汗ばむ季節は注意を！金属アレルギーになりにくいアクセサリーをご紹介！【愛知・岐阜の質屋かんてい局】【細畑】

こんにちは!かんてい局細畑店です🐻

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ お知らせ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

かんてい局では、

・警備員によるアルコール消毒、検温。

・販売コーナーに御用の方はマスクの着用が必須となります。着用していないお客様の入店はお断りさせて頂きます。

・質、買取コーナーに関してもアルコール消毒を行って入って頂きますが、マスクは極力着用の上でご来店をお願いします。

大変恐縮ではございますが、

お客様ご自身の為、従業員の為にもご協力よろしくお願い致します。

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正に梅雨！！☔という感じのお天気ですね(´ﾟдﾟ｀)

湿度も高く汗ばみますね～

この時期、首に汗をかいてネックレスをつけていた部分が赤くなってしまった！なんてことはありませんか？

それは金属アレルギーかもしれません

本日はこれからの汗ばむ時期、金属アレルギーになりにくいアクセサリーをご紹介致します🎶

金属アレルギーとは？
女性に多い金属アレルギー
金属アレルギーになりやすい素材は？
金属アレルギーになりにくい素材は？
当店のおすすめアクセサリー
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金属アレルギーとは？

まず初めに金属アレルギーについて紹介させて頂きます！

金属アレルギーとは「アレルギー性皮膚炎」です。
接触した部分に紅斑（こうはん、赤いぶつぶつ）や皮膚の盛り上がり、あるいは水疱を生じる疾患で、激しいかゆみや痛みをともなう場合があります。治療方法としては、まずはアレルゲンを外すことが第一で、その後は皮膚科などで診察を受けてください。医師の判断によって、飲み薬、塗り薬の処方があります。
アレルギーはタンパク質に対し起こるものです。金属（イオン）が直接アレルギーを起こすアレルゲンとはなりえません。
では、何か？それは、金属から溶出した金属イオンが、人体が本来持つタンパク質（ケラチン等が有名）と結合し、アレルゲンとなるタンパク質に変質するのです

女性に多い金属アレルギー

金属アレルギーに罹患している割合は、男性よりも女性のほうが多い事がわかっています。
その理由としては、女性は男性よりも装飾品やお化粧品などによって「金属」に触れる機会が多いからだと考えられています。

現代社会で生活する私たちは昔に比べて、歯科治療で使用される金属製の詰め物、またはジュエリー・アクセサリー等の装飾品、お化粧品など「金属（成分）」に触れる機会が多くなってきています。一方、金属アレルギーに配慮・対応した製品は年々増えてきてはおりますが、まだ充分とは言えません。

金属アレルギーになりやすい素材は？

金属アレルギーの【3大原因金属】と言われているのが「ニッケル」、「コバルト」、「クロム」です。
厚生労働省による「金属のパッチテストの結果」によりますと、「ニッケル」に反応している人が圧倒的に多いことが分かります。
ニッケルは安価で活用でき、金属製品に対して美しいつやや輝きを出したり、扱い易い事もあり装飾品などに多く使用されておりますが、このように「ニッケルアレルギー」の方も年々増加をしているという現状もあります。
これは、私たちがニッケルに触れる機会が多い事と、ニッケル自体がイオン化傾向の低い金属であるからだと推測できます。
「ニッケルフリー」や「低ニッケル」と表記のあるアクセサリーなどの装飾品が多く販売されているのはこういった理由も背景にあります。

メッキ加工のアクセサリーでも上記のような記載があるものを選んだ方が良さそうですね

金属アレルギーになりにくい素材は？

金属アレルギーが発症すると完治するということはありません！

なのでかからない様にしたいですね(´・ω・`)
絶対かからないという訳ではありませんが金属アレルギーなりにくい素材をご紹介致します！

アレルギー反応弱

チタン、サージカルステンレス

金、銀、プラチナ

亜鉛、マンガン、銅

ニッケル、コバルト、クロム

アレルギー反応強

このようになっておりますのでメッキ加工の物よりも金やプラチナをおすすめいたします！
以前みえた客様でシャネルのアクセサリーが大好きなのに絶対にかぶれてしまう！とおっしゃっていた方がいたのでおそらくメッキによるアレルギーかと思いました。腫れたりかゆくなったりの経験がある方は避けた方がいいのかもしれません(;_;)
もしくはチェーンだけ低アレルギーのものに変えたり、ピアスならポストに専用のコーティング剤を付けるなど工夫してみてもいいのかもしれませんね