皆さんこんにちは!
買取専門かんてい局大垣店です。
こちらの記事では、人気ブランドGUCCI【グッチ】のをご紹介させて頂きます。
こちらの記事では
・グッチのアイテムのご購入をご検討中の方
・グッチがお好きな方
・グッチのラインについてお知りになりたい方
におススメの内容になっております。
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GUCCI【グッチ】とは
GUCCIの始まりは1921年にフィレンツェでグッチオ・グッチが旅行バッグや馬具などの高級皮革製品店を創業したました。
グッチは品質保証の証として、グッチオのイニシャル「GG(ダブルG)」のモノグラムを商品に刻印しました。
このように世界で初めて名前を商品に配し品質保証に起用したとして、グッチはブランドの元祖とも言われます。
また、乗馬から着想を得た鞍の腹帯に由来する“緑・赤・緑”のデザインはグッチに欠かせないトレードマークとなりました。
GUCCI【グッチ】の人気
約100年もの間世界中の人から愛され続けているグッチは、バッグやサイフ、ネクタイやTシャツなどのアパレル系に時計など幅広いアイテムを展開しています。
そして多くのラインを展開する事で、カジュアルなものからフォーマルなものまで取り揃え老若男女問わず人気の高いブランドになります。
そんなグッチのラインを早速見ていきましょう。
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GUCCI【グッチ】のライン
①GGキャンバス
創業者グッチオ・グッチのイニシャルをモノグラムにした初のパターンが「GGキャンバス」です。
GGキャンバスは軽くて丈夫でレザー製品に比べお手入れが簡単なため、気軽に使えるのが特徴的なグッチの代表的なラインになります。
当初はハンドバッグ用のスクエアな留め具のデザインとして考案されました。
その後ダイアモンドパターンが織り込まれたコットンキャンバスのスーツケースに、GGロゴを組み合わせた「GGキャンバス」を発売したのが始まりになります。
②GGプラス
GGキャンバスにPVC加工(塩化ビニール加工)が施されたのが「GGプラス」です。
GGキャンバスの特性に加え、PVC(塩化ビニール)コーディング加工が施されている為、耐久性・防水性が格段にアップされました。
PVC加工をプラスした事で更にお手入れが簡単になり、レザー素材のアイテムとは一味違う落ち着きのある仕上がりが特徴的です。
③バンブー
持ち手やスナップ部分に竹(バンブー)を使用しているのが「バンブーライン」です。
持ち手に竹を使ったバッグなんて、とても個性的なデザインですよね。
バンブーラインは第二次世界大戦中に行われた経済制裁によって皮革を使用するのが難しくなった為に皮革軽減のために竹を使ったことで生まれました
苦肉の策で考案したデザインですが、今では人気のグッチ定番のラインになったのですね。
グッチの中でも落ち着きのあるデザインを求めている方や個性的なデザインがお好きな方から高い人気を集めているラインです。
④シェリー/ウェブ/リボン
シェリーライン・ウェブライン・リボンラインといろいろな名前を持つラインがあります。
グッチでよく見かけるウェビングリボンと呼ばれるグリーン・レッド・グリーンという3本のストライプをデザインに取り入れたラインのことです。
1950年代に発表されたウェビングリボンはもともと馬具の腹帯が起源になります。
グッチの発祥は馬具製造のメーカーなのでグッチのシンボルのようなラインになっています。
近年には様々なカラーバリエーションが登場しオールドグッチにもある青、赤、青のリボンのほか、シックな色合いなども人気を博しています。
⑤ジャッキー
「ジャッキーライン」はプッシュロック式のクロージャー金具が特徴のラインです。
ジャッキーという名前の由来は、元アメリカ大統領の妻であるJ.F.ジャックリーン・ケネディが愛用していたショルダーバッグであったことから、彼女の愛称にちなんで呼ばれるようになりました。
革新的なアイテムながらグッチならではの厳格な基準を満たしているという、美しさと機能性を兼ね備えたラインと言われています。
ジャッキーは1950年代後半に生み出されて以来グッチのアイコンとして注目を浴びてきました。
990年代には円筒型の金具が特徴の「ニュージャッキーライン」も登場し、ジャッキーの持つ魅力がさらに進化させ新しいデザインとして「ニュージャッキー」へと生まれ変わりました。
ジャッキーラインにも様々な種類がありますが、基本的にシンプルなのでどんなシチュエーションでも活躍してくれるラインです。
⑥グッチシマ
最上級レザーの代名詞ともいえる「グッチシマ」はカーフレザーのみを使用し、熱でエンボス加工した「GG」のマークのモチーフが特徴です。
GUCCI SSIMA(グッチシマ)というのは、最高級のグッチという意味で、グッチの中でも価格帯は比較的にお高めの格調あるラインです。
グッチシマは伝統的な製法で作られながらも豊富なカラーバリエーションで、新しいスタイルを提案する注目のラインです。
グッチシマ カラーバリエーション
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⑦GGスプリーム
「GGスプリーム」はGGキャンバスにポリウレタン加工を施し耐久性を強化したラインです。
自然にやさしいポリウレタン素材でGGキャンバスを加工したGGスプリームは、キャンバスのような雰囲気を出しつつも汚れにくいのが特徴です。
PVC(ポリ塩化ビニール)が環境への悪影響を及ぼす事が分かりGGプラスの後を継ぎ、地球にやさしいポリウレタン加工を施したGGスプリームが誕生しました。
⑧ソーホー
上質なカーフレザーにエンボス加工で大きなGGマークが施された「ソーホー」は、2012年のクルーズコレクションで登場以来グッチの顔として存在感を際立たせたラインになります。
男女問わず人気の高いソーホーはブランドロゴをシンプルにアピールできるデザインで、洗練された高級感漂うアイテムばかりになります。
またカラーバリエーションも豊富に展開しています。
ソーホーカラーバリエーション
⑨ホースビット
ホースビットというのは、ホース(馬)・ビット(馬具)という轡(くつわ)と鐙(あぶみ)をモチーフにした装飾のことです。
その伝統的な馬具をモチーフにした「ホースビット」は1953年にメンズモカシンシューズの装飾として最初に用いられました。また1968年にはレディース用も発表され爆発的な人気となりました。
モカシンシューズとはアメリカの先住民が履いていた一枚革で作られたスリッポンシューズが元といわれるレザーシューズのことです。
ホースビットというとローファーをイメージする方が多いかと思いますが、スエードやベルベットのエンボス加工、シルクのプリントパターン、ジュエリーのモチーフなど様々なラグジュアリーモデルに採用されています。
⑩オールドグッチ
主に創業者グッチオ・グッチと息子アルドが手掛けた正当なグッチ製品のことで、1960年代から1980年代頃までの古いモデルのことを「オールドグッチ」と呼びます。
古き良き時代を思わせるアンティークなデザインを持つこのラインは、今でも愛するマニアが多くいることもあり、希少価値が高いものだと言われています。
⑪ディアマンテ
GGパターンの原型になったグッチ初のシグネチャーが「ディアマンテ」になります。
ディアマンテは小さなひし形模様が連続して交差するダイヤモンドパターンのことです。
1930年代半ば世界中で戦争が頻発している時代にヘンプに強度を加えるためにダイアモンドパターンを織り込み、それをラゲージに使用したのが始まりです。
最も歴史あるシグネチャーパターンと現代デザインの融合はグッチを象徴するようなアイテムとなり、バッグや財布、シューズやアクセサリーなど多数展開しています。
⑫ヴィアッジョ
「ヴィアッジョ」はトラベラーのためのスタイリッシュコレクションで軽くて丈夫な素材で作られたラインです。
トラベラーラインという事もあり機能性を重視し且つデザイン性も高いアイテムばかりです。
ブラックキャンバス地をコーティング加工し、クールな印象なデザインのアイテムは男性からの人気が高いラインになります。
また2013年のクルーズコレクションで新展開を開始したヴィアッジョラインは、バッグだけでなく小物やウェアなどの旅行に欠かせないアイテムも発表されました。
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⑬オフィディア
古き良き時代を感じさせるタイムレスな「オフィディア」はオールドグッチのモチーフをふんだんに使用したラインになります。
GGキャンバスにウェビングリボンやGGメタルを使ったグッチの定番を使用し、クラシカルなデザインで現代のレトロブームと重なり大変人気の高いラインとなっています。
⑭グッチニース
ニースというのは地中海と山に挟まれた穏やかな気候と美しい景色のフランス南方のリゾート地のことで、そのニースの名前を冠したラインになります。
↑ニースフローラ
2012年の秋冬コレクションに登場したグッチニースは、キャンバス地にライトなカラーをまとった乗馬靴のかかとにつけられる拍車をモチーフにした金具が特徴的なラインになります。
⑮GGリボン
「GGリボン」は日本限定ラインで、アレッサンドロ・ミケーレが2017年のプレフォールコレクションで日本のためにデザインしたラインです。
グログラン素材のリボンデザインが特徴的で、リボンの留め具には小ぶりのGGモチーフが添えられています。
グログランリボンは緯畝が特徴のリボンで、緯の太い糸を経の細い糸で固く密に仕上げる平織りのリボンのことです。
定番のハーバリウムプリントのリネン素材をはじめ、今はレザー素材やデニム素材も展開しています。
⑯ブリー
「ブリー」はバッグや財布のエッジを覆うレザーディーテールが特徴のラインです。
擦れや傷がつきやすい部分を守ってくれるデザインが実用的で大変人気の高いラインになります。
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⑰スーキー
「スーキー」は大きく付けられたインターロッキングGのタグがインパクトあるデザインです。
バッグやお財布自体はシンプルなデザインになりますが、インターロッキングGがしっかりブランドアピールをしてくれます。
タグは脱着可能なので、使い勝手も良く人気の高いラインになります。
インターロッキング キーリング↑
⑱プリンシー
リボン型の結び紐が付いているのが特徴的な「プリンシー」はフェミニンなデザインのラインになります。
蝶結びにはカーフリボンが使用されたタイプもありグッチのラインの中でも女性から圧倒的な人気を集めています。
デザイン自体はオーソドックスでワンポイントのリボンもさりげなく、幅広いファッションにマッチする点が人気の理由です。
⑲フローラ
1966年にモナコ公国妃グレース・ケリーのために特別にデザインされた「フローラ」はイラストレーターのヴィットリオ・アッコルネロによってデザインされました。
フラワーモチーフのスカーフのデザインの依頼が始まりで、美しいフラワープリントはグッチのアイコンとなりました。
2005年にフローラ・コレクションとしてクリエイティブ・ディレクターのフリーダ・ジャンニーニによってプリントキャンバスバッグとしてリニューアルされバンブーバッグやジュエリーにもフローラプリントを施しさまざまなバリエーションを生みました。
⑳GGブルームス
アレッサンドロ・ミケーレが手がけたコレクション「GGブルームス」は2015年に誕生した比較的新しいラインになります。
GGスプリームキャンバスに、ゼラニウムのフラワープリントをほどこした華やかなコレクションで、落ち着きのあるGGモチーフとエレガントなフラワープリントが融合したデザインが特徴的です。
最後に
最後までご覧頂きありがとうございます。
いかがでしたか。
お気に入りのラインはございましたでしょうか。
実はグッチには今回紹介した以外にもまだまだたくさんのラインが展開しています。
お勧めのアイテムは買取実績やブログでどんどんご紹介させて頂こうと思いますので、時々チェックしてみてくださいね。
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