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ロレックス人気比較!デイトナ116500LNは白・黒どっちが人気か?白黒つけちゃいましょう( ゚Д゚)【愛知・岐阜の質屋かんてい局】【細畑】

【2020年8月1日追記】

本日もかんてい局ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

弊社かんてい局は販売も兼ね備えた質屋として全国で展開しております。

本日は先日買取したロレックスのスポーツモデルの最高峰デイトナの

現行116500LNの白と黒両方買取させて頂きましたので、どちらが人気か?

と、個人的な意見をお伝えしますので是非最後までご覧下さい。

更にロレックスのデイトナについて知っておきたい事をまとめましたのでご覧ください。

新旧の違いも分かりやすく説明していますので、これからデイトナを買おうか検討されている方もそうでない方も楽しくお読み頂けると思います。

 

下記をクリックして頂くとかんてい局細畑店の情報がご覧いただけます。

セール情報などもございますので、ぜひご覧下さい。

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白・黒どっちが人気なのか

今もなおプレミア価格が続くデイトナですが、

現行では文字盤が白と黒がございます。

本日はそのデイトナ白と黒どっちが人気が高いかと、

個人的な好みをお伝えしようと思います。

現行のスポーツモデルの中で文字盤の色を選べるのは、

このデイトナとエクスプローラー2、ヨットマスターだけです。

正確に言うと白と黒の文字盤はデイトナとエクスプローラーだけ。

となりますので、購入の際には悩まれると思います。

現在の人気は・・・

現在人気があるのは、白文字盤です。

前型の116520、16520の発売中はどちらも黒が圧倒的に人気がありました。

ではなぜ116500になって白色の人気上がったのでしょうか?

その答えは、ベゼルとインダイアルの色です!

116520、16520ともにベゼルはステンレスで文字盤白に対して、

インダイアルも白になっていましたが116500ではインダイアルが

黒色にトリミングされており4桁Refの手巻きデイトナを髣髴させる為、

人気が出ています。このカラーリングを時計業界では「パンダ目」と呼び、

オメガやブライトリングなどでも人気が高くなっています。

個人的感想

個人的な感想ですが、鑑定士をしていますのでどうしても世間の目とは

逆を考えてしまいますが、買うなら黒文字盤を私はオススメ致します。

その理由は・・・・・・・・・・・・・・

ズバリ人気がないほうが資産価値が上がる!

GMTもエクスプローラーⅡもデイトナも当時人気がなかった商品が

製造終了後に市場の数が少なくなり人気が出て価格が上がっているからです。

GMTでいえば赤×青のペプシカラー、エクスプローラーⅡ、デイトナも

白文字盤が高騰しています。

116500は黒が人気がない分、何年後には白との価格差が逆転するかもしれない

という期待を込めて黒をオススメ致します!!

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デイトナとは

ここまで読んでいただいた方にデイトナについてさらに詳しくお話いたします。

今回ご紹介したのは現行の「116500」というデイトナ第6世代と言われるモデルです。

前型が「116520」前々型が「16520」となりこれ以前のデイトナは

4桁Refの手巻き式になるため金額がとてつもなく高くなっています。

特にインナーサークルを持つ”ポールニューマン”は

想像を超える価格での取引になっております。

現行型はもちろん前型、前々型にもプレミア価格がついており、

特に前々型の16520は116520を超える価格がつけられています。

この価格の理由にはムーブメントの違いがございます。

他社ムーブメント「エルプリメロ」

ご存じの方も多いと思いますが。

16520には他社製のムーブメントを改良したものが載せられています。

この他社製のムーブメントがクロノグラフに特化した、

マニュファクチュール・ゼニス社の「エルプリメロ」です。

こちらをロレックスは改良してデイトナへ入れ込んで販売をしたところ、

当時も人気は高かったのですが、製造中止になった今さらに高騰を続けています。

特に16520の中でも最終モデルのA番、P番のフラッシュフィット一体型は

価格が高騰しているデイトナの中でも人気は高くなっています。

元々この16520のメーカー参考価格が当時の発売当初は税抜き50万円で

現在の価格は200万~500万と値が上がっています。

最終モデルでなくてもブラウンアイや200タキメーターモデルは、

さらに価格が高騰しています。

20億円のデイトナ

皆様ロレックスには20億円の値がついたものがあるのをご存知ですか?

それが初代デイトナ「6239」の名前の由来となった、

ポール・レナード・ニューマンが所有していた

”ポール・ニューマン”オリジナルのモデルです。

この実機が2017年にオークションに出されることになりました。

その時についた価格がロレックス史上最高の約20億円(1,775万2,500ドル)!

名実ともにデイトナは伝説の時計となりました。

デイトナのスペック

ブランド:ROLEX【ロレックス】

型番:116500LN

商品名:コスモグラフ・デイトナ

サイズ:40mm

素材:SS(ステンレススチール)

防水性能:100m

ムーブメント:自動巻き

キャリバー:Cal.4130

振動数:28,800振動(ビート)

発売時期:2016年~

デイトナの魅力とは

①生産数が少なく入手困難である

もともと生産数が少ない為入手困難なモデルになります。


何度もブティックに足を運んでも在庫がない所が殆ど・・

実物を見ることができない状況なんですね。

そうなると尚更『必ず手に入れたい』と掻き立てられます。

 

国内の正規ルート以外の方法ですと、

●並行輸入された物を入手する●


正規代理店ルートと異なり海外で商品を買い付け、

独自のルートにて買い付け輸入するという意味になります。

入手し難い状況は世界共通ですので仕入れの難しさから、

価格が高騰してしまう理由の一つとも言えます。

つまりは【需要バランスの悪さが】人気を集めているのでしょうね。

②デイトナ誕生の逸話の存在

デイトナは約50年以上前に誕生したモデルになります。

『世界で初めて防水機能をつけたレース用のクロノグラフを搭載した時計』


デイトナという名前は当時のアメリカ最大規模のサーキットだった

「デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ」が由来です。

冒頭でも少しお話させて頂いたようにその当時人気だった、

ハリウッドスター(ポール・ニューマン)が身に付けていたという事で

どこか男のロマンを感じさせ男性の心を揺さぶります!

③機能・デザインが最先端

実力も名前負けしていません!

2000年以降のモデルに使用されているのは、

完全自社開発製造ムーブメントで高い性能を持ち実用性も兼ね備えました。

洗練されたデザインであるだけでなく日常に使っても”使える”時計である事が

実力も備えた本物の時計という意味で“ROLEXの王様”と言われる魅力なのでしょう。

前型(116520)との比較

変更点は細かい所からお話すると色々とありますが、

ざっくりとした部分でわかりやすい変更箇所を、

画像を交えて比較したいと思いますね!!

もはや顔となる部分から印象がガラっと変わっています。

ベゼルが変わるだけでこんなにも違って見えるんですね!

この状態でもう新型モデルの方が全体的に見やすいように

感じませんか??どうですか?

①SWISS MADE表示

6時位置にある「SWISS MADE」の表記ですが、

気にしてみる事ってないですよね・・(;’∀’)汗

新型になり書体が大きく太くなっております

【ref.116520】              【ref.116500LN】

  

※この画像ではわかりにくいですが、「DAITONA」表記の

色見も変化しているんですよ~。新型は旧型より明るめの赤表記!

②ROLEX 表示

文字盤の英字表記は全く変わりはありませんが

書体・配置・文字 の大きさは若干変わっております。

書体が太くなった分柔らかい印象になりました。

新型の方が見やすくなっています。
【ref.116520】             【ref.116500LN】
 

③タキメーター目盛りの変更

新型の目盛りはバーだけではなく、

▲(三角)の表記が加わりました。

【ref.116520】               【ref.116500LN】

 

※一番の変更点というとやはりベゼル部分でしょうかね。

ベゼル素材がステンレス素材からセラミック素材へと変わり

大きく印象を変える形となりました。

高級感はそのままによりすっきりとした印象へと

生まれ変わっています。

④バックルの仕上げ

新型のバックルは全て鏡面仕上げ(ツヤあり)

旧型は梨地バックルでツヤ一切ありません。

【ref.116520】              【ref.116500LN】

 

※旧型の生産年式が新しいモデルはポリッシュ仕上げのものもあります。

最後に

かんてい局ではデイトナ同様ロレックスの高価買取を行っております。

お手持ちのロレックスがございましたらお気軽に相場をお尋ね下さい。

相場を熟知した専任の鑑定士がお調べ致します。

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