Apr 17, 2021

プラチナのバー（インゴット）の買取の御値段をご紹介！プラチナが上がっている？！【茜部】【買取実績】

みなさんこんにちは

かんてい局茜部店です。

本日はバーを買取させて頂きましたのでご紹介させて頂きます。

インゴットやバーとは

みなさん金のお品でインゴットやバーという言葉はお聞きになった事はありますか？

これは地金製品を指す言葉です。

なぜみなさんこの金やプラチナを買うのかと言うと資産として現物に変えて置くのです。

インゴットとバーってどう違うの？と疑問に思う方もおられるでしょうが

インゴットは英語でゴールドバーですので意味合い的にはほぼ一緒ととらえて良いでしょう。

プラチナは今が売り時

約20年前はプラチナの買取金額が,2000円/1gの時代もありまし3500-4000/1ｇを推移しております。プラチナもじわりじわりと上がってきている印象ですね。

勿論このまま上がり続けてくれれば良いのですがプラチナも金同様に何倍にもなるかというと厳しいのが現状ですね。

金・プラチナの相場はどうやって決まるの?

金の国際価格は、１トロイオンス当りの価格を米ドル建てで表示するのが世界標準です。

トロイオンスとは、貴金属や宝石の原石を量る時だけに使用される単位で、グラムに直すと約

31.1035グラムになります。

ドル建てなのは、米ドルが世界で最も多く取引されている基軸通貨だからです。

では、日本国内で取引される金の価格はどうかというと、日本では「1ｇあたりの円建て価格」で示されます。

【国際金価格÷31.1035×ドル/円レート＝国内金価格（円）】

が計算式になります。

プラチナの買取査定ポイント

①グラム

勿論グラムは上記でも説明した通り金額に直結する物です。

しかし、インゴットやバーは物自体にグラムが記載されています。

しかし地金は柔らかいので使用などされていると削れてグラムが変わってしまう場合がございます。

欠けたり、落としたりするとグラムが変わってしまいますので

現物資産は金庫などに入れて持ち歩かないのがよいですね。

②海外製か日本製か

インゴットやバーに置いてこれはとても重要なポイントになります。

なぜかというと海外製のインゴットはお取扱いしてない店が多い為です。

ひと昔前は正直海外製や日本製など関係ありませんでした。

しかし近年模造品の流通がどんどん増えてきた事で買取をやめる店舗が続出したのです。

昔は銀行でも販売していたのにひどい話ですよね。

かんてい局では海外製もお取扱いございます。

今回は徳力様のインゴット（バー）でしたので国内価格同様でお買取させて頂いております。

③傷

キズなどがよく関係しますか？とご質問頂きますが、ご安心下さい。

インゴットは傷などを取らずにそのまま販売しますが

基本的にはシリアルが消えてさえいなければ問題ありません。

グラム単位の金額なので買取価格には影響しないのです。

今回お持ち込み頂いたバーは袋にもしっかり入れてあり大切にお持ちになられていたお品物でしたので傷等はございませんでした。

最後に

現在どんどん値段があがっているプラチナ。

ここらで金の様に下がる前に手放すのもありかもしれません。

地域最大級の買取は是非かんてい局へ(^_-)-☆.

かんてい局には熟練の鑑定士が在中しております。

鑑定書がなくとも評価・査定は可能ですので安心してお持ちください。

私たち「かんてい局」では国内外の企業とのつながりにより自社の小売業や、香港をはじめとする海外への販路開拓など幅広い様々な販売チャネルを持っています。

お客さまのご希望を伺いながら丁寧に査定し、満足いただける査定金額をご提示しますので、是非「かんてい局茜部店」までお問い合わせください！！

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