Oct 31, 2021

グランドセイコーの9Sメカニカル『SBGR001』の買取価格をご紹介！【北名古屋】

こんにちは！

かんてい局北名古屋店です。

本日は、グランドセイコー「9Sメカニカル」SBGR001の買取価格についてお伝えしていきます。

グランドセイコーの自動巻きモデル（メカニカル）がいくらぐらいで売却出来るのか、

気になる方は是非参考にしてみてください。

 

実際に買取した買取価格や中古市場についてもお伝えしますので、

・グランドセイコー9Sメカニカルを売りたい方

・グランドセイコーの腕時計を売りたい方

・9Sメカニカル、SBGR001の買取価格を知りたい方

・グランドセイコーの大体の買取価格を知りたい方

は是非参考にしてみてください。

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9Sメカニカル/SBGR001

セイコーの中でも高級な部類に入る「グランドセイコー」

グランドセイコーといえば「質実剛健」なイメージがありますが、イメージ通りしっかりとした腕時計造りをしている印象があります。

さすが日本が誇る時計メーカーです。

9Sメカニカルは精度が日差-4～+6秒の範囲に収められた時計だけに与えられる「新GS規格」をクリアしたムーブメントで、1998年に完成しました。

その高い基本性能からグランドセイコーはコストパフォーマンスが高い印象を持っています。

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9Sメカニカル/SBGR001の買取価格

9Sメカニカル/SBGR001はステンレススチール素材のモデルです。

今回ご紹介しているSBGR001の買取価格は、査定価格に影響する中古相場、在庫状況によって変動しますが、

今回は「120,000円」という買取価格がつきました。

その買取価格を左右する「ポイント」についていくつかお伝えしたいと思います。

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9Sメカニカル/SBGR001の査定ポイント

9Sメカニカル/SBGR001の査定ポイント2つご紹介したいと思います。

①本体　ブレスレット　キズの有無

②風防の状態

①本体とブレスレット　キズの有無

SBGR001の買取査定ポイントひとつめは

『本体とブレスレットのキズの有無』についてです。

ステンレススチール製の時計本体、ケースやブレスレットは使用に伴いキズが付きます。

このキズの有無によって買取価格は変わります。

キズは「数」よりもキズの「深さ」の方が重要です。

浅いキズは研磨（外装仕上げ）によって無くすことが出来ますが、深いキズは磨きの限界があり、残ってしまう可能性があるのです。

買取査定時にはキズの深さも確認しますので、大きなダメージがある場合、買取価格は1～2万円ほどマイナスになってしまいます。

今回買取させて頂いたSBGR001は全体のキズはありますが、深いキズまでは確認出来ませんでした。

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②風防の状態

2つ目のポイントは『風防の状態』についてです。

SBGR001の風防にはサファイヤクリスタルが使用されています。サファイヤクリスタルは硬く、キズに強い素材ですが、「欠け」の発生や「キズ」もつく場合があります。

キズがひどく、風防の交換が必要な場合は修理費用が大きくかかりますので、風防へのダメージは最小限に抑えましょう。

今回買取させて頂いた9Sメカニカル/SBGR001の風防は大きなダメージは無い状態でした。

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最後に

本日はグランドセイコーの9Sメカニカル/SBGR001の買取価格についてお伝えしました。

グランドセイコーなどの腕時計を売りたいと考えている方にとって、少しでも参考になれば幸いです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

かんてい局北名古屋店でグランドセイコーなどの国産時計だけでなく、様々なブランド時計メーカーの商品を買取強化中です！

ブランドウォッチの場合、古くてもほとんどが買取可能です。古い・壊れているなどといった理由であきらめるのはまだ早いです！付属品がなくてももちろん買取ＯＫです。

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