みなさんこんにちは。
本日は現在人気高騰中の【GORILLA】の時計についてご紹介させて頂きます!
![](https://kanteikyoku-web.jp/wp/wp-content/uploads/2021/01/905d6705fe597e37469f68df311490a2-300x300.jpg)
☟お電話での問い合わせはこちら☟
![](https://kanteikyoku-web.jp/wp/wp-content/themes/kanteikyoku/images/shop/akanabe/tel_akanabe.jpg)
GORILLAとは
GORILLAが誕生したのは2016年という事で、創業したての時計メーカーになります。
誕生からわずか4年程になりますが、物凄い人気ですね☆
というか、今、GORILLAが熱いです!
本拠地は有名時計メーカーが多く誕生しているスイスです。
時計王国で製造されている高級時計です。
メーカーのコンセプトとしてはアメリカンマッスルです★
アメリカンマッスルと言うのはアメリカの車ですね。
「マッスルカー」と言う言葉は聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
![](https://www.gorillawatches.ch/wp-content/uploads/2018/05/Startseite-Content-1-1920x1245.1485148515-c-default.jpg)
引用元:メーカー公式サイト
https://www.gorillawatches.ch/jp/
アメリカンマッスルカーの外形からインスパイアされたデザインでタフなデザインとなっております。
また、60年代と70年代のスポーツウォッチをベースに現在のハイテク技術を駆使して誕生まで至りました。
GORILLAWATCH創業者
GORILLAの創業者はオクタヴィオ・ガルシア氏とルーカス・ゴップ氏になります。
![](https://i1.wp.com/issys-diary.com/wp-content/uploads/2020/07/77DE22E2-1EA8-4127-B930-9A495C12D24F.jpeg?resize=500%2C333)
引用元:https://issys-diary.com/2020/07/30/gorilla-watch-6/
オクタヴィオ・ガルシア氏はシカゴ生まれで70-80年代をアメリカで過ごされたようです。
アメリカのマーベルシリーズが好きだったようで、作中の登場人物や車をスケッチをするのが好きだったようです。
その後、スイスにてデザインなどを学び、1999年にオメガのデザイナーとしてキャリアをスタートさせました。
2003年からは、かの有名なオーデマピゲにてデザインのキャリアをスタートさせ、2010年にはチーフ・アーティスティックオフィサーというオーデマピゲ全体のクリエイティビティを統括するまで登りつめます。
次にルーカス・ゴップですが、オーストリアのフォアアルルベルクで生まれ、若いころはロードバイクに明け暮れていたそうです。
イタリアのミラノでデザインを学んだ後、「IWC」「ラルフローレン」といった超有名ブランドでキャリア積み重ね、2011年より4年間オーデマピゲに在籍されていたそうです。
彼ら2名によりGORILLAが誕生し、わずか4年で確固たる地位を確立したようですね☆
本当に凄い方々です。
GORILLAのデザインで凄い所
GORILLAのデザインはスクエア型が多く、一見ベル&ロスようなデザインではありますが、細部のこだわりが凄いです。
まず、こちらをご覧ください。
![](https://kanteikyoku-web.jp/wp/wp-content/uploads/2021/02/5d82daeddc865041c62e0f162cfd61e0-300x300.jpg)
少しアングルを変えた位置から見るとこの様な配色になります。
黒色の箇所は「セラミック」になります。
シルバーの箇所は「チタン」です。
セラミックのベゼルですが、つや消し処理がされております。
この処理自体は難しい処理になります。
最近はセラミックにヘアライン処理をしたデザインの時計なども出てきておりますが、セラミックの処理は非常に高度な技術が無いと出来ません。
そういった事をいとも簡単デザインとして取りいれてしまうのが凄いです。
そして、次に裏蓋をご覧ください。
![](https://kanteikyoku-web.jp/wp/wp-content/uploads/2021/02/1acfba1d22678f0f5606abe7cacb34ae-300x300.jpg)
チタンにこのデザインも凄いですよ!!
チタンの加工はステンレスと比べかなり困難だと言われております。
その理由としてはチタン合金は非常に頑丈で、削ったりするのが難しいです。
相当な技術がないとこの様な処理は出来ません。
リューズに至ってはもはや芸術級のデザインです。
![](https://kanteikyoku-web.jp/wp/wp-content/uploads/2021/02/e91f325e08ffb63bf39eb38379276b1c-300x300.jpg)
このいびつな形ですが実際に巻き上げてみるとかなり巻き上げやすいデザインです。
リューズももちろんチタン製です。
このデザインに仕上げるのも非常に苦労していると思います。
職人さん泣かせのデザインであることは間違いありません。
最後に尾錠のデザインをご覧ください。
![](https://kanteikyoku-web.jp/wp/wp-content/uploads/2021/02/a734777fbb657bb5f39c2fb0f372a542-300x300.jpg)
ダイヤモンドカットデザインです。
これも均等に処理するのは非常に難しい作業だと思います。
こういったデザイン性の高いモデルを作れるのが素晴らしいです。
正にあっぱれです★
かんてい局のラインナップ
かんてい局にもGORILLAを販売している店舗は御座います。
画像をタップ頂ければ商品販売ページに移動できます!
![](https://kanteikyoku-web.jp/wp/wp-content/uploads/2021/02/0130175925_60151fedae60a-300x300.jpg)
![](https://kanteikyoku-web.jp/wp/wp-content/uploads/2021/02/1221_SK_Banner_B-300x38.jpg)
![](https://kanteikyoku-web.jp/wp/wp-content/uploads/2021/02/1221130157_5fe01e357b3a9-300x300.jpg)
![](https://kanteikyoku-web.jp/wp/wp-content/uploads/2021/02/1221_SK_Banner_A-300x38.jpg)
どちらも1点限りとなっております。
詳しい状態を知りたい方は商品ページの取り扱い店舗までお気軽にお問合わせ下さい☆
最後に
本日は現在ちまたで流行っている「GORILLA」についてご紹介させて頂きました。
こういった流行りのブランドも高価買取をしております。
もちろん定番ラインも高価買取中です!
何か不要な時計があり、売却をお考えの方は下記のバナーをタップしてお気軽にお問い合わせ下さい。
受付は24時間行っております!
☟気になる腕時計の買取価格がすぐ分かる!詳しくはこちら☟
![時計査定フォーム](https://kanteikyoku-web.jp/wp/wp-content/themes/kanteikyoku/images/mailsatei/satei_watch.jpg)
もちろん、お電話でのお問い合わせも大歓迎です!
常駐している鑑定士がご質問や相場のご相談もお受けいたします!
分からないことがあれば、お気軽にお電話ください☆
☟お電話での問い合わせはこちら☟
![](https://kanteikyoku-web.jp/wp/wp-content/themes/kanteikyoku/images/shop/akanabe/tel_akanabe.jpg)
☟Youtubeチャンネルはこちら☟
![](https://kanteikyoku-web.jp/wp/wp-content/uploads/2020/04/content_youtube-4.jpg)