Apr 15, 2021

大人気ルイヴィトンのドップ・キットの買取価格を紹介！｜モノグラムラインのトラベルケースの査定ポイント｜M44494【買取実績】【茜部】

皆さん、こんにちは！

本日はルイヴィトンのドップキットを買取させて頂きましたので、買取金額と査定ポイントをご紹介します！

ルイヴィトン　ドップ・キット

ドップキット(Dopp kit)は男性用の洗面用具を収納するポーチのことを指し、トラベルケースと同じようなものです。

このドップ・キットはモデルチェンジが行われ、2021年4月現在でも現行のモデルとなっております。

モノグラムラインとダミエグラフィットラインの2つのラインで販売されており、男性のセカンドバッグとしても使用できます。

少し雰囲気は異なりますが、NBAとのコラボレーションモデルもあり、そちらはすぐに完売となり中古市場にも全く出回っております。

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査定ポイント

それでは今回買取をさせて頂いた際の査定ポイントをご紹介させて頂きます。

①使用感(状態)

バッグの査定をさせて頂く際に最も重要といれるポイントがお品物の使用感です。

使用感と言えば響きで何となく意味は伝わるかもしれませんが、使用していく中でついてしまう傷や汚れのことを指します。

バッグを使用していると床に置いたり持ち運んだ際に擦れたりと傷がついてしまいます。

どんなに丁寧に使用していても使用感は蓄積されてしまいますが、その使用感の大きさで中古での販売価格や査定価格は大きく変わります。

バッグで使用感を見分けるポイントがいくつかございますので、その一部をご紹介します。

Ⅰ ハンドル(持ち手)

持ち手部分はバッグを使用する際に必ず触れる部分です。

触れる回数が多ければ多いほど傷や汚れ増えていきやすいですが、ハンドルであれば特に「手汗による変色やシミ」が起きやすいです。

今回のモデルがそうですが、モノグラムラインに多く使用されているヌメ革とよばれる革素材の場合は、手汗や雨などの水分をよく吸い込んでしまう為シミや黒ズミに繋がりやすいです。

特に雨が多い梅雨の時期や、汗をかきやすい夏場は使用するバッグを選んだ方が良いかもしれません。

Ⅱ 角や底部分

次に使用感が表れやすいのが角部分です。

角部分もハンドル同様、持ち運ぶ際に必ず床などに触れます。

丁寧に置いたつもりでも少しずつ傷が蓄積されて、長い期間使用していると擦れて表面が削れてしまうことがほとんどです。

角部分は使用頻度によって使用感が表れやすい部分ですので、査定をする際はまず確認する部分でもあります。

全体的に綺麗に使用していても、角部分だけ削れてしまっていることも多々あります。

Ⅲ 内側の汚れ

普段使用する際に内側の汚れも注意が必要です。

バッグ内部に仕切りが無いものですと、バッグ内でモノが触れ合うことから汚れてしまうことがあります。

実際に査定をさせて頂いている中で多いのは、ボールペンの跡です。

プッシュ式のボールペンの場合、触れるとペン先が出てそのまま動くことで大きくペンのインクがついてしまいます。

バッグを乱雑に扱うと汚れもひどくなる場合がありますので、モノの入れ方や扱いにも気を付けましょう。

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②付属品

次の査定ポイントは「付属品」です。

付属品とは商品を購入した際に付属しているバッグ本体以外のモノを指します。

 

今回はお品物のみの持ち込みとなり、付属品が無い状態でした。

状態がきれいなものほど付属品の有無によって金額に影響があり、今回のモデルの場合は綺麗でありながら、購入した時にはついていたはずの布袋がついておりませんでしたので、3,000円程査定金額が下がっております。

買取をさせて頂く際には付属品はあって得こそするものの損をするものではありませんので、手放される可能性があれば必ず保管しておくようにしましょう。

最後に

今回はルイヴィトンのトラベルケース、ドップ・キットについてご紹介させて頂きました。

ルイヴィトンのモノグラムラインのモデルは非常に人気が高いことから、他のブランドと比べても高い金額が付きやすいです。

もちろんルイヴィトンの他のラインや、他ブランドのバッグでも目一杯の査定をさせて頂きます！

もしご自宅に使用していないバッグなどございましたら、一度かんてい局の査定へお持ちください！