヴィトンの持ち手は太目なのでぎゅっと持つ方が多いかと思います。そうするとバッグの横のコバが割れてしまったり持ち手自体黒ずみやすいので注意が必要です。

また金具の傷も重要です。

今回お持ち込み頂いたお品は金具はあまり使われなかったとの事で状態よいものでした。

中の汚れ

バッグの外側だけではなく中の汚れも査定ポイントには大きく響いてきます。

主に挙げられるバッグ内部の汚れとは、

・飲食物の汚れ

・化粧品の汚れ

・ボールペンの汚れ　です。

これらを意識的に気を付けているだけでも変わってくると思いますので注意するようにしてください。

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最後に

いかがでしたでしょうか。

今回のタダオは古いお品ですがお値段しっかりと付ける事が出来ました。

どれだけ状態の悪いものでもルイヴィトン製品であればすべて買取金額をお出しすることができます。もしご自宅に使っていないルイヴィトン製品があるとい方は是非一度かんてい局茜部店に足を運んでいただけましたら幸いです。

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