こんにちはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ✋
本日もかんてい局のブログをご覧頂き
ありがとうございます✌(‘ω’✌ )三✌(‘ω’)✌三( ✌’ω’)✌
本日は、TASAKI【タサキ】パールについてご紹介していきます。
「パールのアクセサリーよく見かけるけど今時どうなの?」
なんて思われている方!必見です!」
ぜひチェックしてみてくださいね(‘ω’)ノ✨
こちらのブログでは
・世界トップクラスのジュエラー「田崎真珠」とは?
・天然?養殖?マベ…?色んな真珠の違い
・真珠のお手入れ方法が知りたい!!
の3点を重点的に解説いたします。気になれた方は是非ご覧ください♪
では早速スタートです!
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◆世界トップクラスのジュエラーTASAKI【タサキ】とは?
1.田崎真珠について
TASAKI(タサキ)は「田崎真珠」として1954年(昭和29年)に創業。
1958年(昭和34年)に会社として設立しました。
国内で、「真珠の生産」から「加工」「販売」までを一貫して
行っている企業としてはトップクラスと言っても過言ではありません。
創業者は「田崎 俊作」。田崎俊作の父である後の会長「田崎 甚作」が
真珠を取り扱う神戸の会社で番頭をしていたいことにより、俊作も神戸へ。
日本の真珠の大部分は当時、神戸から輸出されており、
俊作はその神戸で、養殖真珠加工販売業をスタートさせました。
これが「田崎真珠」現「TASAKI」の始まりです。
田崎真珠のアクセサリーにはよくマベパールが使われています。
マベ貝から取れるマベ真珠ですが、マベ貝はもともと生息数が少なく、
その希少性からマベ真珠は「幻の真珠」と呼ばれていました。
1970年当時、マベ貝は絶滅寸前でしたが、田崎真珠は、
世界初のマベ貝の人口採苗技術(※1)
(※1:じんこうさいびょうぎじゅつ⇒種苗を養殖や放流のために採取すること)
を開発し、養殖を成功させます。
この技術により、田崎真珠は世界に知られることとなります。
また、タサキはパールだけでなく、ダイヤモンドに関しても
デビアスグループから「サイトホルダー」(※2)
(※2:ダイヤモンド原石供給元から直接原石を取引できる資格のこと)
を取得し、日本のトップジュエリーブランドとして世界へ躍進しました。
2.タサキのパールジュエリーデザインが刷新
2009年、田崎真珠はタイ人のクリエイティブディレクター
「タクーン・パニクガル」を迎え入れ、デザインを刷新。
新しく生まれ変わりました。
社名も「TASAKI(タサキ)」へ変更。
タクーンが手掛けたコレクションは今までと全く異なり、
モダンで新感覚なジュエリーデザインとなり、
近年人気が高まっています。
海外需要が増え、また昨年からアコヤ貝の大量死による
真珠の不作の影響からパール自体が若干高騰しているようで、
特に品質の良い「TASAKI」の製品は、現在中古市場でも
高値で取引されているようです。
ちょっとでも真珠のジュエリーが欲しいな…と思っている方は
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◆天然真珠と養殖真珠の違いとは?
ここで天然真珠と養殖真珠の違いを部門ごとに解説します。
●そもそも真珠って…?
真珠は、アコヤ貝など貝の殻の中に異物が入り込んだり、
貝殻の内側の細胞が剥離したりといった何かの要因で、
貝の中に真珠袋が作られ、その異物に異なる真珠層が重なり、
真珠が作られます。これが真珠の発生の仕方です。
1.天然真珠
★人の手が一切加わることなく、自然発生した真珠のこと
【構造】
天然真珠の真珠は中心まで全て「真珠層」でできています。
核は無い、または、あってもごく微小なもの。
⇒断面を見ると天然か養殖かが判断できます。
【希少性】
天然真珠は自然の「偶然」により発生するため、非常に希少です。
・核となる異物が無いことには生成しない
・核が無いため、大きくなるまでに年月がかかる
・形がいびつになる確率が高い
このため、丸く、大きな天然真珠は非常に希少性が高いと言えます。
【価格】
天然真珠は希少性から、明治時代に養殖に成功するまで
王侯貴族しか身に付けられない「幻の宝石」と言われ高価なものでした。
天然真珠のアンティークジュエリーなどは現在でも高値で取引されています。
2.養殖真珠
★人工的に貝へ「核」を埋め込みできた真珠のこと
【構造】
人工的に「核」と呼ばれる球体の異物を埋め込み、
真珠層でコーティングしていくのを促して作られる真珠。
⇒断面を見れば判断可能だが、外観だけでは判断が難しい。
【希少性】
養殖技術の発展により、現在は多くの養殖真珠が宝飾品となっています。
もちろん天然真珠に比べて希少性は低いですが、近年の養殖真珠は非常にクオリティが高くなっています。
【価格】
現在ジュエリーショップなどで流通している真珠はほとんどが養殖真珠です。
かと言って安価なものだけではなく、高価なものもりますが、
やはり天然と比べると、手にしやすい価格となります。
3.フェイクパール
フェイクパールとは「イミテーションパール」と、呼ばれ、
所謂「模造真珠」です。「真珠」とは全くの別物となります。
核の周りに人工的に真珠層を吹きかけて作られています。
非常に軽く出来上がるため、
安価な装飾品から、ハイブランドのファインジュエリー以外の
アクセサリーなどに多く使われています。
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◆真珠のお手入れ方法は?
真珠はその他宝石の鉱物と違い、
生きた貝から出来る宝石のため、非常に繊細です。
ここからは真珠のお手入れ方法をご紹介していきたいと思います。
1.真珠は経年劣化しやすい
真珠は生きた貝が作る有機物です。
経年劣化しやすいのは、有機物であるから。
「テリ」と呼ばれる輝きが失われたり、黄ばみ、茶色く変色する等の
劣化が起こりやすいのが難点。
お手入れ方法は後述しますが、
真珠の価値は「テリ」によって大きく左右されます。
このテリが経年で失われると、価値が大きく下がってしまいます(´;ω;`)
その為、経年劣化を防ぐことはとっても大切!
正しいお手入れをして長持ちさせましょう!!
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2.真珠のお手入れ方法
経年劣化を少しでも防ぐために、簡単にお手入れの方法を
お伝えしていきたいと思います★
①変色を防ぐために拭く
真珠の主成分は炭酸カルシウムで、酸・熱・水に弱いのが特徴。
その為、汗・埃・化粧品・整髪料などが付着したままだと、
テリが失われたり、変色の原因になります。
酸にも弱いので、食事の際も酸の強い食べ物を食べる場合は注意してください。
「着用が終わったらやわらかい布で拭く」
「化粧が終わってからパールを身に付ける」など工夫が必要です。
②キズを防ぐために保管には注意
真珠は表面にキズが付きやすいのも特徴です。
その為、保管する際に他の貴金属、宝石などと一緒に入れると
宝石や金属が真珠に触れてしまい、キズとなってしまいます。
保管する場合は、他の宝石と触れ合ってしまわないよう注意が必要です。
お手入れ方法も分かったし、やっぱりTASAKIの
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◆最後に
いかがでしたか?
今回は、世界のトップジュエラー「TASAKI」を
たっぷりご紹介しました!!ご参考になりましたでしょうか??
・オシャレなデザインのパールジュエリーなんてあるの?
・真珠ってなんだかお手入れ難しそう…
など、なかなか購入まで踏ん切りがつかない方にも
このブログが参考になれば幸いです♪
現在の在庫状況や、状態など商品についてどんなことでもお問合せ下さいね(*´з`)✌
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また、この記事をお読みいただき「欲しくなった」と
思って頂いた方、オンラインショップにも掲載しておりますので
そちらもぜひご確認頂ければと思います(‘ω’)ノ
ではまたお会いしましょう👋
真珠についてもっとを知りたい方はこちらのブログでチェック👀!!
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