こんにちは(^^♪
かんてい局細畑店です!
本日は世界的に有名な高級時計
『ROLEX:ロレックス』の中でもザ・ロレックスと言われるデイトジャストについて
『ロレックス デイトジャストの選び方』というテーマでお話したいと思います。
この記事は、
■ロレックスの購入を考えている方
■デイトジャストに興味のある方
■デイトジャストについて深く知りたい方
■時計の購入や買取を検討されている方に
などにオススメの内容となっております!
またこの記事は当社YouTubeともリンクしています。
デイトジャストについて分かりやすく動画で説明していますので是非ご覧ください。
ぜひ、最後までお付き合いください(´▽`*)✨
かんてい局のロレックスの商品はこちらから!
オンラインショップはこちらをタップ⇩⇩
ロレックスのモデルについて
まずロレックスについてロレックスのモデルには『プロフェッショナルモデル(スポーツモデル)』と『クラシックウォッチ(ドレスモデル)』と大きく分けてこの2つのジャンルが存在し多くのモデルがあります。
その中でも今回ご紹介するデイトジャストはクラシックウォッチにあたり、ロレックスの中でも看板的な存在で一番最初に登場したのは1945年です。
デイトジャストという名前の由来はロレックスの三大発明の一つ『デイトジャスト機構』から取られています!
またこのデイトジャストには他の三大発明『パーペチュアル』と『オイスターケース』も使われているので三大発明が全て集約されているモデルです!
ロレックス3大発明
デイトジャスト機構
今回ご紹介する商品名にもなっているデイトジャスト機構ですが、その名の通り「デイト」が「12時ジャスト」で「瞬時に」切り替わる機能のことを言います。
このデイトジャスト機構よりも前からデイト(日付)がついたモデルはありましたが、12時ジャストに瞬時に切り替わらず徐々に日付が送られていくものでした。
パーペチュアル
パーペチュアルとは『永遠』という意味でロレックスにおいて自動巻きを表す意味になっています。
当時は手巻き式の腕時計が主流だったため自動巻き(オートマチック)は実用的で画期的な機能だったと思います。
オイスター
オイスターとはロレックスでは腕時計の防水性能のことを指します。
名前の由来は「牡蠣(オイスター)のように固い殻(ケース)に守られている」です。
防水性を備えた気密性の高いケースは1927年にはメルセデス・グライツ氏がロレックスを装着してドーバー海峡を10時間以上かけて泳いで渡ったことでオイスターケースは確固たる地位を得たといわれています。
ロレックスは高価買取しています。
ご自身のロレックスがいくらぐらいで買取できるか同じ商品があれば参考にしてください。
↓クリック↓クリック↓
デイトジャストについて
見た目はドレッシーなデザインですけど防水性能も『100m』 と強く、堅牢性も高いのでかなり頑丈です。
その為実用性の高いモデルということで愛用されている方も非常に多いモデルです。
現在はプロフェッショナルモデル含め様々なモデルが有名なロレックスですが好きな方からは『1週して最後にはデイトジャストにたどり着く』そのような話をよく聞きます。
そんなデイトジャストですが同じモデル名でベゼルやブレス、文字盤、ケースサイズ等バリエーションがめちゃくちゃ豊富で、さらに昔からモデルチェンジはしていますが大きく姿は変わっていませんので新しいものと古いもの違いが分かりにくいとお話を良く聞きます。
また中古品だと,その年式によって価格は大きく変わってきますので購入するのであればこれらの違いを知っていれば好きなデイトジャストを購入出来ると思います。
しかし種類が多すぎてどれを選んでいいのか分からないと思いますし実際にそのような声も多く聞いています。
そこで今回はデイトジャストを掘り下げてそれぞれの特徴をお伝えしようと思います。
それでは本題に入っていきます。
まずデイトジャストには先ほどお伝えしたようにバリエーションが数多くあります。
その中でも一番定番と思われるのが金ベゼルが付いた高級感のあるこちらのモデルです。
デイトジャストのパーツには種類がいくつか存在していまして『ベゼル』『材質』『ブレス』『サイズ』『文字盤』これらのパーツの種類がいくつか存在しています。
パーツの組み合わせが違うだけで見え方や雰囲気は随分変わってきます。
ということで先ほどお伝えした各パーツの種類を実機で見ていこうと思います。
それではまずベゼルから紹介していきます!
ベゼルの種類
ベゼルは主によく見かけるのはこちらの2つ鏡面の「ポリッシュベゼル」とギザギザ感のある「フルーテッドベゼル」です。
ポリッシュベゼル
ポリッシュベゼルはシンプルなツルッとした鏡面ベゼルが特徴です。
この飾らないスタンダードの形状が好きという方やどのような服装にも合わせやすいのでオンオフ問わず使用したいという方にはこちらのポリッシュベゼルがおすすめです!
フルーテッドベゼル
フルーテッドベゼルはギザギザの形状したベゼルが特徴です。
このぎざぎざの部分は金材質で出来ています。
デイトジャストといえばこのフルーテッドベゼルを思い浮かべる方が多いと思います。
この山形に細かくカットされているのでポリッシュベゼルよりも高級感が増しますしよりドレッシーなデザインが好きという方にはこちらのフルーテッドベゼルがおすすめです。
また他には現行モデルで高級感のある『ダイヤベゼル』や『回転ベゼル』も存在していますが比較的ポリッシュベゼルかフルーテッドベゼルを選ぶ方が多いと思います。
ベゼルだけでも種類がいくつかあります。
そして定価はベゼルによって差がありますが、現行モデルの場合、このポリッシュベゼルよりもフルーテッドベゼルの方が14万ほど高いです。
これはポリッシュベゼルがステンレスでフルーテッドベゼルが金ということもあり、このような差がありますが、同じ素材でも例えば両方ともイエローゴールドの場合は1万円ほどの差があります。
材質や大きさでも価格が変わってきますが定価はフルーテッドベゼルのほうがやや高いです。
ちなみにダイヤベゼルになると70万以上違います。
材質について
材質の種類もいくつかあります。
これはベゼルの種類によっても変わってきます。
フルーテッドベゼルの場合は3種類あります。
3種類とも金とステンレスのコンビモデルになるのですが『ホワイトゴールド』『イエローゴールド』そして『エバーローズゴールド』と言われるピンクゴールドになっています。
色が入りますので見え方はかなり違うと思います。
ホワイトゴールド
ホワイトゴールの場合はベゼルだけが金素材でブレスやリューズはステンレスです。
他材質と比べると色味が比較的おとなしめな印象です。
あとの2つはベゼル以外に『リューズ』と『ブレス』の真ん中が金になっていますのでなるべくシンプルな色味にしたい方はこのホワイトゴールドがお勧めです。
イエローゴールド
イエローゴールドは明るく色が入りますので見た目が派手になります。
ホワイトゴールドだとすべてシルバー色なのでそれではちょっと寂しさを感じるという方は、イエローゴールドでオシャレに決めたいですね!
高級感はこの中ではピカイチの材質だと思います。
エバーローズゴールド
エバーローズゴールドは赤みが入りますのでイエローゴールドと比べると落ち着いた色味になっています。
肌になじみやすい色なのでデイトジャストに限らずこのエバーローズゴールドモデルは結構人気があります。
派手というよりも大人の色気がある落ち着いたカラーですね!
材質の価格について
そして価格帯はホワイトゴールドが比較的安価でその次にイエローゴールドその次にエバーローズゴールドの順番に高くなっていきます。
またポリッシュベゼルも3タイプありましてこちらはイエローゴールとエバーローズゴールのコンビはありますがシルバー色のものはステンレスとなります。
全ての材質がステンレスということで一番定価は安くなります。
デイトジャストは材質の種類も豊富で好みに合ったモデルを選べるのが人気の秘訣です。
デイトジャストをお持ちの方は気になる買取価格も簡単にお調べできます。
ブレスレットについて
デイトジャストの現行ブレスレットは『3列オイスターブレス』と『5列のジュビリーブレス』の2種類があります。
現行モデルの場合は両方ともこの真ん中が鏡面仕上げになっているので高級感がありますがよりスポーティに見えるのはこのオイスターブレスでドレッシー見えるのはジュビリーブレスです。
ポリッシュベゼルの場合はこの3列のオイスターブレスでフルーテッドベゼルの場合は5列のジュビリーブレスというのが昔から一般的な感じなのですが、ポリッシュに5列やフルーテッドに3列であってもそれはそれで少し外した感じになってかっこいいですね。
このあたりの組み合わせをお好みで選べるのが材質同様にデイトジャストの楽しさです。
ケースサイズについて
デイトジャストのサイズ展開は4mm、36mm、31mm、28mmの4つになります。
今回はこの中でメンズサイズと言われる36mm と41mmの2つのケースサイズをご紹介いたします。
36mm
36mmは昔からデイトジャストの定番サイズでやや小ぶりなサイズですがラグがしっかりしているのですごく小さく見えるということはなですね。
個人的にはドレスウォッチとしては最適なサイズ感だと思います。
41mm
41mmは最初に登場したのが2009年と10年ちょっと前で36mmと比べるとかなり新しいモデルです。
最初の41ミリはデイトジャスト2というモデル名でしたが、今はモデルチェンジしてデイトジャスト41という名前になっています。
36mmが小さいと感じる方にはこの41mm本当に最高のモデルだと思います!
36mmと41mmの違い
ちなみにこのポリッシュベゼルの場合、サイズによってこのベセルの形状やや変わります。
36mmは丸みがかったドーム型で41ミリは丸みのないスタイリッシュな形状です。
両方ともスムーズベゼルと言われることもあるんですけども
メーカーサイトでは
36mm⇒ドーム
41mm⇒スムーズ
になっています。
こちらの定価も36mmと41mmでは大きく違っています。
36mm・41mm定価について
ポリッシュベゼル、オールステンレスモデルは36mmで7081,000円
41mmは85万300円なので7万ほど違います。
またコンビモデルでベゼルやブレスが変わると10万以上変わってくるんでけどもこのあたりは組み合わせがめちゃくちゃ多いので詳しくはメーカーのホームページで確認してみてください!
文字盤について
デイトジャストは文字盤の種類も沢山あります。
『黒』『ブルー』などの濃い色から『シルバー』『ホワイト』の爽やかな色やコンビモデルには『シャンパン』『ブラウン』などのおしゃれな色も存在しています。
また材質によっては特定の文字盤が選べることもあって種類、選択に本当に悩んでしまいます!
メーカーのサイトを見ると現行の文字盤が全て出てきますので気になる方はメーカーサイトをチェックしてみて下さい!
今回はそんな中からいくつかご紹介いたします。
スレート文字盤
グレー系の山嶺文字盤です。
この文字盤の特徴的なところはこのグリーンのローマインデックスでこのグレーとグリーンの組み合わせがかっこいいんです。
スポーツモデルにはこのような文字盤はないのでデイトジャストならではって感じがします。
通称スレートローマとも言われています。
ちなみに2021年に36ミリにもこの文字盤が追加されました。
スレートローマはデイトジャストの文字盤の中でもかなり人気があります。
パーム文字盤
次はパーム文字盤です。
このパーム文字盤は2021年の新文字盤で36mm専用です。
熱帯林をモチーフとしたデザインとのことですが、今までのロレックスにはない斬新な文字盤です。
ご紹介しているのはイエローゴールドなのでシャンパンカラーですがホワイトゴールドベゼルですとグリーンカラーになったりと材質によってカラーが違うので色んなバリエーションが楽しめます。
ダイヤ文字盤
次に紹介するは、ダイヤが設置された文字盤です。
時間を表すインデックスにダイヤが設置されているので高級感がスゴイです!
また設置の仕方も10Pダイヤのもあれば6時9時だけがパヴェダイヤになっているものもあります。
インディックスの種類も豊富ってところこがデイトジャストの良いところです。
シンプルタイプ
シンプルにカチッと爽やかに決めたい方はこのような『ホワイト』『シルバー』『ブルー』のオーソドックスなカラーがおすすめです。
デイトジャスト以外にも様々なロレックスをご用意しています。
是非ご覧ください。
最後に
いかがでしたでしょうか?
デイトジャストは種類が多く選ぶのが難しいと思いますが、これだけ組み合わせが豊富なので現物を見て自分に合ったと思ったものを購入するのが1番良いと思います。
かんてい局には上記で紹介したモデルが実際に店頭で販売されていますので、気になる方は是非お店で直接ご覧ください。
またインターネットでの販売も行っておりますので、在庫状況などお気軽にお問合せ下さい。