皆さんこんにちは！
かんてい局茜部店です！
今回は30代男性におすすめする時計ブランド・モデルを3種紹介します。
このブログでは、
・なにか時計を持ちたい方
・紹介ブランド時計の購入を検討している方
に是非読んでいただきたいので最後までお付き合いください！
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こだわりたい3つのポイント
時計を購入するにあたって「ここだけはこだわりたい…。」という考え、あると思います！
そこで今回は、筆者がここは注目しておくべきと思うポイントを3つにまとめました。
全てのポイントを当てはめるモデルを探すことは難しいと思いますが、1つでもこれはおさえときたいというポイントがあると思います。
購入前に是非とも確認してみて下さい！
①デザイン
やはりなんといっても「デザイン(見た目)」は重要なポイントですね！
ブランドによって様々な顔があり、時計を選ぶ際に迷われる方も多いと思います。
・「シンプルな3針タイプ」
・「クロノグラフ搭載のスポーティーなタイプ」
・「視認性良好デジタルタイプ」
など、デザインは様々です。
デザインが凝ったものが高いというわけではなく、シンプルなデザインでも高価なものもあります。
最近では、安価なモデルでも凝ったデザインのモデルは多くありますので、自分に合ったデザインを選ぶことが出来るのもポイントです！
②内部機械
こだわるのであれば、見た目だけではなく「中身」にもこだわりを持ちましょう！
特に筆者が注目したいのは、「駆動時間(パワーリザーブ)」です！
一般的に電池で動く時計(クォーツ)であれば、新しい電池に交換をしてから「約3~5年」程動き、ソーラー(太陽光)蓄電式時計であれば、蓄電機能を持つ「二次電池」が劣化し、故障するまでのおおよその間である「約7~10年」は太陽光に当てていれば動きます。
ですが自動巻き・手巻きモデルはフルで巻き上げても最大で数日間しか動きません。(その代わり巻き続けている限り動き続けます)
大体のモデルはフルで巻いても「最大48時間駆動(パワーリザーブ)」が多く、
「土日休みの方で休みの日は時計はつけない」という方の場合、休み明けには時計が止まっていることもあります。
価格帯にある程度余裕のもてるのであれば、「最大3日間駆動」や「驚異の8日間駆動」など止まるのを気にせずに時計を持つことが出来ます。
モデルによってはあとどのくらいの稼働時間があるのかを表示してくれる「パワーリザーブインジケーター」を搭載しているモデルもあります。
いちいち気にしてられない巻き具合も、この機構があれば一目で分かります。
日差の少ない高性能モデルを選ぶのももちろん良いですが、動いているからこその「時計」だと思いますので、こちらのポイントも購入検討の際には、注目して頂きたいポイントとなります。
③素材
こだわるのであれば、「素材」は外せないポイントです。
「レザー」「ステンレススチール」「樹脂」など、現在では様々な素材を用いた時計が数多く作られております。
それらの素材を用いたモデルは比較的安価に作られることが多く、「時計をとりあえず持ってみよう」という方にはとてもお勧めできる入門編ともいうべき素材です。
これらの素材より数段あがって高価になってくるのは、やはり「金」素材です。
こちらはステンレススチールとのコンビモデルですが、時計に高級感が演出され、一味違う感覚を味わうことが出来ます。
金銭的余裕がある程度できてくる30代を節目に、いつも使っていた素材のモデルを卒業して、新たな素材のモデルを検討してみてはいかがでしょうか。
もちろん仕事の関係上、金等の素材を使うと相手方に失礼になるケースがあるので、どれでもというわけにはいかないと思いますが、「ビジネス用」「休日用」の2つに分けて、時計を楽しむのも良いのかもしれませんね。
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おすすめブランド3企業ご紹介！
①ROLEX【ロレックス】
世界的知名度を誇る最高品質の時計を提供するブランド「ロレックス」。
時計のブランドを調べたことがある方は、一度は聞いたことがあると思います。
高級モデルから実用モデルまで数多くのモデルが存在し、男女ともに使うことのできる幅広い層に人気のあるブランドです。
ロレックス3大発明である「パーペチュアル」「オイスターケース」「デイトジャスト」機構は、のちに時計業界に大きな震撼を与えております。
【ロレックス・スポーツモデルの王道・デイトナ】
非常に高性能かつ洗練されたデザインは、多くの人を魅了し続けております。
また、デザインだけでなく購入後の「リセールバリュー」にもその凄味は発揮されております。
通常であれば、購入後は限定でもない限りは値段が落ちるのが普通ですが、ロレックスはほとんど値段の落ちがありません。
むしろ、買った時より高く売れることもざらにあります。
これこそがロレックスが人気である所以で、現在も高額で取引がされています。
「手放すときも期待を裏切らない。」
それこそがロレックスをナンバーワンへと押し上げている理由だと思います。
初めての方にも十分にお勧めできる一流ブランドです。
②OMEGA【オメガ】
こちらもロレックスに次ぐ世界的知名度のある「オメガ」。
1969年に初めて月に渡った時計メーカー「ムーンウォッチ」と言えばの愛称が強くある印象です。
その時代から非常に高性能な時計を生み続けてきており、現在においてもその技術はさらなる高みへと昇華されております。
クロノグラフ・ムーンウォッチの代名詞「スピードマスター」、映画「007」にも登場しているダイバーズモデル「シーマスター」を筆頭に様々なモデルが展開されております。
最近ではオリンピック記念モデルも製造され、ますます勢いに乗るブランドメーカーです。
認知度もさることながら、性能もピカイチです！
オメガにしかないムーブメント「コーアクシャル」により「壊れにくく摩耗しにくい」ムーブメントが採用されるようになりました。
そのムーブメントによって通常「3~5年」に一度必要なオーバーホールが、コーアクシャル搭載によって「7~10年」程に伸びております。
高性能な上に、壊れにくいのは単純に聞いて、すごい機能ですね！
認知度・性能共に非常に高い位置にいる一流時計ブランドです。
③BREITLING【ブライトリング】
「パイロットウォッチの王道」「クロノグラフのスペシャリスト」と呼称される時計ブランドです。
その名にある通り、クロノグラフ搭載モデルが多く、パイロットウォッチには欠かせない計測機能が多く配備されております。
「時計ではなく、計器である。」
ブライトリングが掲げる哲学であり、プロフェッショナルモデルを評する言葉でもあります。
その哲学に恥じない計測機能における正確さと、堅牢さは時計業界の中でも随一となっております。
また、ブライトリングは「全モデルクロノメーター取得」を掲げており、その理想を現実としております。
クロノメーターとは、「スイスクロノメーター検定協会」が定めた厳しい検査に合格した時計のみが名乗ることを許されている認定証みたいなものです。
なんとその合格率およそ「3%」！！！
いかに厳しい検査かはこの数値だけで分かるでしょう！
その厳しい検査を合格しているブライトリングは、まさに誰もが認める「高性能」というわけです！
パイロットウォッチだけでなく、ダイバーズウォッチも製造しており、
「プロフェッショナルウォッチを作らせれば、右に出るものは無い！」
と言える程に高性能なモデルを追求し続ける一流時計ブランドです。
各ブランドオススメモデル
①ROLEX【ロレックス】 16610 サブマリーナーデイト
ブランド：ROLEX【ロレックス】
型番：16610
商品名:サブマリーナーデイト
素材：ステンレススチール
ケース径：40mm
ムーブメント：自動巻(オートマチック)
キャリバー：Cal.3135(48時間パワーリザーブ)
ロレックスが誇るダイバーズモデルで、シンプルな見た目に300m防水を誇るスポーツモデルです。
ブラック×シルバーのシンプルな色合いがビジネスシーンにも嫌みなくお使いいただけます。
また、日付(デイト)機能もついておりますので、デイリーにも不憫なくお使いいただけます。
中古相場は「95万円～120万円」程と価格に差はありますが、年式や状態にこだわらなければ、もう少し安く手に入れることも可能です。
また、流通は多いですが、多いだけあって相場は安定しております。
いざ売却をしようと決意した時にも、高額で売ることが出来ます！
ロレックスを始めて購入するという方にも、是非お勧めしたいモデルです！
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②OMEGA【オメガ】 232.30.46.21.01.001 シーマスタープラネットオーシャン
ブランド：OMEGA【オメガ】
型番：232.30.46.21.01.001
商品名:シーマスタープラネットオーシャン
素材：ステンレススチール
ケース径：45.5mm
ムーブメント：自動巻(オートマチック)
キャリバー：Cal.オメガ8500(60時間パワーリザーブ)
オメガ3大モデルの1つ「シーマスター」より2005年に登場した「プラネットオーシャン」コレクションの1つです。
先程のサブマリーナーを優に超える驚異の「600m防水」を備えたプロフェッショナルウォッチです。
また、オメガ独自のムーブメント「コーアクシャル」により、日差をおさえ、正確な時を刻みます。
ケース径は45.5mmと大き目ですが、ダイバーズウォッチならではのフェイスの見やすさと、オメガ特有の「アロー針」がよりスポーティーな印象を与えます。
また、プラネットオーシャンを象徴するセンターカラーであるオレンジが、ちょっとしたアクセントとなっております。
中古価格は「35~45万円」と大きな価格の差はなく、付属品の有無等の状況で価格が変わる形となっております。
現在では生産終了しているため、中古での購入となりますが、コーアクシャル機構を含め長く使えることを考えると、非常にリーズナブルとなっております。
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③BREITLING【ブライトリング】 A13311D1/C936 スーパーオーシャン
ブランド：BREITLING【ブライトリング】
型番：A13311D1/C936
商品名:スーパーオーシャン
素材：ステンレススチール
ケース径：42mm
ムーブメント：自動巻(オートマチック)
キャリバー：キャリバー13(42時間パワーリザーブ)
ブライトリングが誇るダイバーズウォッチです。
防水性は200mと先ほどの2つのモデルと比べると、少し劣る部分はありますが、日常生活程度の防水性を備えるのであれば、正直オーバースペックです(笑)
先程ご説明した通り、「100%クロノメーター取得」を掲げているだけあってこのモデルの「キャリバー13」もクロノメーターを取得しています。
クロノグラフ搭載で、大きく無骨なイメージはありますが、確かな精度と堅牢性を持ち合わせております。
同メーカーの主軸モデルである「クロノマット」や「ナビタイマー」よりは比較的すっきりとしていますので、使い勝手は良いか思います。
中古価格は「30~35万円」とこちらも価格に大きな差はありません。
カラーリングによって多少の金額の差はありますが、クロノメーター取得による信頼性の高さがありますので、こちらもお買い求めしやすい商品だと思います。
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最後に
本日は当ブログを最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今回ご紹介した3企業は、どれも一度は必ず手にしてもらいたいほど良い企業ばかりです。
30代にもなると、子供が出来たり、家を購入したりと様々な節目を迎えると思いますが、その節目の中に「最高の時計を手に入れる」の項目を是非入れてみて下さい！
今回ご紹介したのは、時計ブランドの中でもほんの一部ですが、ブランドは様々ありますので、是非とも自分に合う1本を探してみてはいかがでしょうか?
何か気になるモデルがございましたら、電話にてお問い合わせを受け付けております。
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