Orobianco【オロビアンコ】ってどんなブランド？かんてい局でのお取り扱い【愛知・岐阜の質屋かんてい局】【小牧】

こんにちは！かんてい局小牧店です。(*’ω’*)

世間ではもうすぐゴールデンウイークですよね！

今年はコロナの騒動ですっかり空気が変わってしまいましたが、昨年のGWは沢山お時計が売れたのを覚えております。懐かしいですね…！

さて本日ご紹介するのは、メンズブランドのオロビアンコについてです！

Orobianco【オロビアンコ】とはどんなブランド？
ブランド名の由来
かんてい局小牧のOrobianco【オロビアンコ】の商品オススメ
まとめ

Orobianco【オロビアンコ】とはどんなブランド？

こちらのオロビアンコのエンブレムをご覧になったことがある方も多いのではないでしょうか？

1996年、イタリア・ミラノ近郊で創設された
バッグ発祥のファクトリーブランド。

「La moda italiana bella ma intelligente」

（デザイン性と機能性を兼ね備えたイタリアンファッションの意）のコンセプトの下、
ブランド独自のものづくりを、伝統的な職人技と最新のIT技術の融合により実現してきた。
イタリアらしい鮮やかなカラー、自然で抜け感のあるフォルム、それでありながら
実用性の高い製品は、ビジネスからプライベートシーンまで様々なスタイルを引き立ててくれる。
現在はバッグのみに留まらず、衣食住の各分野へ進出する総合ライフスタイルブランドへと躍進。

ーオロビアンコ公式サイトより引用ー

オロビアンコは1996年に創業、1999年に日本上陸と、それほど昔からあるブランドではないことや、あっという間に日本に浸透したことに驚きました。私が身近なところで見かけるようになったのは2009年頃でした。

2005年にはAquascutum、Amadana、TAKEO KIKUCHI とのコラボレーションを積極的に展開します。

日本では直営店は2019年までの間に丸の内、天神VIORO、渋谷店の三店です。

始めはバッグを主軸に生産していましたが、現在ではフラグランスやサングラス/眼鏡ケース、時計なども製造しています。

また、アフターケアについて縫い目のホツレや、持ち手の取れなどの際は専門のリペアセンターがあり、修理も出来るようです。先に見積もりを取るようなので安心できますね。

ブランド名の由来

オロビアンコの名前の由来はチベットのカシミヤ🐐に通じていました！！

『オロビアンコ：Orobianco』とは、イタリア語で“白金”、“貴重なるもの”という意味。ジャコモ氏がチベットを旅している際、現地人がカシミヤを“ホワイトゴールド”と呼び、敬意を持って取り扱っている事に感銘し、「ORO（金）」「BIANCO（白）」=『OROBIANCO』と命名。ロゴの中央にいる動物は、このカシミヤヤギがモチーフになっている。

ーオロビアンコ公式サイトより引用ー