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【スーツにこそオススメ!】ビジネスシーンで使えるダイバーズウォッチ5選!【細畑】

スーツに合う腕時計といったらシンプルな3針モデルを

想像される方が多いのではないでしょうか?

そのため大きく存在感のあるダイバーズウォッチはスーツに合わせるのは

良くないというイメージがあるかもしれません。

しかし私としてはスーツにこそダイバーズウォッチを合わせて欲しいと考えます。

その理由とオススメのダイバーズウォッチを紹介しますので、参考にしてください。

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ダイバーズウォッチとは?

まずダイバーズウォッチとはどんな腕時計かご存知でしょうか?

ダイバーズウォッチとは日本語にすると潜水用防水腕時計です。

ISO・JIS規格で「最低100mの潜水に耐えれる」「時間を管理するシステム(逆回転防止ベゼル)が備わっている」「加圧ではその125%に耐える防水性能を有する」と定義されています。

命に係わるものになりますので、

ダイバーズウォッチは以下の項目の試験に合格する必要があります。

①タイムプリセレクティング装置(事前に時間設定が可能な装置・逆回転防止ベゼル)
②視認性(暗所25cmの距離から目視で判読可能)
③耐磁性(磁界4,800A/mに曝して日差30秒以内を維持)
④耐衝撃性(3kgのハンマーで打撃を加え日差60秒以内を維持)
⑤耐塩性(濃度3%の塩水中に24時間放置してサビや異常が生じない)
⑥水中での信頼性(水深30cmで回転ベゼル等が正常に作動)
⑦耐外力性(バンド引っ張り強度、リュウズの加圧耐性)
⑧耐熱衝撃性(40℃と5℃の水中での温度変化への耐性)
⑨耐浸漬性(水深30mに50時間浸漬後の風防内の曇り)
⑩水中加圧(表示圧の1.25倍の圧力を水中で加圧)
⑪耐ヘリウムガス性(飽和潜水時計、ヘリウム混合ガス加圧)

このようにダイバーズウォッチは高性能な腕時計という事がわかると思います。

ではそんなダイバーズウォッチをスーツに合わせていいのでしょうか?

 

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スーツにダイバーズウォッチはアリ?

結論、アリです。

もちろん業種であったり職場の雰囲気などもあると思いますので、ビジネスシーン用の

ダイバーズウォッチの選び方も後述しますので、参考にしてください。

ではなぜスーツにダイバーズウォッチがアリなのか。

それはジェームズボンドがスーツにダイバーズウォッチを常識にしてくれたからです。

映画「007シリーズ」でジェームズボンドがダイバーズウォッチを着用しており、

ダイバーズウォッチの力強いデザインが男性×スーツの魅力をより引き立ててくれます。

最初はロレックスのサブマリーナーを着用していましたが、

現在はオメガのシーマスターを着用しています。

公開当初は賛否両論だったそうですが、今では常識としてしまった素晴らしい偉業です。

オメガとの歴代コラボモデルも紹介しておりますので、良ければご覧ください。

【オメガ×007】新作60周年記念モデルの登場と歴代モデル一覧の紹介【細畑】

 

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ビジネスシーンに使えるダイバーズウォッチの選び方

ダイバーズウォッチと一言で言っても膨大な種類があります。

その中からビジネスシーン用のダイバーズウォッチの選び方を紹介させて頂きます。

①文字盤カラー

ダイバーズウォッチは深海でも見やすくするため、派手なカラーの物が多いです。

ビジネスシーンに使うのであれば

ブラックな文字盤かネイビー寄りなブルー文字盤がオススメです。

 

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②ケース・ベルトの素材

やはりステンレススチールやチタンのものを選ぶと良いです。

ゴールドが使われているモデルだといやらしさが出てしまいますし、

ラバーベルトだとカジュアル感が強くなってしまうため、

ステンレススチールやチタン素材のものが無難です。

 

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③ケースサイズ

自分の腕周りにあったサイズが好ましいので個人差が出てしまうところではありますが、

どうしてもダイバーズウォッチはその性能から大きいものが多いです。

ケース径は40mm程、厚みは13mm程までに抑えておくのが無難かと思います。

これより大きくなってしまうとスーツからはみ出してしまい、上品さが失われてしまいます。

 

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スーツにオススメのダイバーズウォッチ5選

それでは上記の条件も踏まえて、スーツにオススメのダイバーズウォッチを紹介します。

①ロレックス サブマリーナー

②オメガ シーマスター

③タグホイヤー アクアレーサー

④チューダー ぺラゴス

⑤セイコー プロスペックス

 

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①ロレックス 16610 サブマリーナー

 

ダイバーズウォッチといったらロレックスのサブマリーナーが定番ではないでしょうか。

1953年に世界初のダイバーズウォッチとしてサブマリーナーが登場しました。

サイズ感としてもケース径40mm、厚み12.5mmとちょうどいいサイズ感で、

防水性能は300mありますので、知名度・デザイン・性能のどれをとっても

申し分ないダイバーズウォッチです。

 

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②オメガ 2254.50 シーマスター

 

続いてはジェームズボンド愛用のシーマスターと同列モデルの紹介です。

スペックとしてはサブマリーナーとほぼ変わらず、若干大きいくらいです。

ケース径41mm、厚み13mmとなっておりますので、

腕が太めの方におすすめです。

サブマリーナーと比べて個人的な利点としては安いという点です。

スペックはほぼ変わらないにも関わらず、

サブマリーナー(Ref.16610)の中古相場は110万円~160万円に対し、

シーマスター(Ref.2254.50)の中古相場は20万円~40万円と、

手に届きやすい価格帯となっています。

 

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③タグホイヤー WAY1110.BA0928 アクアレーサー

 

3本目はタグホイヤーのアクアレーサーです。

ロレックスやオメガと比べると知名度は劣りますが、創立160年以上で、

オバマ元大統領も愛用する素晴らしい老舗ブランドです。

今回ご紹介のアクアレーサーの利点は「クォーツ」だという点です。

サブマリーナーやシーマスターは「自動巻き」です。

自動巻きのメリットはメンテナンスさえすれば孫の代まで使えると言われています。

そのため時計好きは長く愛用出来、資産にもなるので、自動巻きを選びますが、

ただそのメンテナンスがデメリットにもなり、費用が数万~数十万掛かります。

その点、クォーツ(電池式)だと数千円の電池交換だけで動かせます。

スペックも300m防水と上記2モデルと変わらないにも関わらず、

中古相場としても10万前後と格安ですので、ファーストウォッチとしてオススメです。

 

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④チューダー 25610TNL ぺラゴスLTD

 

続いてチューダーのぺラゴスLTDです。

利点としては「左利き用」「チタン」という点です。

腕時計の多くは右利き用にリューズが右側についています。

そのため左利きの人が右手に装着するとリューズが邪魔になります。

その煩わしさを解消するためにリューズが左側についています。

また素材もチタンなので、ステンレススチールと比べて軽量となってますので、

長時間着用しても疲れにくくなっているのがオススメポイントです。

ネックとしては防水性能が500mあるため、厚みが14mmと少し厚めになっています。

 

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⑤セイコー SBDC129 プロスペックス ダイバースキューバ

 

最後はセイコーからプロスペックスです。

日本が誇る腕時計ブランドですね。

上記4モデルと比べると、防水性能は200mと少し劣りますが、

ビジネスシーンに活用するとなると充分すぎるスペックです。

さらにぺラゴス同様にチタン素材でありながら中古相場が10万円前後と

コストパフォーマンスに優れたモデルです。

 

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最後に

本日はスーツに合うダイバーズウォッチをご紹介させて頂きました。

ビジネスシーンにも使えるダイバーズウォッチを買っておくと、

プライベートにも使えますので、ずっと愛用出来ますね!

かんてい局細畑店では腕時計の売買を積極的に行っておりますので、

お気軽にご相談ください!

スタッフ一同お待ちしております。

 

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