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知ってて安心!冠婚葬祭パールのマナーについて【愛知・岐阜の質屋かんてい局】【小牧】

こんにちは!かんてい局小牧店です。皆さんはパールの着用マナーをご存知ですか?

今日はジュエリーの販売でお客様に質問されることの多いのがこちらの話題を取り上げます!

お祝い事の席でのパールのマナー

結婚式では「昼は光らない」「夜は光る」素材を選ぶとよいとされていますが、パールは万能ですよね。

着用可能なパールの種類

親族として出席する場合

7-8mmの40cm前後のフォーマルな一連タイプが無難です。

ゲストの場合

華やかな印象が大事なので、様々なデザインのパールが付けられます。

2連でつける場合でも、幸せが2重に繰り返す、繋がるというような意味になり、GOOD!!

慶事でのNG

プラックパール(黒真珠)は縁起が悪いと感じる年配の方に配慮して避けた方がいいかもしれません。ですが着用することは禁じられているわけではないので本来であれば、問題はありません。

お悔みの席でのパールのマナー

葬儀では基本的に、真珠以外の装飾品はNGとされているようです。

※ダイヤが入った婚約指輪などは例外です。

着用可能なパールの種類

白、グレー、黒の三色です。

目安のサイズ

大きすぎず小さすぎない7~8mmのサイズがお勧めです。

目安の長さ

長さは女性のネックレスで一般的な40cm前後です。

その他NG例

・2重での重ね付けは、不幸の連鎖の意味を持ってしまい不吉になってしまうため避けましょう。

・華美な印象を避けるために、一粒パールのネックレスを選ぶとこれは逆にNG!

←こういったデザインのものは、派手でないのでマナー上OKかと思いきや、ゴールドやシルバーの部分が、マナー違反となってしまうようです。(意外と細かく、厳しいですね!)

・弔辞では着飾る必要が無いためイヤリングなどはつけなくていいが、どうしてもつける場合は一粒の物を選び、揺れたりファッション性を重視したものは避ける

←動かないタイプの一粒ならばOK

・真珠とダイヤが表面についているようなデザインの物(指輪でもネックレスでも)は光ってしまうので、着けない方がいいようです。

まとめ

ここまでの結果をまとめると、白いパールで40cmのオーソドックスなネックレスであれば、慶弔問わず無難に使って頂けるようです!

パールのネックレスはいざという時に役にたち、一本持っていると安心ですよね。

かんてい局ではパールネックレスをお手ごろな価格で販売していることが多いので、見つけたらご購入がお勧めですよ!

 

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