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【貴金属】K18(18金)とK10(10金)どちらが良い?K10は錆びる?アレルギーがあっても大丈夫?【茜部】

みなさまこんにちは!今回もかんてい局のブログをご覧いただき誠にありがとうございます!

今回は10金と18金の違いと魅力についてご紹介いたします。

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・10金と18金の違いは?

・10金は安いけど丈夫なのか不安

・金属アレルギーでも使える?

そんな方に向けたブログになりますので、ぜひご参考になれば幸いです。

では、まず初めに10金と18金の違いについて2点ご説明いたします。

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10金と18金の違いは?

①純度

一つ目の大きな違いとしては「純度」です。

18金は75%の金と残り25%は、ほかの金属で割られています。

それに比べ、10金は42%の金と残り58%がほかの貴金属で割られています。

18金に比べ、金が半分以下しか使われていないため資産価値は18金ほどありません。

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②カラーの違い

イエローゴールド

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左が10金で、右が18金です。

10金のほうが、淡く優しい印象のイエローゴールドです。

18金だと色味の現れ方が強く、重厚感もあり印象が異なります。

ピンクゴールド

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こちらも同様に左が10金で、右が18金です。

10金では、58%の割り金に銅などの貴金属を入れることが多いので、一目でピンクゴールドだとわかる、はっきりとした色味が出ます。

18金では、10金に比べ金の含有量が75%と多いため、柔らかい印象のピンクです。フェミニンな雰囲気がお好きな方にオススメです。

ホワイトゴールド

ホワイトゴールドに関しては、金を酸化や変色、傷などをロジウムによってコーティングしているため、10金と18金で見た目の違いはありません。

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10金は安いけど丈夫なの?

上記でも説明したように、金の含有量が半分以下のため、10金は18金に比べ安く購入することができます。

安さや、可愛らしいデザインから店頭でも見ていかれる方も多いですが、中には錆びやすさ・変色、変形などを心配してやめる方もいらっしゃいます。

錆びやすさ・変色

金自体は参加しにくい金属であり、汗や水などでは錆びることはありません。ただし、10金だとさまざまな金属で割り金しているため、純金以外の成分が含まれています。

そのため、24金や18金に比べると錆びて変色する恐れがあるため、

・長時間つけたままにしない

・ジュエリークロスなどの柔らかい布で汚れを落とす

・アクセサリーケースなどに保管する

以上のようなお手お入れをすることで、長くお楽しみいただけます。

変形しやすい?

10金は18金に比べ強度が強いので、比較的変形しにくいです。

24金など純金自体が硬さなどは強いわけではなく、どことかに強くぶつけてしまうと変形してしまったり、深い打痕が残る原因にもなります。

なので、銅などほかの金属で純度が低い10金はある程度の傷にも強く、普段使いにもお勧めできる素材です!

ただ、指輪などの場合は硬さの点からサイズ変更できなかったりするものもありますので、サイズはしっかりとご確認の上ご購入するのが良いです。

金属アレルギーでも使える?

金属アレルギー(女性)のイラスト – フリーイラスト素材集 KuKuKeKe

10金は金属アレルギーもちの方には注意が必要な素材です。

金自体はアレルギーを起こしにくいといわれていますが、10金は半分以上が金以外の素材が使われています。

銅や銀、ニッケルなどはイオン化しやすく、金属アレルギーを引き起こしやすいです。金属アレルギーなどを気にせず身につけたい方には18金がオススメです。

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【金アレ必見】金属アレルギーになる理由とアレルギー反応が起きにくい素材とは!【茜部】

最後に

最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

10金と18金の違いや、10金の特徴についてわかっていただけたでしょうか?

18金と違い、安価で購入でき、硬さもあるので傷にも比較的強いですが、その分錆びや変色・アレルギーなどの懸念もあります。

かんてい局でも10金のジュエリーの販売も行っているため、オンラインなどで購入の前に実物の試着なども大丈夫です!

お近くのかんてい局でぜひお確かめください!

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